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2019年05月25日11:46

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戦争は内戦が多い

  歴史を見て気が付いた事である。どこの国もそうである。内、日本について言えば、僕も小学高学年から気が付いていた。でも、最近までは単に島国だからそうだろうとだけ思っていた。でも、中国も、ロシアやインドも、フランスもそうである。更には、内戦数は一つだが、アメリカも1861年から65年に、南北戦争を経験し、今、検索したら、両軍合わせて、50万人が戦死したとか。第二次世界大戦の時の30万人を上回る数である。現代になっても、中国も文化大革命という名の内戦があったし、その少し前には、ソ連でスターリンによる内戦が。明治初めの西南戦争以降の日本も、例えば、2.26事件や5.15事件、1995年のオウム真理教事件も、内戦の内に入るという見方もできる。1965年以降のベトナム戦争も、元々は南ベトナムの内戦にアメリカが介入して、大変な事になったわけだし。内戦に他国が介入すると、ろくな事にはならないわけである。


  確かに、近代以前は兵員輸送も武器も限られていたから、他の国と戦争する事は難しかったのかもしれない。物理面もあったと思う。その他、言葉の問題。他の国とは言葉も違う例が多いから、利害が絡んでも言い争いになる事は少ないはず。言葉が判らなければ、口論にもならないはずだ。でも、言葉が同じで、そこに経済などの利害が絡むと、人間の持つエゴが出て、内戦にもなる。あり得た事だし、今後もあるのかもしれない。今も内戦の国があるらしいし。テロも含めて。

  でも、グローバル化が進み、自動翻訳も発達している現在と今後はどうなるのか。アメリカは南北戦争、日本は明治維新の内戦を教訓に、同じ国内間の戦争の愚かさと残忍性を語り継ぎ、内戦が起きない社会になっているが、世界についても、第一次、第二次世界大戦や中東・朝鮮・ベトナム戦争の愚かさと残忍性を語り継ぎ、同様にしなければならないだろう。

  また、戦争の大きな根源の一つは、「自分さえ良ければ良い」という狭い気持ち、エゴイズムである事も見える。人々の意識が狭いままならば、狭い意識の人達が大半ならば、戦争は続き、そこに科学進歩も加わり、核兵器を越える兵器も開発され、使われて、世界は破滅するわけだが、そうならないようにしたいものである。因みに、そのエゴには、自分の国さえ良ければ良いとか、仲間さえ良ければ良いというものも含まれる。いくら内戦が多いからと言って、国家に人民を捧げさせる国家主義もおかしいわけだが。例え戦争にならなくても、非人道的になる事は、フランコ総統時代のスペインの歴史が証明しているわけである。


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