孤独だな、と思う。今に始まったことではない。遠い昔の中学生、高校生の時代からそう思っていた。結局人って、・・・というか厳密にはぼく自身のことだけど孤独を抱えたまま、そのうちおっ死ぬんだろうな、と思う。
妻がそばにいようが、息子家族と一緒にいようが、気の置けない古くからの仲間と遊んでいようが、孤独なものは孤独なのだ。
・・・まぁ、しょうがないと思うしかない。所詮、人はそれぞれ違う夢の中を生きているし、夢が違えば絶望のカタチも違うのだろう。どう説明しても分かりっこない迷宮を独りで彷徨うしかないのだから。
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