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日記一覧

  最終的な評価は歴史の審判を仰がなければ出てこないが、ヨーロッパに今は限られているとは言え、新しい動きには違いない。  思えば、今までの共産主義の多くは「生産手段(工場や農地)の共有」だった。私有財産のことは放置されていた。資本家たちの持

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  思えば、北朝鮮の人たちはお金の使い方も知らないんだ。そうでしょ。配給とヤミ市場で買うしか。ならば、「働き方を知らない」以前の問題ですね。  確かに、日本のハンセン氏病元患者たちも隔離の為にその傾向はあります。でも、国から支給されたお金を

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優しさに伴う力みの弊害
2016年10月29日17:38

  他人に優しくしようとすると、誰でも力んで疲れちゃうようだ。例の耳の聞えないK氏のサポートをした人たちがこぞって述べていた事である。確かに、頼まれた時に介護する感じの身障者のケアとも違う面があるからね。常に気を使っていないと、仲間外れみた

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  「共有経済」を書いて察しが付きました。70年代後半に僕が付き合ったVYS連中の描こうとした社会ヴィジョンは、今日書いた生活スタイルではなかったと。恐らくは、世田谷ボランティアの人たちも同じだと思います。生活を分け合って生きる。その手本を

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   近年、時々テレビで見かけます。先日も、NHKスペシャルで少しだけですが、取り上げられており、考えさせられました。何分、自動車などを仲間でお金を少しずつ出し合って買い、必要な時に使い合う事です。洗濯機などとか。先日は、高齢者の家に食事作

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  彼は利己心や道徳などを重んじ、又、人をつなぐものとして「共感」を挙げました。その共感とは何でしょうね。長年僕も考え続けていますが、判りません。但し、1930年代のドイツ。心理操作をした面は考慮しなければなりませんが、当時のドイツ国民の多

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  それも今日の僕が書いた中にある。「障碍者を抑圧しているのは資本主義か、官僚か」の論争が70年過ぎから特に首都圏で繰り広げられた。当時の障碍者運動はほとんどが身障者だった事もあり、激しい議論対立が起きた。「資本主義が悪い」と思った人たちは

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  高校時代から、僕にはそのように思えて仕方なかったです。確かに、資本主義の国々はマルクスの指摘通りの資本家支配であり、富を使い、政治も支配という事になってきます。  でも、その体制を打倒したはずの諸々の共産圏でもあのように。官僚が今度は富

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 T会の各活動場から社会が見えなかった理由だが、ほぼ全員が経済音痴だったからではないかね。それに加えて、元患者たちはもっと経済に疎かったから、全生園では尚更社会が見えなかった。また、アナーキー支持者も出た理由も。統合教育で挫折した理由も。別

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   いくらでも例がある。その中で、歴史を見て僕が一番印象的な事件は、1840年過ぎのイギリスが起こしたアヘン戦争である。貿易不均衡を是正するため、イギリスはインドで取れたアヘンを清帝国=中国に売りつけ、当然ながら拒否した清に対して、当時の

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浅田美代子と乙武氏の例
2016年10月27日09:56

  昨日の芸能関係の続きである。  知っているだろうが、70年代前半、浅田美代子という歌手が活躍した。東京女学館出身の、清純派と言われたものだ。多くの人は清純という、芸能会社の宣伝を信じた。ところが、その10年後くらいに、クリスチャンの女性

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  最近、アメーバとフェイスブックで知り合った、予知能力のある人の公開発言である。「アイドル文化は近く消滅します」とだけ書いてあった。アイドルには元々関心のない僕だが、そこから色々と考えた。アイドル文化は現代日本の特有のものだが、やはり、他

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  今日の文の通りです。ハンセン氏病。確かに、「感染性が強い」という学説みたいなものは戦後はなかったですね。戦前も結核菌の方が強い事が判ったいた。戦後の隔離政策は医学的に反していました。そのような事を繰り返さないためにも、医者たちも常に福祉

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  日本のハンセン氏病の事から、その事も書かざるを得ないであろう。確かに、戦前・戦後の別なく、日本ではハンセン氏病関係の政策は感染性を過度に宣伝し、人々の恐怖心を煽り、その患者たちを民衆から遊離させた。それはナチスがユダヤ人に対して行なった

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  世界各国でもそうだったようだが、日本でもハンセン氏病にかかられた人たちは、その人だけではなく、一族全部が「汚い家系」とか「呪われた家系」と言われて、物凄い差別を受けたわけである。それまではハンセン氏病は遺伝病だと思われてきたから。でも、

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  マルクスがそのように誤解(?)された潮流の一つは、その百年前のイギリスにあるのかもしれない。18世紀にはアダム・スミスが現れ、「○○の見えざる手」なるものを説いている。日本の昔の経済関係の教科書では「神」と翻訳されていたものもあったよう

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地政学的に見た朝鮮半島
2016年10月23日16:10

  歴史を概観すれば判るが、大陸文化国(高句麗、中国、蒙古、ロシア)と海洋国(日本、アメリカ)の覇権や文化の衝突と混合の場である。古くは百済が古代日本と手を組み、日本は鉄を得る代わりに雇い兵を派遣して、北の高句麗と戦った事もある。唐が生まれ

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描いた国家社会は、80年代時点の韓国ではなかったか。確かに、大統領制の下、まだ貧しかった人民は力を合わせて、社会作りしていたから。支え合いが当時の韓国にはあった。実際、説教の時、何度も韓国の民の素晴らしさを話されている。それで大体、その牧師

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  もう30年も前の事だが、振り返るとおかしな点がいくつか見られた。一つは、以前話したように、教会組織や聖餐式を絶対視する点である。それはその牧師個人だけの問題でもない。その教派全体の問題だから、この文では述べない。述べるのは政治面である。

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マルクス著作の難点
2016年10月17日11:52

  それは僕が知る範囲では、新旧聖書とイギリス近代史を知らなければ、理解できない点である。たまたま僕は新旧聖書を全部読み、イギリス近代史にも元々関心が強かったので、資本論を読み始めても、マルクスの述べた当時のイギリスの資本家たちの横暴さとか

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例の教派にて
2016年10月15日11:56

  S会という、教派内の反体制会の話し合いから。話を二つしたい。  複数の会員から「ハンセン氏病差別も、障碍者差別も、資本主義や国家権力という視点を絡めないと見えて来ない。ボランティアたちの多くは優しさとか、思いやり、友人になる、慰問などの

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  例の教会関係。それに放送大学が加わったものです。その教派で僕は初めて社会問題を聞きましたから。その教派は戦争加担だけでもない。もっと大きな問題として、明治から大資本家の信徒も擁するなど、資本主義・大企業に奉仕つづけた。それが根本問題。戦

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  一つは官僚制の問題をほとんど述べていない点。恐らくは、当時のイギリスでは資本家たちの横暴ばかりが目立ち、官僚の問題は小さかったためだろう。しかし、すでに当時のロシアや中国では官僚の腐敗が深刻だった。歴史を見ても、東ローマ帝国はそうだった

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  僕は知らなかったが、マルクスは若い時は熱烈なクリスチャンだったそうだ。確かに、『資本論』を少し見ても、死んだと書く所を「天国に行った」と書いてあるなど、無神論者らしくなく、僕は首をかしげていた。又、資本論には、新旧聖書からの引用が多く、

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  世代的な問題があるね。  全共闘挫折以後は夢が持てず、優しさにこだわる若者が日本中に増えたから。まさに「神田川」。そうすると、人間は現実的にもなれず、優しさやベトついた友人関係を求めるようになる。寂しくもなって。夢が持てなければ、子供相

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  「優しさ(又は、友情)さえあれば、ハンセン氏病差別も解決できる」という、その会の集合無意識みたいなものが全生園に向かわせたと。当時の会長や役員もその集合無意識に動かされていたし、実際にそのような考え方でもあった。そのような文章も残ってい

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  国家の持つ搾取体質かもしれない。確かに、資本家の持つ搾取性は見事に分析したが、国家の持つ搾取体質に対して分析した様子も『資本論』からもうかがえない。とは言え、どの国でも、資本主義、更には、封建制度が確立する以前から、徴兵みたいな事が行な

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優しすぎても困ります
2016年10月10日17:32

  シャーロック・ホームズの舞台には優しさが欠落。それは非常に困りますが、優しさにこだわるのも別の面で困ります。最近、やっと気が付きましたが、聴障を持つK氏もいた昔の福祉会は代々そうだったようです。「優しさを広める事が社会変革」だと特に役員

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  コナン・ドイルの書いた多数の「シャーロック・ホームズ」シリーズからも当時のイギリスの事が見えるでしょう。迷宮入りみたいな難事件を精緻な推理でコツコツ解いていくその小説は僕も大好きですが、考えてみれば、イギリス、特にロンドンにはそのような

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  たびたびマイミクさん向けに話している例の教派で、昔の僕は洗礼を頂いた。堅信礼はどうしても受ける気がせず、そのままになり、後はその教派自体が衰退したようですが。  振り返ると、非常に短い間だったが、その若者信徒たちと多く交わり、話もした。

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