プロポーズ言葉候補がふと浮かびました・ミクシー向け

　　こんな題で日記に書いて良いか、判らないが、世田谷の昔の事を書きあげて気持ちが非常に楽になったのだろう、まだ一人の恋人もできていないのにそのような言葉の候補の一つが浮かんできた。
　　大体、女性には母性本能があるため、夫や恋人よりも我が子が可愛いものである。今年５９歳の僕だが、加藤茶ではあるまいし、２０代の女性とは御縁の可能性は非常に低い。相手も出産困難な年齢に差し掛かった人だろう。本当は子供を持ちたかったのに、御縁自体が遅れて持てない。女性として最も悲しい事である。でも、僕は子供向け科学の文を書いているし、縁さえあれば、世田谷区内の児童関係にも関わりたいと希望もしている。ならば、僕と妻となる女性も、自動的に何らかの形で児童関係に関わり、「多くの子供たちのママ」になる。中年結婚でも、「ママになる」という希望は達成されるのではないかと。具体的な言葉はともかく、プロポーズの柱にはなると思ったわけです。
　今はシングルママ、シングルパパでも結婚相手を求める例が多いようですが、僕の運命の流れとしては子供のいない独身か再独身女性が妻になり、その人も最大の願望を実現するようになるのかもしれません。
　　（因みに述べると、アメリカの話ですが、子供のいるシングル親同士の結婚が増えているそうです。その場合、カギは子供同士の関係。子供同士が親しくなれば成功し、親しくならなければ別れると。判る気がします。逆に片方が子供を持った事がない例はうまくいかないと。日本でもこれからはそのような例も増えてくる事でしょう。僕の事とは関係ないですが、アメリカの話をＴＶで聞いたので、書きました）