｢『自己中と神中』〜あなたの主人は誰ですか？〜｣
https://9001.teacup.com/sfk/bbs/20815 （写真入り記事）
自分を中心に物事を考える人を、「自己中」と言います。それは肯定的な意味ではなく、出来ればそういう人には近づきたくないし、付き合いたくないと思うものではないでしょうか。
人間は、元々、神によって造られました。
「神は、『われわれに似るように、われわれのかたちに、人を造ろう。』｣「神である主は、土地のちりで人を形造り、その鼻にいのちの息を吹き込まれた。そこで、人は生きものとなった。」（創世記1章26節・2章7節）
神は人間を創造した天の父であり、私たちを愛しておられます。
もともと、人間は神を中心に生きていました。 例えば、太陽系を考えてみて下さい。私たちが住んでいる地球は太陽を中心に回っています。その秩序が守られることで、地球環境は人間が住むのに適した状態として保たれます。
自己中心な人は、太陽系は地球が中心に成り立っていると考えることと似ています。地球が一番いい状態なのは、太陽を中心に地球が回る時です。同じように、私たち人間が一番いい状態は、創造者であり、天の父である神を中心に生きることです。
｢神を中心にして生きたら・・・｣
�ー�分自らが幸せになり
��回りの人を幸せにする人になり
��それは、世界の幸せにつながっていきます。
もともと、「神中心｣だった人間が「自己中心｣に変わってしまったのは、悪魔にそそのかされた人間の先祖アダムとエバが神を捨てて、「悪魔中心｣「自己中心｣の道を選択したことからです。
自己中心性が強い人は、自分が自己中心であることに気づかないほど自己中心です。そういう人に｢あなたは自己中心ですから直した方がいいですよ｣とでも言おうもんなら、とんでもない怒りを買ったり、一生恨まれてしまうかも知れません。
｢自己中心な人の特徴は？｣
�ー�分を中心に物事を考える
��｢私には何でもできる｣と、万能感に満ちている
��そのくせ、依存心が強い
｢神中心な人の特徴は？｣
��'自分を造られた神を中心に物事を考える
��'「神なしの自分は小さく、何もできない｣しかし、「神と共に生きる自分は大きく、何でもできる｣と悟る。聖書には、「私は、私を強くしてくださる方によって、どんなことでもできるのです。｣（ピリピ人への手紙4章13節） と書かれています。
��'「人や自分に依存すること｣をやめて「全知全能の神に頼る｣
｢神中心に立ち帰るために｣
�ー�分が神から離れ、「自己中心｣である罪を認め、お詫びすること。
�∈瓩糧海鮨搬紊錣蠅飽�き受けて下さったイエス・キリストの十字架と復活を信じる。
��心の向きを変え、神に立ち返る。
��神を心の中心にお迎えし、一つになり、従い、共に生きる。
今日、「自己中心｣から「神中心｣にシフトしてみませんか？
｢神中心になればなるほど・・・｣
�々�せになる
�⊃佑鯏覆泙覆�なる
��どんな時にも感謝できる
�た佑亡架討砲覆譴�
�チ蠎蠅鮹羶瓦帽佑┐襪茲Δ砲覆�
��人の痛みを共に痛み、人の喜びをともに喜べるようになる。
�Ъ�分を好きになる。
�┠鯀瓦兵�尊心を持つことができる。
��希望にあふれる。
��命を捨てても惜くないような使命が与えられる。
そんな人生を共に歩んで行きましょう。
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