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2019年10月22日11:00

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プロのおしごと。~御座候〜




湯のみ


「御座候」 “ござそうろう”と読みます。

近畿では かなりメジャーな、回転焼き・たいこまんじゅうのお店です。
もともとは、姫路の和菓子屋さん。

昨晩、急にアンコの神様が脳裏に舞い降りてきまして
JR新大阪駅 改札から少し離れたの御座候のまえで、立ち止まってしまいました。

19:58の電車に乗りたいつもりでいたのに
すでに19:53。
並んでいるひと:5組。

んー、かかる時間、ひとり1分としても、間に合わないか。
んー、でも、アンコの神様が降りてきちゃったんだもん なー
しかも、並んでるひとのオーダーっぷりが、素早くない感じ。
電車は1本遅らせても、まあしょうがない。

***

ところが、電車に間に合ったのです!
称賛すべきは、つつむひとの、マッハの手さばき。
ひとり、5〜10秒くらいで包む、“プロの包み師“。
わたしの「赤よっつ」は、たぶん、7秒くらいで包んでくれたと思う。
焼き立てをよっつ箱に入れて、包み紙でつつんで、セロテープで貼るのが7秒。
そして、“プロのレジ師”との連携。
すばらしかったー

天下の新大阪駅だもの、これくらいの超プロでないと、さばけないんだろうな。
どの世界にも、ほんまもんのプロがいますねー

ほっくほく、ひっさしぶりの回転焼きが、
あいかわらずおいしかったのは言うまでもありません。♡♡



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