今日の東京は午前中は、青い空に白い雲が出ていた。典型的な好天の様子ですね。白い雲を見て考えました。我々は雲の形や境界線が明確にあると見ていますが、雲の正体は水蒸気であり、境目も形も実際はないのです。錯覚に過ぎません。空は本当は一体です。
男と女とか、身障者と健全者、知的障碍者と健全者も雲と同じでないかと。境界線もない。でも、それぞれ性質が違う。だから、助け合う・共に生きるように作られていると。性質の違いは認識しながらも、境界線を作り、対立関係を意識するのはいかがなものかと。狭くなるし。どうせなら、空のように心を広くしたいものですね。
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