ぐぅれいとぉっ！　

今日はモノさんから贈られた誕生日プレゼントのエントリーグレードのガンダムを作成する日に制定す。
こう、キーボード打ったり、プラモ作りは半分故障中の右腕のリハビリも兼ねている。
しかし、さっさとこの右肩ボールジョイントにしようかとも思っている。
さて、エントリーグレード（以後、ＥＧ）はニッパーいらず、指でもぎってパーツをランナーから外すことができるのが売りのひとつ。
実際に作った。
　
ホンマにニッパー、いらんかった。
　
ただ、ほんのちょっとだけ切り取り部にランナー側が残るのでデザインナイフやカッターヤスリでならすと良いかもしれない。
時間もそんなにかからず、体感時間で20分ほど。すっげぇ、いい！　
この永井伝導郎、感嘆の極み。
パーツ数も少なく、初めてプラモを作るのであれば専門知識もいらないので簡単に作れるであろう。
集中力のない方でも、本当に短時間なので、あっという間に完成である。
ビームライフル・シールドなどの武器セットはないのでＨＧとかから流用するのもOKですし、それこそパーツの切り売りをイエサブでやっているので、買うのも一興。
出来のいいヤツで高い武器セットもある。
そういや、昔、パイクさんに誕生日プレゼントとして、ザク最終量産型のＨＧをプレゼントしたが、それだけでは寂しいのでザクマシンガンも一緒に買ったが、ザクよりもザクマシンガンの方が高かったという思い出がある。
　
完成後、ガシガシ、動かして遊ぶ。
よく動くのであるが、ビームサーベルをガッチリ掴むところまではできなかった。これは俺のやり方が悪いのかもしれんが……
でも、オリバポーズできたり、ゴリゴリ遊べるプラモである。
プラモ製作は子供の頃からの趣味であり、伝さんは記憶にある最古はロボダッチなので、46〜7年はプラモ漬けである。
ガンプラブームのころは中２やったなあ〜……
　
なにわともあれ、クヨクヨはしていない。
TEN　YEARS　生きていたい　わがまま言えば。
そんな心境である。