僕の行った例のキリスト教派の事です。色々な考え方があった。中には「聖餐式をすれば絆ができる」という考え方もあった。「聖書を研究すれば、絆が」という発想も。当然、男には「性は結ぶ」とか。いずれも心が欠けていた。聖餐式もそれ故に冷たいものに
今、文芸誌の文を書き終えました。内容は今日のブログと同じですが、コンパクトに書けました。ブログが原稿の習作になった。こんなブログの使い方もあるものですね。6月下旬に公開します。「令和」の名の通り、新時代は心や意識の事も解明され、ストレスへの
近代化により、各国の封建制は崩れた。それは尊重すべき事だが、今度は科学が物質偏重に発達したための文明の歪みが多く生じた。その一つの現れがX君の件だったと解釈できる。 ニュートンは物理面だけでなく、見えない世界や精神性にも関心を持ち、死
どこにも短気で激怒しやすい人はいるものだ。僕もたくさん見てきた。ただし、例のX君は脳の器質性の病気で、理性の抑えがきかないそうだから、すぐなぐるとか平手打ちの行動に出る所が問題だと関係者たちは考えていた。人を平手打ちする場面に居合わせて
その2年後の裏切りと空虚 文芸誌投稿文 年末の「湘南初詣」の続き。それを参照に以下お読み下さい。 その福祉親睦会は、学校の春休みと夏休みに当たる3月末と8月の数日間、群馬のある身障施設に作業と交流のキャン
十字軍戦争と日清戦争の歴史を少し見て、心の通じ合いの必要性を僕も痛感します。 近代には、「お金が社会や人を結ぶ」みたいな考え方が発達しましたね。それが資本主義と共産主義に分かれたから、事が複雑になったわけですが、それはともかく、確か
昨日の十字軍戦争の続き。僕は日本人なので、遠い十字軍戦争の事を書いたら、日本に絡む戦争の事も書かないといけないと思い、考えました。日清戦争から書きます。 その戦争の根本は、間の朝鮮王国の親清派と親日派の対立に、日清両国が介入して、大規
本当に「心通じるもの」が世界にあれば、テロ・戦争・飢饉は起きませんよ。飢饉ですが、世界には飢えないだけの食べ物、特に穀物が常に生産されています。分配がうまくいかないから、ご馳走を毎日食べる地域と、飢えている地域が出ているわけです。(ご馳
まず、アルカイダやISの人たちの言う所の「アラー(神)」とは何だろう。イスラムのアラーも、全人類に通じるものだが、テロリストのそれはイスラムの人たちにも通じないものだ。それどころか、テロリスト同士も仲が悪く、殺し合いばかりしている。そ
スリランカ・テロの犠牲者たちに哀悼の意をささげます。 しかし、中東問題と関係ない所でのそのようなテロが起きるとは思いませんでした。ISが絡んでいるとの事。ニュージーランドのモスク・テロの報復とも聞きましたが、それだけでもないでしょ
1970年ごろから、日本の首都圏ではボランティア活動をする若者が増えたが、それに絡んだ事です。その男性ボランティアの姿を見て、「体の不自由な人に優しくしている。彼は優しい」と思い、好きになる女性が増えている。人を好きになる事は本人の自由
この通りです。1965年に前半の山場が来るので、8章に一気に書こうとしましたが、もし、書くと非常に長くなり、読みにくくなるはずなので、表題も変えて、当時の世相を表す第一次東京オリンピックの事も盛り込み、書きました。「バレーボール」の様子
今は下火かもしれないが、70年以降、流行った。75年にはある場で、僕に関わってくれていたYMCA男性に「体の不自由な人に優しくしているから」好きになった事も。その男性には婚約者がいたが、もし、実現したら、僕はダシになりかねなかった。70
水上勉氏の総理大臣への空しく、昭和39年(1964年)もシマハタは職員の人手不足に悩んだ。林田博士も方々に人集めの声を掛けたが、想う通りに集まらず、腰痛や過労で休職に追い込まれる職員が跡を絶たない。 「園児たちの世話はやりがいがあるけ
その人は伊藤まつさんのサポーターで、まつさんに彼が優しくしている様子を好きな女性が感動し、まつさんが縁を取りまとめての結婚。実際、そのような結婚もいくらでもあった。伊藤まつさん自身、「私が結婚縁を取りまとめた」と言っていた。 ならば、恋
FBで知り合った人に好かれたようだ。S園にいた野口栄一君の事を話し、後「弱さの共有」という僕の人生観を話したら、好きになってくれて。何だろうと思い、昨日書いた事にもつながったわけです。 VYSなどで相手が出なかった理由もそこから判りつつ
もっとも、男女同時に相思相愛になる事はないだろう。仮に、テレパシーが存在しても。その場合、一方は恋愛感情を持っても、もう一方は友情のままで付き合う事はあり得るし、恋愛と友情を切り離すことも不可能だろうが。付け足すわけです。
かなり昔の事になるが、ある旧友から「恋愛は友情の延長である。友情が発展して恋愛になるのだ。君が恋人ができないのも、友人になる努力が足りないからだ」と二回言われた事がありました。言われた時もおかしいと思いましたが、当時は何がおかしいかも判
何故、友情からの社会活動、恋愛や結婚ができないか。友情の根は理性。理性は尊いが、大きな社会を理解したり、深い心理や魂の問題である恋愛や結婚も解決などはできないからです。だから、VYSの友人関係からの社会活動もうまくいかなかった。本当に友
以上、各種障碍者の件は盛り込めば冗長になるから、書きませんでした。基本的には以上と同じです。但し、世代と言おうか、時代によって違ってきます。日本では、1970年ごろまでは封建制の影響でイエ制度の為に各種障碍者は排除されて来ました。その後は、
NHKで13日に放送されていましたね。「派手なものを着る人は異性に相手にされない」など、うなづける点もありました。更には、「沖縄県は結婚率が高い」は僕も知らなかった。又、「病弱者は危機感があるから、異性に持てやすい」も意外でした。 で
1972年2月。寒い浅間山荘で起きた連合赤軍のテロ事件のTV中継に僕も釘付けになっていた。更に、その少し後に公表された赤軍同士の虐殺にも。彼らは「社会変革」の目的で、テロや虐殺をしたのだという。高校生だった僕はすでにその言葉は知っていた
「社会変革」とか「改革」という言葉を僕も若い時からたくさん聞いてきた。それはどうにでも解釈できる言葉である。小泉元首相もしきりに「改革」を唱えて、郵政民営化を成し遂げたし、ナチスやオウム真理教もその言葉を使っている。そのような言葉には語
40年前。VYS関係で、浦和のマルクス系の人権・教育関係の会の講座にも行っていた。その会は何分、大西巨人・赤人親子とも縁があるらしい。会長格の人は足が少し不自由な男性。雄弁家でもあり、一人でしゃべっていた。また、その会は、一人の女の子盲
今日は息抜きだが、未知科学にも関わる事を書きたい。 50年後の未来から「原田さん」という一日本人男性が数年前に現れて、ネット関係で未来の事を書きまくって、未来にタイムマシンで帰ったと言う。当時は誰も予測できなかった、小池百合子氏の都知
絶え間ざる「人権と人格認め」追及が目的なのではないか。先ほど、紀元前22世紀ごろのシュメール法典と、その後を継いだハンムラビ法典をネット検索してみた。王様の統治の根拠などもあったが、それと共に「孤児、寡婦」への正義を貫く事を王様の義務と
今日のブログ。僕は日本人なのに、部落差別の事を書けなかったから。書きたかったですが、書いてそのような差別を受けている人たちの目に入ると、傷つくか、「部落差別の事は部落民にしか判らない」と激怒されるかのどちらかである事を僕もよく知っている
新元号「令和」にも因んでくるし、若い時からの僕が追い求めてきた事でもあるので、ここで書かせてもらう。 結論から書けば、どちらも「人格の認め合い」から始まるわけである。又は、相手の気持の尊重とか。端的な例は新約聖書に記されているイエスの
1976年秋。某福祉会の機関紙。愛媛出身の当時の学生が、郷里の近くにある被差別部落の見聞記を投稿。その中の様子を伝えた。だが、彼らの中の大まかな様子を「ナーナーに何事もしている」と進歩がないとも受け取れる書き方をしていた。世間の差別・人