また、雪山賛歌を聞きました。良い歌ですね。「テントの中でも月見はできる」の所。元々はアメリカの曲。アメリカには月見の習慣はないでしょ。それなのに盛り込んでいる。そこが面白いと中学から思っています。フロンティア精神を感じさせる歌ですね。でも、フロンティア精神の発祥のアメリカの元の歌は、恋人が事故死した悲しい歌。それにはフロンティア精神は見られません。日本に来て、フロンティア精神がその歌につけられた。これも面白いわけです。
他に「輝く尾根に春風そよぐ」。冬の厳しい中にも、春を感じる日本人特有の繊細さが見られます。
他にも見方は色々できる。全ての事が多様。この歌も多様です。また、僕も日によっても見方がかなり違っています。誰でも時間的にも多様なわけです。そこも人間の面白い所ですね。(今日はブログを書く予定でした。でも、書く気がせず、個人的にフェイスブックの人たちにこのように働きかける方式。これで良いかもしれません。僕の持つ多様性が個人個人に判ってくれて。ブログも意味はあると思います。でも、僕はその時期は終わっている気がします)
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