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日記一覧

師匠[読書日記982]
2024年04月14日07:16

題名:師匠著者:立川 志らく(たてかわ・しらく)出版:集英社価格:1700円+税(2023年12月 第2刷)---------- ご存じ立川志らく師匠の『師匠』を読みました。もちろん、志らく師匠の『師匠』、立川談志のことです。帯の惹句を引用します。“立川談志とい

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題名:よもだ俳人子規の艶著者:夏井 いつき(なつい・いつき)/奥田 瑛二 (おくだ・えいじ)出版:朝日新聞出版価格:900円+税(2023年9月 第1刷)---------- マイミクさんお薦めの正岡子規を語る対談本を読みました。対談は映画監督・俳優の奥田瑛二さ

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題名:イタリア暮らし著者:内田 洋子(うちだ・ようこ)出版:文春文庫価格:790円+税(2020年12月 第1刷)---------- イタリア在住のジャーナリスト・作家:内田洋子さんのエッセイを読みました。帯の惹句を引用します。“どこに住んでも、人の息づかいは

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題名:日本宗教のクセ著者:内田 樹(うちだ・たつる)釈 徹宗(しゃく・てっしゅう)出版:ミシマ社価格:1900円+税(2023年8月 初版第1刷)---------- 内田樹さんと釈徹宗さんの対談本を読みました。本書の出版社であるミシマ社がオンラインで行った5回

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題名:ねじとねじ回し――この千年で最高の発明をめぐる物語著者:ヴィトルト・リプチンスキ(Wiltold Rybcznski)訳者:春日井 晶子(かすがい・あきこ)出版:早川書房価格:1500円+税(2003年7月 初版発行)---------- 図書館の『科学の本』特集で見つけ

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題名:ナマケモノは、なぜ怠けるのか? 生き物の個性と進化のふしぎ著者:稲垣 栄洋(いながき・ひでひろ)出版:ちくまプリマー新書価格:780円+税(2023年5月 初版第1刷)---------- マイミクさんお薦めの柔らかめな生物学(?)の本を読みました。裏表紙の

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題名:芸術と科学のあいだ著者:福岡 伸一(ふくおか・しんいち)出版:木楽舎価格:1500円+税(2015年11月 第1刷)---------- 生物学者:福岡伸一さんのエッセイを読みました。タイトルの『芸術と科学のあいだ』は、ベストセラーになった『生物と無生物の

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題名:街場の米中論著者:内田 樹(うちだ・たつる)出版:東洋経済新報社価格:1600円+税(2023年12月 発行)---------- 内田樹さんの「米中論」を読みました。表紙裏の惹句を引用します。“アメリカにはアメリカの趨向性(あるいは戦略)があり、中国には

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題名:一切なりゆき 〜樹木希林のことば〜著者:樹木 希林(きき・きりん)出版:文春新書価格:800円+税(2019年9月 第28刷)---------- 友人の勧めで、2019年にベストセラーになった樹木希林さんの本を読みました。生前にさまざまな雑誌に掲載された文章や

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題名:異形のものたち 絵画のなかの「怪」を読む著者:中野 京子(なかの・きょうこ)出版:NHK出版新書価格:1200円+税(2021年7月 第3刷)---------- 中野京子さんの"異形"な絵画に関するエッセイを読みました。【はじめに】から、執筆の目的を引用します

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題名:失くした「言葉」を取り戻すまで 脳梗塞で左脳の1/4が壊れた私[読書日記972]著者:清水 ちなみ(しみず・ちなみ)出版:文藝春秋価格:1500円+税(2023年2月 第1刷)---------- マイミクさんの読書日記で知った、清水ちなみさんのエッセイ(闘病記

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題名:見上げてごらん夜の星を 音楽プロデューサー草野浩二伝[読書日記971]著者:草野 浩二(くさの・こうじ)構成:濱口 英樹(はまぐち・ひでき)出版:株式会社シンコーミュージック・エンタテイメント価格:2200円+税(2023年12月 初版)---------- 東

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題名:マイノリティデザイン著者:澤田 智洋 (さわだ・ともひろ)出版:ライツ社価格:1700円+税(2021年4月 第四刷)---------- コピーライター澤田智洋さんの本を読みました。帯の惹句を引用します。“苦手 / できないこと コンプレックス / 障害 「弱

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