川口駅路傍伝道

「アナログとデジタルの融合」
6月1日（月）【埼玉伝道】『川口駅西口 路傍伝道』

https://9001.teacup.com/sfk/bbs/21254 （写真入り記事）

今日は、約2ヶ月ぶりの外での路傍伝道でした。だいぶ感覚が鈍ってしまったのでしょう。疲れ切ってしまいました。

室内で行うオンライン路傍伝道は楽です。温室の中にいるようです。しかし、跳ね返りがないので独り言を言っているようで手ごたえはありません。しかし、手ごたえのあるなしに関係なく、インターネットは世界中とつながっていて、無限に広がる可能性があります。

この期間、オンライン無観客放送をする中で、アナログとデジタルの融合で伝道をしたら相乗効果があるのではないかと考えて来ました。今日はその第一弾です。

facebookのライブストリームは成功しましたが、画面が横向きのままの配信でした。YouTubeのライブストリームはあまりうまく行きませんでした。次回は改善できたらと思っています。

14名が参加しました。チラシ配りや個人伝道をするスタッフは、新型コロナウィルス感染拡大防止のために、マスク、手袋をしました。残念だったのは、フェイスシールドが間に合わなかったことです。出かけてから30分くらいして配達されたようです。次回は使いたいと思います。

フェイスシールドまでは少しオーバーではないかと感じなくもありませんが、感染リスクを抑えるだけではなく、相手に安心感を与えることも大切なので、熱くなるまでのしばらくの間、フェイスシールドも併用して使いたいと思います。

久しぶりに路傍伝道をして、人と人の心を通わすことの素晴らしさを感じました。打てば響くという感じがしました。人々の心の渇きや苦しみや痛みを汲み取って、ゴスペルソングを歌い、聖書のメッセージをしました。

今日は、雨の降る確率60％でしたが、途中雨は降りませんでしたが、最後の10分間は強い雨が降り出したので少し早めに切り上げました。

路傍伝道は、人と人の距離が近くなる活動ですので、三密になりやすいですが、集合写真を撮る時以外は距離を置いて活動をしました。