「神に向かって生きよう」
https://9001.teacup.com/sfk/bbs/21223 (写真入り記事)
人間関係において心がけたいことは、神に対するように人に対することです。
人と人を比較して、優劣をつけたり、権力者にはおもねり、身分の低い人を軽んじることがないようにしたいものです。
次に、何事も神に対して行うように行いましょう。
福沢諭吉の「学問のすすめ」の冒頭に、「天は人の上に人を造らず人の下に人を造らず」とあります。
人間はすべて平等であって、身分の上下、貴賎、家柄、職業などで差別されるべきではありませんが、実際はそうではありません。
福沢諭吉は、だからこそ、自分に必要な知識を身に着けることをすすめます。
人は、神に向かって生きる時に、高い志を持つようになります。
人生を投げやりに考えることがなくなります。
何事にも、愛を込めて行うようになります。
自分の可能性を知り、自分に与えられた使命を知ったならば、神に祈り、神と共に、全力で生きていきたいものです。
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