mixiユーザー(id:17922359)

2019年10月24日13:47

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「伊藤まつさん」のブログの補足

先ほどは書き忘れましたが、「顔の差別」の問題は1990年以降の子供向け文に時々書いています。ハンセン氏病差別の原因は諸説があり、対立していますし、子供たちにいきなりハンセン氏病と言っても判らないでしょうから、宇宙人の事から「顔や姿形で人を差別してはいけません」と述べて。


   僕の好きなアメリカのスター・トレック・シリーズにも様々な顔をした宇宙人が出てきますね。実際の知的生命体はもっと多様だと思います。それこそ、我々から見れば、醜い姿の宇宙人は当たり前でしょう。大体、環境が惑星により、一つ一つ違えば、我々と同じ姿形の知的生命体は出る訳もないから。そのような宇宙人に遭遇した時、顔などを見て、気持ち悪いと思ったら、宇宙人はどう思うでしょうか。宇宙人と遭遇しても、「心の付き合い」をしないといけませんね。宇宙人を想うことは、我々地球人同士の関係を想うことでもあると。

  子供向け文にも書けるようになった以上、伊藤まつさんの所に行って良かったと思いました。


  伊藤まつさんは宇宙人の事は判りませんでしたが、別の元患者から「全生園上空にUFOが出た事がある」という報告を聞きました。また、何もUFOで来なくても、科学の非常に発達した宇宙人ならば、日本・地球のハンセン氏病差別の様子も居ながらにして、観察していると思います。宇宙人たちは日本・地球人の差別の様子をどのように思っているでしょうか。戦争の事は。考えてみて下さい。


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