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日記一覧
- いつまでも戦後
- 2024年05月10日14:14
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朝メシでは「すいとん」をいただき、昼メシには「鯨肉」の生姜焼きに舌鼓を打ち、夜には「魚肉ソーセージ」入りのライスカレーを食べて、今日という一日に感謝しながら就寝したい。 たとえ毎日が、戦後のような食卓であっても、決して文句を言わず、笑顔で
- どうしてか？ わからない
- 2024年05月09日17:57
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ぼくは子供のころ饅頭が好きだった。・・・そして今もその饅頭好きは変わらない。 そんなぼくも唯一食べれない饅頭があった。葬式饅頭のことである。饅頭の皮に蓮の花の焼印が施されただけで、幼いぼくは、とても食う気になれなかったのだ。 そういえば、
- つわものどもが夢の跡
- 2024年05月07日11:02
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昨晩の井上尚弥vsルイス・ネリのボクシング🥊スーパーバンタム級世界戦、最高でした。 何が最高って、画像の美人ラウンドガール、天野レナちゃんのことに決まってるやん
あゝ、本当にいい試合だった。また彼女がリングに立つ試合が見たいな
- 文学三昧の午後
- 2024年05月05日19:15
今日は昼からNHK BS P4Kでやっていた夏目漱石、志賀直哉、川端康成、紫式部、清少納言の解説番組をずーっと観ていた。とても面白かった、そしてタメになった。 人生にとって、文学はやはりなくてはならない心の栄養剤であるな、と今更のように思い至る。
- ボケが止まらない
- 2024年05月03日18:26
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J:COMの番組で『冬のソナタ』をやっているのを偶然見かけた。 懐かしさのあまり「あっ！ ペ・ヤングが出ている」 とぼくは声を上げてしまった。 すると妻から「あ、それはソース焼きそば。それ言うならペ・ヨンジュンだから」と冷たく指摘された。 ・
- もうひとつの『青春の門』
- 2024年05月02日10:52
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テレビドラマを観ていたら、三代目 J SOUL BROTHERSの岩田剛典さんが出演していた。 妻から「この人は慶応大卒で高級革靴メーカー『マドラス』の御曹司なのよ」と教えられた。 紳士靴『マドラス』で思い出すことがあった。 ぼくが大学時代、日本橋東急百
- 最終学歴中学校の国会議員の方が、まだマシという話
- 2024年04月25日06:47
パワハラ町長の井俣憲治氏。出身大学を調べたら『愛知大学』という聞いたこともない大学だった。そんな町長が「お前らの脳みそは鳩の脳みそより小さい」の発言。よく言えるな、恥を知れ！と思いました。by 三原山じゅん子
- 元総理の憂鬱
- 2024年04月25日06:44
愛知県東郷町の井俣憲治町長による職員へのハラスメント問題発言。「お前らの脳みそは鳩の脳みそより小さい」だが、サメの脳みそと比べてどっちが劣るか、そこが気になる。by 大森喜朗
- 加齢とカレー
- 2024年04月21日16:37
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日曜の昼ごはん。 最近、身体中の関節に痛みを覚えて、スッキリとしない毎日を送っている。痛みで深夜に目覚めることもしばしばなのである。 体調不良では昼ごはんに何を食べようか、と考えるのも億劫になる。 随分前にスーパーで買ったまま忘れていた安
- おはようございます！
- 2024年04月20日07:36
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今朝は4時に目覚めてしまいました。 仕方ないので、我が家で十数年使用している重要文化財並みのオンボロ空気清浄機をポンコツのぼくがトコトン磨きあげました。 その甲斐あってか、内も外もピッカピカになりました。残念ながら、ぼくはポンコツのままで
- 絶望という名の電車（実話です）
- 2024年04月17日18:08
一昨日、帰宅のための混みあった電車の中で、右隣に立っていたサラリーマンにイチャモンをつけられた。男は背広を着た頭髪がマンガ『オバケのＱ太郎』に出てくる小池さんみたいな人で、年の頃は30代前半に思えた。 その男に何を怒っているのか？ と訊ねれ
- とうとう行ったぜ、だんごの輪島
- 2024年04月16日10:09
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八王子夢美術館からの帰路、かねてよりどうしても一度行ってみたかった国分寺にある『だんごの輪島』へ行ってきた。『だんご5本家族』のパック入りが、どれを食べても驚くほど美味しかった。コンビニや100均で売られている3本ワンパックのだんごと比べると
- 八王子で買った食パン
- 2024年04月15日18:26
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『川瀬巴水展』の帰り道、銀座に志かわ八王子店で購入した高級食パン二種。 先ずは、二斤で926円(税別)の食パン。ぼくはまだ食べてないので何とも言えないが、妻は今まで食べた食パンの中で一番美味しいと言っていた。 そして、もう一種は1斤1,000円(税別)
- 絵画コレクション依存症
- 2024年04月15日10:57
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妻と二人で電車を乗り継ぎ、八王子くんだりまで行ってきた。『八王子市夢美術館』で開催されている川瀬巴水展を訪れるためだった。 川瀬巴水作品を一挙に150点以上も鑑賞することが出来ました。 おかげで自分が購入すべき作品の目鼻もつきました。 必ず
- 北京で昼食を
- 2024年04月15日10:54
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先日、仕事仲間で古くからの友人である高橋信之さんと中華屋『北京』で昼食を摂った。 タンメンを食べるぼくの頭の中では、その昔(1980年)佐藤隆が歌っていた曲『北京で朝食を』が流れていた。『北京で朝食を』黄緑の木立の中をいくつかの自転車がなめらか
- 素晴らしい人生と、そうでない人生
- 2024年04月15日10:50
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昨日、ドラマアニメ『君は放課後インソムニア』を13話ぶっ続けで観た。 このお話の舞台となっている高校がぼくの兄が通っていた高校なので観ておきたいと思っていた。 やっとのことで13話分、全部観終えたところで兄にLINEで連絡した。『君は放課後インソ
- カクテル🍸修行する
- 2024年04月05日18:27
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ワシね、カクテル用の道具一式買って、カクテル作りの勉強することにしたんよ。でもさ、勉強って言ったってさ、you-tube見て自己学習するだけなんだけどね。 普段、福神漬け喰って喜んでる爺さんが、医者からアルコール止められているくせに、洒落たカクテ
- あゝ、福神漬け様！！
- 2024年04月03日10:04
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昨晩の帰宅途中、業務用スーパーを見つけたので何気に入ってみた。 そして店内を歩いてはみたが、とくに欲しいものはないな、と思っていたら、見つけてしまったのだ！！ ・・・福神漬け様。 しかも１�堝�り。そしてさらに驚きが、価格はたったの185円
- 早すぎた花見
- 2024年04月01日09:58
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昨日、息子の家族と一緒に中板橋の石神井川沿いへ花見に行ったが、まだほとんどの桜が開花していなかった。 それでも私と孫は桜の木の下ではしゃぎまくっていたため、息子から「うるさいよ、静かにしてくれ！」と一喝される始末。 ただ、そんなことぐらい
- コレは美味い‼️
- 2024年03月31日12:01
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以前、テレビ番組で紹介されていたKALDI販売の『ペナンホワイトカレー麺』をようやく見つけて購入した。 このカレー麺、想像以上というか、驚くほど美味しかった 最初の一口目はかなり辛かったけれど、だんだん慣れてくると、マジで美味い。本気で
- 涙雨
- 2024年03月26日16:34
雨がちっともやまない。 灰色した空から尽きず落ちてくる雨を眺めながらこれは涙雨かもな、と ふと思う。 ひょっとすると・・・水原一平の涙雨かも知れない。 人生の階段を踏み外してしまったツケはあまりにも甚大だ。 それでも、それは自分が蒔いた種
- 絶句
- 2024年03月21日10:46
小１の孫からLINEのビデオ通話で連絡があり「あなたの子供が勝手にぼくの部屋に入ってきて寝ているんですけど」と文句を言われた。 孫からのあまりの言い草に、ぼくは一瞬絶句しそうになったが、なんとか気持ちを立て直してこう言った。「彼はぼくの子供だ
- 疲労困憊の週末
- 2024年03月18日17:23
先週金曜の夜、水道橋にある宝生能楽堂で妻と一緒に「狂言」と「能」を楽しんだあと、何十年ぶりかで訪れた能楽堂近くにある食事処『菩提樹』で食事を摂り、翌日の日曜は朝早くから家じゅうの掃除や洗い物、ゴミ出しを済ませて、お昼には歯科医院に行き治療
- ５年後の憂鬱
- 2024年03月14日15:31
先日息子と話をしていたら、今年小学校に上がったばかりの孫を中高一貫校に進学させたい、と言い始めた。なんと、まだ5年以上も先の話ではないか！ •••気が早いにも程があると思った。「よくわからんが、そういう学校の偏差値ってかなり
- ゴジラよりやばい！ 孫とそのおじいちゃん
- 2024年03月13日15:07
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『ゴジラ-1.0』の観劇の件で「お前も一緒に行くか？」と妻を誘ってみた。 妻はすかさず言葉を返してきた。「あなたと孫が一緒で、ゴジラなんかとても観に行く勇気が出ないよ」と。「はぁ？ それはまた何で」と問いただすぼく。「ふつうじゃない異常なテン
- 親子三代でゴジラ詣で
- 2024年03月12日10:51
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昨日、『ゴジラ-1.0』が見事アカデミー賞の視覚効果賞を受賞した。 元来ゴジラ好きの私と息子は今週末には孫を連れだっての三人で映画館へ行く予定となりました。『ゴジラ-1.0』を観終えた後は、そのまま銀座四丁目まで足を延ばし、映画の中で戦後東京の象
- いつも雑踏の中にいた ー寺山修司ー
- 2024年03月09日19:16
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40年近くも前の冬。新宿歌舞伎町の人ごみの中で寺山修司を見かけたことがあった。 黒のトレンチを、袖も通さず両肩に羽織ったまま猫背で歩く寺山の姿は、自らの圧倒的な存在感を打ち消すかのような静かな足取りだった。 しかし、寺山の身体が発する一種
- いつも雑踏の中にいた ―阿佐田哲也―
- 2024年03月09日19:10
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1979年のことだった。 池袋の西武百貨店の特設会場で写真家篠山紀信の『大激写展』が催されていた。 開催期間中のウイークデーの或る日、デパートの開店と同時に会場入りした私は、自分の他には誰一人いない会場で、誰にも邪魔されることなくゆっくりと
