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2019年05月20日11:37

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和の思想=世界平和をもたらす?

  「戦争とは何か」の続きだが、人権・平和思想家で、僕の従兄弟でもある川本兼氏が表題の事を諸々の著書に書いている。特に、「「新」平和主義の論理・明石書店」などは平和の事を重点的に書いてあります。川本氏は僕よりも10年年長だが、極めて頭が良く、勤勉・博学でもあり、僕には想いも付かない事を次々と述べられている方です。


  戦争の悲惨さを世間に説く事は大事だし、戦争が終わって生まれた世代の僕にも、その日本国民・世界市民としての義務はあると自分では思っています。但し、「では、どうすれば良いか」という肝心な事はまだ判らないのが正直な所です。でも、その答えを堂々と発表されている方を知っており、それが自分の従兄弟ならば、本だけでも紹介するのは当然でしょう。

  以上の他にも、川本兼氏はかなりの人権や平和関係の本を出版されていますから、よろしければ、検索するなり、その本をお買い求めるなりしてください。国会議員たちもかなりお読みになっているわけです。

   因みに、今の川本兼氏は「マルクスを越える思想(仮題)」を執筆中です。


  「和」と言えば、日本ではっきりと最初に述べたのは、厩戸皇子=聖徳太子ですが、すぐ後にそれについて述べます。


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