mixiユーザー(id:17901867)

Javascript の設定が無効になっているため、一部の機能を利用できません。

詳細はヘルプをご覧ください。

2022年01月22日19:16

348 view

【電子観望】３年半...忘れられてたＬ型微動雲台

年明けから本格的に始まった〝ベランダ観望〟

観望専用ＣＭＯＳカメラと最新の光害カットフィルタ－の
相乗効果は絶大で､ウチの環境では諦めてた深宇宙が次々と
寝床の５５吋ＴＶに映し出されていく様は､正に圧巻で
今まで少しでも暗い夜空求めて初秋のしらびそ高原や
冬季の朝霧に足繁く通い続けた時間と手間が嘘のようだ

ただ､､､
直焦点撮影→電子観望に鞍替えするにあたり
戸惑いが無かった訳でもなく
イチバンの変化はＡＰＳ-Ｃ→Ｎeptune-ＣⅡの１/１.8吋の
センサ－サイズの変化による焦点距離(画角)の長大化
https://mixi.jp/home.pl#!/diary/17901867/1981348855

７０-２００mmのワイド側(合焦する９０mm)でも
換算焦点距離が４００mm超えとなるので
比較的広い画角の天体は納まらないケ－スが出てくる

試しに今できる観望の最大画角の９０mm域で
M４２/M４３/M７８～IC４３４/NGC２０２４の
５つの星雲を１枚にまとめると...

何とか納まったけど､､､やっぱり手狭感は否めない

魚眼～１５００mmまで自由に使い分けられた
直焦点撮影の時の手軽さが懐かしいものの
光害をものともしない電子観望には代えがたい

今の機材で広範囲の画角を得るとすれば...
①_広視野のＡＰＳ-Ｃに近いフォーサ－ズサイズのＣＭＯＳを買い足す(約１３万)
　　http://www.kyoei-tokyo.jp/shopdetail/000000007694/ct1366/page1/order/
②_望遠鏡のガイドスコープを流用...？
　　https://store.shopping.yahoo.co.jp/astrostr/01020181002.html?sc_e=slga_fpla

･･････

①はＣⅡ買ってばかりで､３倍のお値段のフォーサ－ズＣＭＯＳはチョット手が出ない
②のガイドスコープも元が眼視用だしフィルタ－サイズが違うから､お高い光害フィルタ－買い足すのもなんだかなぁ...

･･･
思いついたのがＥＦ７０-２００mmＦ2.8Ｌみたいに
手持ちの魚眼～標準レンズのアストログラフ化
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1980955951&owner_id=17901867

・トキナ－_ＦishＥye
・Ｃanon_ＥＦ２０mmＦ2.8／５０mmF1.4

これが使い回せれば構図のバリエ－ションが増える

アリガタレ－ルの据え付けが何とかなれば解決...

･･･で
３年半...忘れられてた赤道儀架台を思い出した
http://www.kyoei-tokyo.jp/shopdetail/000000007826/ct1165/page1/order/