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2020年04月07日00:09

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白黒つける問題

生まれた子供の肌の色が両親の肌の色と違っていた場合、
これはその後、物凄くモメる事は必至なんですが、
肌の色が違う双子が誕生するなんて事もあるようですね。


以前、英国の南部に住むご夫婦なんですが、
黒い肌の夫と白い肌の妻の間に、白と黒の肌をした双子が生まれたなんて事がありましてね。
皮膚の色が異なった双子が生まれる確率というのは
百万分の一と言われてますから、凄い事ですよね。


これはまあ、肌の色が違うというだけで両親は同じなんですが、
以前ポーランドで、『父親の違う双子』が誕生した事もあったんですね。


男の子と女の子の双子だったそうですが、DNA検査をしたところ、
男の子の父親は夫だったんですが、女の子の父親が別人だという事が判ったんですね。
排卵している女性が短時間に二人以上と性行為をすると、
父親の異なる二卵性双生児ができる可能性が、僅かながらあるんだそうでして、
何となく『みんなで手をつないでゴールする、小学校の徒競走』を
髣髴とさせる気がしますよね。


排卵した卵子の寿命は二十四時間と言われてますから、
恐らく母親が二十四時間以内に、夫と違う男性と性行為をしたという事になるわけで、
ジャックバウアーもビックリですよね。
これも一種の『3P』と言えなくもないですよね。


こんな『産み分け』は器用と言うしかないんですが、
『何でそもそも、DNA鑑定をしたのか?』というのも気になるところではあります。
まあ、『二本のソーセージ』で双生児を作っちゃうような奥さんですから、
そんなに信用がなかったんですかね。


彼女にしてみたら、二人の男性の『カクテル』を味わったみたいな心境になるんでしょうかね?
お父さんにしてみたら腹立たしい事でしょうが、一つだけ『特典』があるとしたら、
『我が娘との結婚がOKである』という事でしょうね。


子供の父親が本当に自分かどうかは、最終的には男性は判らないわけでして、
生まれた子供のDNA検査をいちいちするのも大変ですから、
血液型から判るように、普段から奥さんに、
『お前の浮気相手の血液型は何型?』って聞いておくのも、一つの手ですよね。


「お前知ってるかい?
外国の調査なんだけど、子供を持つ十組の夫婦のうち三組が、
奥さんの浮気などで、他人の子を育ててるなんてデータがあるんだよ」
「まあ、そうなの?」
「ほら、ウチのマンション、我々みたいな子持ちの夫婦が十組入ってるだろ?」
「ああ、確かにちょうど十組いるわね」
「ひょっとしたらそのうちの三組は、父親の違う子供を育ててるかもしれないね」
「まあ!そうだとしたら、あとの二組は誰かしら?」
・・・こんな会話が、日本のごく普通の夫婦の中でも交わされているかもしれませんね。

 
微笑亭さん太
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