つらつらと思い返してみると、よく人の死ぬ職場なんである。
パターンとしては
病院に行ったけども手遅れだった、というパターンと
突然死
である。
ぱっと思い出せるだけで、私が一緒に仕事をした人たちが5人は亡くなっているし、
それ以外でも、隣の職場で…とかそういうのまで入れると軽く二桁いく。
他の職場もそうなのだろうか。よくわからないがまあ怖いので気を付けたい。
気を付けたい…のだが忙しいものは忙しい。2週間前にひいた風邪がまだ治っていないくらいには忙しい。日曜日も全日仕事だった。そして昨日は9時まで仕事したのに終わらなくて今日持ち帰ってきている。あああなんだこれ。
で、忙しいとろくなことにならない、というのは世の常で。
なんと自分でも意外なことに
今某韓国ドラマにハマっている。あっはっは。
冬ソナの大波のときにも飲まれなかったのに
チャングムのときにも大丈夫だったのになぜ今。
それはwowowのせい。
今の生活に全く足りていなかった乙女心と胸キュンを提供していただいた。満足。
ど定番のラブストーリーなんだけども主役の二人が超カワイイ(と思う)。
なんか韓国のドラマって
交通事故に遭って
記憶をなくしちゃって
友人が裏切って
お金持ちの男がちょっかいかけてきて
誰かが不治の病になったりとか
親が超曲者だったりとか
なんかそんなような次から次からえらい目に遭いまくる嵐みたいなイメージだったのだ。
だったのだが今のところまだその要素はない(親は大分曲者だが。お金持ちの男がちょっかいはかけているが…あれ?)
そして今回数回韓国ドラマを見て感じたことがあるから聞いて欲しい。
その1.
大分昔に観た映画「君さえいれば〜金枝玉葉〜」の時にも思ったが、
人との距離が、私が思うよりも2歩分くらい近い。
親子の距離感とか友人との距離感とかボーイフレンドとの距離感とかが、私が思うより2歩分くらい近い。
じゃあ私が「日本の平均基準」かと言われるとそれは多分違うんだけども、私の日常と比較して2歩分くらい近いなーと。儒教のお国柄だから?ドラマだからかな。1本しか見てないからよくわからない。
その2.
ちょいちょいドラマの中にCMが入る。
意味なくみんなが同じ商品を勧めてくるとか。
乗ってる車が意味なくズームアップしてメーカー名映すとか。
使ってる電化製品を、たまたまお泊りに来ていた友人が褒めるとか。
わざとらしいくらいなのでちょっと清々しささえある。でも販売効果はあるだろうなと思う。うまいやり方だ!
その3.
占いというか、風水というかそういうのが日常に「在る」んだなと思う。
運命みたいのをみんなが信じてる感じ。なんかちょっとカワイイ。
というわけで
wowowさん、殺伐とした日常に胸キュンをどうもありがとうございます。
全部観るかどうかは今後の展開次第だけども、とりあえず今4話目まで観ました。面白いです。次回も楽しみです。ふふふ。
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