mixiユーザー(id:17922359)

2019年07月19日11:00

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放火・フェイスブック臨時投稿

京都アニメーションで放火事件があり、焼死者多数。ご冥福をお祈りします。
  しかし、仮にそこに恨みがあるにしろ、何故、多数虐殺しなければならなかったのでしょうか? しかも、自分も焼死しようとしたらしいですし。ゴミを焼くような感覚で、自分含む、人間を見ていたとしか考えられません。人間は単なるたんぱく質の固まりにしか過ぎない事が容疑者の行動から察せられます。確かに、今の科学では本当にそうなるのかもしれませんが、そこからは人間の尊厳とか生きる価値は出てこないように思えます。この事は、「京都アニメーションへの恨み」を別にすれば、現代人(19世紀以来)の我々の全ての人々が持っている気持ちだと僕は断言します。決して、容疑者とかヒットラーだけの問題でもないと。
 本当に、まず人間は、次いで動物はタンパク質の固まりにしか過ぎないのか。また、植物も繊維の固まりに過ぎないのか、問い返してみるべきですね。今の科学も、哲学も、経済なども物質主義に偏っており、極めておかしいと思います。そのひずみの現われが、今回の放火であり、ナチスであり、オウム真理教だと僕は断言します。
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