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2019年05月31日11:19

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これから日本で起きそうなこと

  世間の引きこもり状態を余儀なくされた方たちへの叩きと差別感情が強くなりそうな事ですね。川崎市の殺傷事件の容疑者をマスコミ各社が「引きこもり」と単に報道した以上は、それに連られる人たちも多く出そうだから。丁度、知的障碍関係の山百合学園殺傷事件で、同様に犯人が「精神障碍」と単純に報道されて、そこから精神障碍者への世間の差別感情と叩きが強くなり、身障者や知的障碍者たちも精神障碍者への差別的な書き込みをする例も出たように。僕もそのような書き込みを見たわけです。


  今回の件も、引きこもりになったいきさつをまずは複数語り、社会の側の責任を問わなければならないのに。例えば、容疑者卒業時は就職氷河期で仕事がなかった事や、仕事に代わるボランティア活動も当時(1990年ごろ)は、首都圏ではボランティア各団体が挫折して、潰れていった後で、ほとんどなく、NPOもまだなかったため、縁もできなかった点などを精密に解説しなければならないのに。単に「引きこもり」は、中学生の社会科の宿題の答案でも見られないような短絡的な述べ方です。おかしいと思います。

  因みに、首都圏では、70年代に次第にボランティア活動が盛んになりましたが、しっかり問題意識を持って児童関係や障碍者関係に取り組まれた方たちもいましたが、かなりは当時のマスコミ報道に動かされて、何となく動いた例が多かったわけです。マスコミに動かされての場合、じっくり考える事もないですから、問題意識などは出ず、対した児童や障碍者たちとも意思疎通がうまくいかず、ケンカも目立ち、また、そのようなボランティアたちは福祉についてのまともな話もできませんから、彼ら同士の意思疎通もうまくいかず、それで端からボランティア団体は1980年ごろから潰れていったわけです。又、「しっかり問題意識を持つボランティア」と「マスコミに流されてのボランティア」は話が合わず、口論にもならない状態でした。しっかり問題意識を持って取り組まれたボランティアたちは尊く、僕も敬意を持っています。でも、マスコミに流されての活動例からは、マスコミを信じ込む恐ろしさを感じます。その中には、かつてした活動を自己否定した例もあるわけだし。マスコミを信じる事は、「現代の心のアヘン」だと思うわけです。マスコミは、その時の時流を伝えるしか能がないから、短絡的な報道になり、それを土台の社会活動はどうしても中途半端になり、早く止めていくものかもしれません。

   本当にマスコミは短絡的な報道しかできないのならば、皆様もその事をよく認識し、マスコミには流されず、自分の頭で多角的に物事をいつも考えるようにしましょう。


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