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日記一覧

  何も反省や批判のためではありません。今後の僕の生き方に反映させたいから、ミクシーなどの日記に書いたわけです。  「愛」が欠けていたならば、これからでも愛を追及すれば良いだけの事。簡単です。

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その福祉会
2016年05月31日11:12

  伝統的に「愛」が欠けていたようです。

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  僕と出会った時のY子さんは先に書いた通りでしたが、それ以前の事に想いを馳せてみました。  Y子さんは1954年(昭和29年)秋田生まれ。大学に入る為、1973年に東京に来て、そのまま例の福祉会に入った。まだ社会経験も、人との付き合い方も

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バカになる方法
2016年05月30日14:14

   日本の北海道で、子供を親が置き去りにする事件が起きた。しつけの目的だったそうだが、野宿をすると体温低下でそのまま死ぬかもしれないし、それはあってはならない事である。本人の痛烈な反省を求めたい。  以上の事件はともかく、この種の事件が起

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  K大学の女子学生に一人いた。Y子さんとしておこう。その人は僕も入っていた福祉会でも一緒だったが、学生を見るなり、ホイホイ行く事を勧めた。僕もそうして、S園行ったわけである。  Y子さんは独特の問題意識を持って、S園行っていたらしい。でも

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入浴の湯の温度と体調
2016年05月27日11:51

  僕の入浴は毎週水曜日の午後。世田谷区の入浴サービスです。介護会社は時々変わります。昨年4月も変わりました。変わった先の会社は、心臓の弱い人たちの心臓マヒを警戒して、それまでよりもお湯の温度を低く調整しているようです。僕の所は最初は38度

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湯温の続き
2016年05月26日16:51

  昨日は午後入浴。41度に上げてもらいました。後は寒くもなく、夜尿などの気配もなし。翌日の今も好調です。 ならば、水曜が入浴サービスですが、昨年来の木曜と金曜の不調も湯温が原因だったようですね。 ぬるま湯ばかりに入ると、体も冷えて、体力や

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お風呂の温度と体調
2016年05月25日13:03

    昨年春から世田谷区の入浴サービスの会社が変わり、内容も少しだけ変わったようです。 最初は38度、最後も39度になる事が多い。真夏ならばそれで良いですが、それ以外の季節は問題である事に最近気が付きました。 真夏は別として、入浴後はむし

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  というのも、元患者の伊藤まつさんは僕特有の身障者の立場を理解してくれたが、他に文通した鹿児島の元患者で、全生園で77年に出会った別の元患者が終始僕に対してもボランティアの立場だと思いこみ、僕に全生園再訪を求め、更には、ハンセン氏病関係の

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  昨年、フェイスブックで、光明養護学校の後輩に当たる人の文を拝見し、それには、水俣病患者たちと交流した様子が書かれてありました。後輩は「水俣病患者たちは自分の障碍をマイナスだと思い、又、障碍ではなく、病気として捉えている。価値観の違いを痛

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  今回の文は主に事実列挙である。古い話から書こう。  「折れたクレヨン(花田春兆著・ぶどう社)」に書かれてあったこと。著者は1925年生まれの、生まれつき歩行不可能な脳性まひを持つ人だが、大体、1950年ごろの東京の経験として、以下の事を

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 八味地黄丸の私経験. 主治医の判断で一日一回飲んでいる。 今までは午後5時に飲んでいた。でも、夜尿や早朝尿が頻発、又、夜の睡眠も中途半端や浅い状態になっていた。 附子など、それには特に腎臓の働きを活発化させる薬剤が入っているため、試しに昨

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 いわゆる障碍を持つ人たちは子供扱いされやすい。近年は高齢者もそのような扱いを受ける事があり、非常に奇怪だと思う。 それは証拠がはっきりしない事なので、こっちも反論しにくい。中には、はるか後年にそうだったと推察できる事がある。 時は1970

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  5月11日までは順調にアクセスできた。5月12日。耳鼻科医から帰った後、午後3時過ぎからパソコンを始めたが、メール関係も、諸々のインターネットもアクセスできない。調べたら、「遮断されている」。故障かと思い、自分で直すことをせず、月曜日に

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近所に散歩に行きました
2016年05月16日16:31

  今日の東京は気象情報の暑くなる予想が外れて、丁度良い気候。以前から今日は外出を頼んでいたので、ムリしない程度に近所の散歩に行きました。あいにく車いすが故障していましたが、介護会社からヘルパーさんが借りて来てくれた。確かに、今はそのような

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フェイスブック投稿から
2016年05月11日09:33

 同じ事を言いたがる・したがる人たちの件ですが、そのような事をすると、皆同じに見えるようになるから、他人の感情や気持ちも判らなくなり、感情のやり取りもできなくなる面もある。「感情のやり取り」は意思疎通以上に人間らしい事ですよね。それがなくな

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聴覚障碍関係の追記
2016年05月10日15:22

追加して書くと、例えば、身体や目が不自由な人たちは差別やバカにする発言を聞くと直ちに反論なり、説得をするが、「聞こえない」人たちはそのような発言自体も「聞こえない」わけだから、何も言えない。それゆえ、そのような差別撤廃も遅れていると思われる

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 聴覚障碍について かなり昔の朝日新聞の記事。戦時体験。以下の事が。 「聴覚障碍児の中学校。校庭に集まり、軍事訓練。軍事教官が指導。号令を大きな声で掛けた。誰も返事をしない。教官は怒り出し、以下の言葉を言って、生徒たちを竹刀で叩き始めた。 

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フェイスブック投稿から
2016年05月09日16:17

 土曜日に書いた、皆と同じ事を言ったり、したがる人たちの気持ちは僕は判らない。だから、そのような人たちの事を書く事には限界があるのかもしれない。「心理学的にどうの、こうの」とか、理屈をこねても始まらないし。 但し、同じ事を言い合っていたら、

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  そう言えば、40年くらい前の首都圏の福祉関係でも、メンバーが皆と同じ事をしたり、言いたがる傾向があり、違う事を言う人は無視される傾向がありました。勿論、同じ事を皆言っていたら、相互理解はできず、誤解も生まれますね。それゆえ、最後は構成員

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  巷で「18歳と81歳を比べて、81歳=高齢者をバカにするギャグが流行っている。高齢者たちの身になれば、極めて不快なのに」と、要約すれば、そのような投稿文があった。その通りだと僕も思う。勿論、その投稿に僕も「イイネ」付けた。当然ですね。そ

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  まず、僕が人格的に優れていたから、心の中に愛があったからではありません。伊藤まつさんの話をすると、そのように思われる人がいますが、それは違います。  では、伊藤まつさんの心の中に愛があったのか。それも違うと。優しい性格ではありましたが、

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  今日投稿した文の通り、「しっかりと個人間で関わり合う事」だね。高校時代に読んだ亀井勝一郎の哲学書に「愛は、人と人との間にある」という言葉があったけど、それに通じるものだと。この場合も人は「個人」という意味だから。但し、僕はそこに「しっか

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   出会いの時、元患者の伊藤まつさんから「車いすの人(僕)と話がしたい。何かのお役に立てたら」と言われて、付き合いが始まった。交友の種は伊藤まつさんが作ってくれたわけだ。  ハンセン氏病の因縁を僕も知らないなりにも、時々行き続けた。とは言

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