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mixiユーザー(id:17901867)

2018年12月18日21:53

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【星景】星見遠征で解ったこと。。。

先々週は朝霧高原に初めての星見遠征に行ってきた。
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1969458341&owner_id=17901867

星空写真↓
https://photo.mixi.jp/view_album.pl?album_id=500000105760563&owner_id=17901867


一日目は、終始曇りっ放しだったけど、二日目の夜は夕方〜夜半まで
ほぼほぼ良い条件で空が空けた。
フォト

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6月に組んだ天体望遠鏡のシステムでの爛戰薀鵐誓蔚観賞瓩蓮
梅雨明けからのほぼ半年、スッキリとした夜空は数えるくらい。
稼働率も2,3日程度で、自分のシステムがどれくらいの実力があるのか
正直なところはかりはぐねていた。

今回の星見遠征では、
【赤道儀の極軸、望遠鏡の光軸を可能な限りきちんと合わせて】
.妊−プスカイをどこまで性格に視野内に追い込めるか?
△修了、オ−トガイド無しの追従性はどこまで正確なのか?

・・・これからの設備投資の方向性も含め貴重な検証になった。


備忘録として、この時のシステムと設定について書き留めると・・・
【望遠鏡関連】
・赤道儀_Sky-Watcher EQM-35 Pro
・鏡筒_Celestron OTA C6-XLT (※)1500mm/F10 シュミットカセグレン
 ※)x0.63レデュ−サ−使用時≒1000mm/F6.3
・電源_Celestron Power Tank 7 (DC12v/7Ah)

【星野写真】
・三脚_SLIK THE Professional 4
・赤道儀_SIGHTRON JAPAN nano.tracker
・カメラ_Cannon Eos Kiss X6i + タイマ-/リモ−トコントロ−ラ−
・レンズ_Canno EF20mm/F2.8 & Tokina atxaf107dxn 10-17mm/F3.5-4.5 Fisheye


★検証結果★
【望遠鏡関連】
[赤道儀]_
Sky-Watcher EQM-35 Proは今年発売されたSky-Watcherの最新型の赤道儀だが
焦点距離1500mm(画角≒1.6°)だと、6時間誤差無しの極軸合わせ、そして
3スタ−アライメントをしても、目標が入ってこない事がそこそこの確立で発生した。

M42オリオン大星雲のような大きな天体は、視野の中心から外れても猝世襪ど分瓩
何処かしらヒットするので視野の中心に持ってもれるが、M81おおぐま座渦巻銀河くらいの小さな天体になると
1500mmの画角では視野に入らず、x0.63レデュ−サ−使用時≒1000mm/F6.3(画角≒2.5°)で
ようやく視野の隅に入ってきた。

M42オリオン大星雲の近傍にいるはずのIC434馬頭星雲や、
北天のM51子持ち銀河は今回見つける事が出来なかった。

取説を読み込んで導入精度の追い込みを掛けて少しは良くなるのか、
はたまた、これが普及版小型赤道儀の性能の限界なのか、
もう少し使い込んでみる必要がありそうだ。


[鏡筒]
_M42オリオン大星雲は自宅のベランダでも見ていて、今回朝霧高原でも良い比較対象になった。
鏡筒の見え方云々の話ではなく、思いきり光害地の自宅と光害の影響が比較的少ない朝霧では
見え方・・・特に撮影した時の発色の仕方やコントラスストに大きな差が出た。

鏡筒の性能としては、上位機種にシュミカセ系最強フォトビジュアル機のEdgeシリ−ズがあり
視野中心以外でも像が崩れないよう補正が効いた鏡筒もあるけど、焦点距離が2000mm超えで
C6よりも長く、今のEQM-35 Proの導入精度では使い切れない・・・気がする。

今回の遠征で良く分かったのが
【シュミットカセグレン鏡筒は車の運搬でも大きく光軸が狂う】
狢疹は調整は必要だろう・・・とは思っていたけど、たまたま明るいうちのセッティングで
気が付いて良かった。 夜だったあまりのズレ幅に軽くパニックになっていたかも知れない。

遠征は明るいうちの設営が必須だと良く覚えておこう。


[天体望遠鏡での直焦点撮影]
シュミットカセグレン系は『長焦点距離が故にF値が暗い』特徴がある。
暗いレンズではカメラのファインダ−も暗くなる。
特に星雲・銀河では、接眼レンズで見えてもファインダ−で見えない事の方が多い。
実はこれがとても難儀する。

赤道儀の導入精度の課題もあって、今は、、、
1.x0.63レデュ−サ−を付けて、広い視野で天体を見つけて視野中心に持ってくる
2.レデュ−サ−を外して1500mm直焦点の眼視で更に視野の中心に追い込む
3.カメラに付け換えてバ−ティノフマスクで精密なピント合わせ
4.ようやく撮影
…手間取るとひとつの天体の撮影にこぎ着けるのに30分も掛かる。

これは本当に何か考えねばなるまい。


[電源]
Power Tank 7は公称8時間の動作が可能なようだが、バッテリ−物なので
当然外気温度の影響は受ける。
朝霧では当時4℃くらいの気温だったが5時間半でバッテリ−切れになった。
連泊だともっと大容量のバッテリ−が必要だろう。
3泊程度の容量が足りるバッテリ−を探そうか。


【星野写真】
システムとしてはもぅ3年使っているので長所短所分かりきっているけど
天体望遠鏡との併用を続けると多少の使い勝手は変わるので忘れ防止に。。。

nano.trackerでは、もう望遠レンズを使う事が無いので重量制限で付けた
小型自由雲台は使い勝手が良くないので普通サイズの雲台に付け直そう。

カメラのバッテリ−は、この時の気温だと1時間(1分レリ−ズ60カット)が限界。
滞在するにはあと10個はバッテリ−買い足す必要あり。

あとデジイチは、nano.trackerと望遠鏡でいちいち付け替えるのは面倒くさいから
もう一台欲しいなwww



本格的なディ−プスカイ撮影はオ−トガイダ−なんかも買い足さなきゃならんで
それだけでも10数万の出費が必要だけど、導入精度の問題をクリアにしないと
なかなか踏ん切りがつかないな。。。
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コメント

  • mixiユーザー

    mixiユーザー2019年05月22日 19:44
    eisukeさん、初めまして。今年の2月にEQM-35 Proを購入し、苦労しながら試行しています。この機種の情報が少なく、ようやくたどり着きました。その後はいかがでしょうか。差し支えなければ教えていただければと思いました。
  • mixiユーザー

    mixiユーザー2019年05月22日 20:40
    > yujiさん
     初めまして こんばんわ。

     確かにEQM-35 Proの情報ってほとんど無いみたいですね。
     私も自動赤道儀初心者なので、あまり詳しくはお答え出来ませんが
     極軸望遠鏡の北極星合わせとスタ−アライメントをしっかり合わせることが出来れば
     1500mmF10の直焦点撮影で120秒程度の露光なら点像保てるようです。

     今後はオ−トガイド撮影に挑戦したいと考えています。
  • mixiユーザー

    mixiユーザー2019年05月22日 21:01
    ご返事ありがとうございました。よろしくお願いいたします。

    北の見えないマンションのベランダで、QHY5L-IIM+ミニ・ガイドスコープで
    オートガイド(3分)していますが、ハンチングがひどくてPHD2の画面を
    ずっと見ていなければならず、この赤道儀の限界かなとあきらめようかとまで
    思っていました。

    その後、ドリフトアラインメントを丁寧にやれば、少しはハンチングが減っていると
    いうことが分かったという状況で、このまま続けていいものか、自信が
    持てませんでした。

    1500mmのノーガイドで2分が可能なのですね。いずれは私もC6をと思って
    いましたので(現在はBorg 71FLです)、希望が見えてきました。

    このままがんばってみようと思います。ありがとうございました。
  • mixiユーザー

    mixiユーザー2019年05月22日 21:26
    > yujiさん
     いえいえど-致しまして。
     冬がメインになりますが、星景の日記は公開していますので
     時々足跡付けてやってくださいなw
  • mixiユーザー

    mixiユーザー2019年06月15日 15:10
    eisukeさん、ご無沙汰しています。あれから自分でもブログを始めてみようと思いたち、慣れないながら少しずつ付け足しています。次のページではeisukeさんのサイトに言及して、お礼を述べさせていただきました。事前にお断りをしていませんでしたが、ご容赦願えればと思います。今後ともよろしくお願いします。
    https://tentaikan.blogspot.com/?view=classic
  • mixiユーザー

    mixiユーザー2019年06月15日 22:38
    > yujiさん

     こんばんわ。
     全体公開の日記は皆さんがご覧になっても困らない内容ですので気遣い無用です (^^)b

     ブログ拝見しました。
     EQM-35の初期トラブルでだいぶ悩まれたようですね。
     ウチのは初期ロットですが、幸い(現時点で)これといったトラブルは起きていません。
     ベランダ観望やキャンプ遠征を合わせても10数回しか使っていないので これから経験するのかな...(^。^;a

     EQM-35は情報少ないですが、EQ3やEQ5でもギヤの異音でも経験した方のブログを見た気がします。
     やっぱり中華製は品質管理にバラツキがあるのかな・・・
     この辺りが国産メ−カ−との値段の差なのかも知れませんね。

     ただ、天文ガイドの7月号にEQM-35のインプレが載っていました。
     記事によるとEdge HD 800までは使える剛性はあるようです。
     シュミカセ鏡筒特有の爛泪垢僚乎罩瓩小型赤道儀との相性が良いんでしょうね。
     (俄然C6→C8級へのステップアップしたい欲望でムラムラしてきましたw)

     極軸合わせの目安ですが、(赤経軸と極軸望遠鏡の軸合わせが出来ている前提で)
     4〜5時間後でも北極星が極軸望遠鏡のスケ−ル上から外れないところまで精度を追い込めば
     1500mmを2分間ノ−タッチガイドで撮影可瓩任靴拭

     EQM-35の赤経軸のウォ−ムギヤは180山でEQ5(144山)より多く、ビクセンのSXD2と同じです。
     残念ながら赤緯軸は65山でEQ5(144山)、SXD2(180山)に遠く及びませんが、言い換えれば
    『限界まで極軸を追い込めば、赤経の滑らかさはSXD2相当』を期待しています。

     露出時間が3分を超えるとピリオデックモーションの影響が出る確率が増える傾向があると感じますが、
     風の影響や(ベランダでは)歩いた時の振動の影響も否めません。

     もう少し使い込んでからオ−トガイダ−を導入して比較をしてみたいと考えています。



     赤道儀の話からは外れますが、C6用の新装備が明日届きます。

     この日記でも書いていますが狆綣蠅使えれば
     シュミカセ鏡筒での撮影の手間が大幅に短縮できる事が期待できます。
     (失敗して狆个は辰離優伸瓩砲覆覯椎柔のあり得ますがww)

     いずれにしても、後日公開日記としてアップします。

     「いづれはC6・・・」と書かれていたので、興味があればまた足跡付けてって下さいなwww
  • mixiユーザー

    mixiユーザー2019年06月16日 12:11
    eisukeさん、ご返事ありがとうございました。また、ブログをご覧いただきありがとうございました。価格を考えれば、何が起きてもしょうがないという心境になっています。

    EQM-35 Proは、天リフの動画も「開封の儀」で終わっていて、動かしたら使えないことが分かったなどという結果では?と疑心暗鬼になっていたところです。極軸の精度のお話は参考になります。また、天文ガイド7月号は注文しました。

    赤緯側はオートガイドでハンチングさえしなければ、精度がそれほど追尾に影響しないと思いますので、赤経のギア数が多いのは確かに心強いですね。

    ステップアップするならC6+レデューサーの追加か、新しい赤道儀とEdge HD800と思っていました。C6の新装備のご報告、楽しみにしております。

mixiユーザー

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