野党共闘が夢物語な事を立証してしまっただけですね。

連立政権を組む時、党派の政策の調整を行わなければならないのですけど、２党連立位なら、調整は可能でしょう。

ですが、多党連立になると、どう調整するのやら。

今回は、正にそれを見せつけてしまっただけですね。

いい加減、政策で戦わないと、じり貧になっていくのが分からないのかねえ？

有権者を馬鹿にしていることを気が付かないと駄目ですよ。

安倍政権を打倒するってスローガンで戦う事は構いませんけど、倒すのが目的なら意味が無いと気が付かなければいけません。

倒した後に何をしたいのかを語らんと。

この辺りをきっちり行わないと、今の野党には人材がいないって言われてしまうわけです。

もう一寸、政治屋さんたちの反省を求めたいですねえ。

反省して、きちっとした対策を採っていかないと、有権者に馬鹿にされるだけだと思う今日この頃ｗ

なんて状況に陥っていることにいい加減気が付いてほしい。

無理かもしれんけど。

■立憲、衆院選へ危機感＝都知事選大敗で
(時事通信社 - 07月06日 21:01)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=6147521