「体罰」の話の続きです。20年前にテレビで知ったこと。大体、1935年ごろですが、日本が統治していた朝鮮半島。その小学校。一人の朝鮮の人の男の児童が作文の時間に「天皇になりたい」と書いたところ、先生から殴られたとか。
まさに「体罰」ですね。同じころの日本国内の学校でも、体罰が行われていたようです。1869年から70年近くたっていたため、体罰禁止の条例は風化していたようだし、運営もされなくなっていたと言わざるを得ません。
話を戻せば、その児童は以後トラウマが消えなかったと。どの国でもあってはならない事ですが、特に民族が違う人の子供にそうしたらいけないわけです。
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