mixiユーザー(id:17922359)

2015年04月13日10:34

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医者の旧友にあてたもの

  医学的な事です。4月8日は入浴日。その日は寒かったため、入浴時間を多めに取りました。当時は何ともなかったですが、9日夜から両耳付近に水分がたまるようになり、その結果として、難聴状態になりました。体内の水分を排出する働きのある漢方薬の防己黄耆湯を1日2回、10日と11日に飲み、次第に治っていきました。
  風呂に入り、本来ならば汗となって出る水分が、この時期は冬の状態の体ですから、全身の汗腺がまだ機能せず、発汗にはならず、結果的に耳付近にたまったわけですね。痛みや発熱、炎症はなかったですから、病気ではないですが、汗腺の機能次第では誰でもそうなる状態ですね。水分がひざやひじにたまる事もあるわけです。
  何かの参考になれば、幸いです。
  (この文を読む人たちに注意すると、漢方薬は一人一人の体質に合わせて投与するものです。同じ症状が出ても、真似して防己黄耆湯を飲む事はしないでください。漢方薬に詳しい医者に相談して、飲むようにしましょう。大事な事です。体質に合わない漢方薬を飲むと、重い副作用が出ます)
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