mixiユーザー(id:1785672)

2020年05月16日22:38

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他人が作った一括処理は分からん

2月に桐の一括処理の修正依頼あり。通帳をベースにして試算表を作る一括処理で通帳追加したら、通帳追加した通帳が試算表に反映されないのを修正。
修正で一括処理の中身いじるんで中身のぞいたら、変数の代入に「代入」コマンド使われていて桐5以前に作られたものかなぁと歴史を感じる。

5月になって年度切替で令和にしたらまたまた、不具合発生し、試算表に通帳の「貸方」、「借方」の合計が出ないの修正依頼あり。
年度が和暦で2桁のが1桁に変わったのが不具合原因かなと当たりを付けて、デバックで変数値を追っかけ回したら想定通り、和暦が2桁しか想定していない設計の問題発見。
サクッと修正して、動作テスト後に納品。

デバッグ機能なかったら不具合原因発見にもっと時間が掛かった事だろう思うが、気合い入れて一括処理見ても良く分からない処理があり、他人が作った一括処理は分からんである(^^;)

ひょっとすると、平成が2桁時代に作った一括処理なのかと「代入」コマンドも含めて歴史を感じました。
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