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2021年05月03日17:42

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エロスの力に気が付かない余りに

  エロスの力に気が付かない余りに





  1970年代の首都圏の福祉会や身障会は「友人関係や仲間関係」、「身障者の団結意識」からの社会変革や社会作りを目指すものが多かった。それらはそれ以前からあったらしいが、会員の落ち込みがひどい例ばかりで、また団結にも欠き、早く潰れている。社会を変える力などは以上にないと若い時の僕も察していた。80年代から宗教ブームになるが、それらは教祖主体か、誰かを祭り上げるパターン。キリスト教ではそのような事は禁止されているが、たまたま入った教会関係ではそのようにされそうになり、止めていた。その教派では、後に牧師のレイプが二人発覚している。僕も自分に教会共同体を作る力などはないと思っていた。本当にそうである。


  一方、歴史を見ると西郷隆盛や坂本龍馬は大恋愛をして、そのエネルギーで明治維新を起こしていた。結婚する・しないに関わらず、男女が愛し合うパワーはものすごい。旧約聖書にも至る所で書いてあるし、日本国作り神話の男女の神様が力を合わせて日本という国を作る話は有名である。ならば、以上にはそれが欠けていたから中途半端になったと言うべきかもしれない。否、欠けてはいなかったが、結婚してマイホームを作る小さな目的としか、皆考えていなかった。結婚制度を批判した東大法学部Aでさえも。ならば、活気がないようになり、社会変革どころか、共同体もできなかったのではないだろうか。

  今日書く一番大事な事として、エロスの力に気が付かないと、エロス=肉体的性欲とだけ思い込み、それにこだわるとアダルト、ポルノ、更にはレイプに走ってしまうのではないか。その教派の人たちも、エロスが持つ力と精神性については気が付いていなかった。肉体快楽しか。牧師たちも同じだった。それは大間違いだったようだ。

  結婚制度が崩れて、子供や母子家庭の事などの問題が噴出している。その事については色々なケアが必要だが、反面、エロスの力も社会化され、新たな社会変革を産むようにもなるかもしれないわけだ。未来はどうなるやら。




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