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日記一覧

  つぶやきに「利己心はダメ」とか書いたが、表現ミスだったかもしれない。否定するのではなく、他人や社会を利己心に含める。一緒に自分のように考えて、共に生きると僕は述べたわけだが。確かに、利己心否定ならば、自己否定や自殺みたいにもなってしまう

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本の紹介
2017年01月30日11:43

  「新」実存主義の思想・全体主義に打ち克つ新たな哲学  川本兼著・明石書店・2400円  何故、マルクス主義がダメだったか?の考察も書いてあります。川本兼は僕の従兄弟です。

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 僕が初めて書いた童話は森が背景で、共に生きるがベース。15回くらい経験した福祉キャンプとか、高島平子供会が根にある。昔は具体的には判らなかったが、僕の真にやりたかった事も以上の事を深めて、僕なりの仕事を作る事だった。あるいは、それが童話で

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明日は旧暦正月です
2017年01月27日11:39

 今でも東アジアの国々は祝います。共に祝い合いながら、東アジア人としての連帯意識を確認し、発展させているわけですね。  日本でも江戸時代までは祝いましたが、明治時代になり、新暦の正月だけになり、第二次世界大戦後も祝われていません。学校でも教

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  書いた後に気が付いたが、その派の人たちは知的障碍者に強い偏見と差別意識を持っているし、実際は資本家以上にお金主義の考え方だね。  判る人もいるかもしれないが、その人たちは「知的障碍児は知的に低いから、能力がないから、学歴主義の学校体制を

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  それは教育改革だった。その派は能力主義を非常に恨み、能力育成の文部省路線はけしからんと言って、養護学校建設に反対し、知的障碍児を公立小中学校に入学させて、学校教育の程度を落とし、能力主義を日本から追放させようとしたわけである。学校関係に

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   やがて、伊藤まつさんをモデルにした童話を書かせてもらうかもしれません。僕は医者ではないし、子供向け文に医学の話も難し過ぎてできないと思いますが、生前のまつさんは「顔の汚さ」みたいな事を気にしていたため、顔は美人ではないが、心がやさしい

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    先日は伊藤まつさんの写真を公開した。確かに、文で説明するよりも、写真を見せた方が簡単だし、読者の皆様も判るわけである。それに絵などの作品を加えれば、絶対的な効果がある。どんなにうまく文で説明しても、読者は誤解するか、印象が残らないわ

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  トランプ氏がアメリカ大統領に就任した。アメリカ人たちの選択の結果なのだから、外国人である僕には何のコメントもできない。ただし、就任後も外国を叩く癖は相変わらずである。そのようなアメリカ大統領は過去には現れていないし、その他の国々を見ても

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 「熊さんは冬眠するから、お餅は食べられないね」という落語みたいな事が不意に心に浮かんで、それを深めて書いてみたのが今回の童話です。「インスピレーションが浮かんだ」と述べましたが、そのインスピレーションの正体も「冬の気」だったと思います。

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  お餅を食べたクマさん       熊  皆さん、お正月はお餅(もち)やおせちを食べましたね。おいしいですね。でも、クマさんは冬眠するから、お餅やおせちも食べられません。そんなクマさんの物語です。 ここは日本の東北地方の森。動物たち

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小中学生向け随筆
2017年01月16日13:50

 小中学生のみなさんへ.                     一月です。東京では青い空に、北からの「からっ風」が吹いています。からっ風は江戸時代からある言葉で、かわいた空気という意味(いみ)もあるようです。「だから、火事に気を付けよう」

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童話と動物擬人化
2017年01月09日13:39

  昨日(8日)、インスピレーションが閃き、童話を突然書き始めている。誰でも閃きがある事は滅多にないので、それに従った方が良いだろう。  その諸々の童話から、動物擬人化のことも思った。昔から童話では動物が擬人化されているが、それを読む子供た

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東条は何者だったのか?
2017年01月07日11:31

  12月、NHKテレビで「極東裁判」のドラマが放送されていた。その裁判で東条が自分の戦争責任は棚上げして、昭和天皇に戦争責任を押し付けるような発言があり、僕は意外に思った。そのような事は社会科の教科書には載っておらず、僕は初めて知ったわけ

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  伊藤まつさんの絵は自己流だが、山水画のようにあっさりとしている。そこが僕の気に入った所だったようだ。  絵を見る事が嫌いな人はいないだろうが、僕が絵を見る為に伊藤まつさんの所に行き続け、今はそれを公開もしている。あるいは、僕もそのような

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直筆の書を公開して想う
2017年01月04日11:27

  「謹賀新年」と直筆で書いたものを公開しましたが、お陰様で各サイト共、多くのイイネを頂きました。フェイスブックでは、すでに114個頂き、感謝申し上げますし、僕自身も驚いています。そこから気が付きましたが、僕の直筆の書は芸術的なものがあり、

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