友に先逝かれると、やはり辛い。
このコロナ禍で僕にひとつだけ良いことがあったとするのならば、彼と和解のキッカケとなるかもと思わせたことであろうか?
言葉が紡げぬほどというのも久しぶりである。
多くの友に先逝かれた。
人間、後悔しないように生きるのは本当に難しいものだと思い、それでも最後には『悔いなし』と言いたいものである。
でも、僕もこの歳まで生きられるとは思わなかった。
若い時から、寿命には恵まれないと言われていたが、約束があるから後10年は長生きしてみようと考えてもいる。
あの世で顔を逢わせたら満面の笑みでサムズアップしてやろう。
まあ、いずれの話である。
ログインしてコメントを確認・投稿する