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2019年08月11日13:49

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本音と建前の国

本音と建前の国というのが良く表れているのが道交法だと思う。制限速度を守ってる車なんて体感1割以下の道路も多いし、全ての車が制限速度を守ったら運送業以外でも仕事が成り立たなくなるとこはいっぱいあるんじゃないの。取り締まりを行ってはいるが、その道路を走り慣れてる人はオービスや取り締まり場所を分かっているから、ズル賢い違反者は捕まらない。

横断歩道は、ゆっくり歩いてるだけ、立ち止まっているだけって人もいるから、渡ろうとしているかどうか客観的には分からず、全ては警察官のさじ加減一つ。
テレビで検挙の場面が流れてたけど、明らかに渡ろうとしているというようには見えず、運転者には酷だと感じた。

現状、横断歩道や歩行者が渡ろうとしているかどうかは、信号とは違って遠くからは視認しずらい所も多く、近くまで来て気付いて停車すると追突される恐れもあるのではないか。

厳密に検挙していくなら、後続車の安全に配慮して、横断歩道の手前に目立つ標識を必ず設置する、歩行者が渡ろうとする際は必ず手を上げる、横断待ちゾーンを作る等の法整備が必要だと思う。


■横断歩道、止まらない車 「五輪対策」で警察が摘発強化
(朝日新聞デジタル - 08月10日 23:07)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5744107
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