６・５には気をつけろ

先程、目覚めた。4時頃に目覚めたので２度寝である。
眠ると夢を見る。
俺は自室で寝転びながら音楽を聴きながら『南北朝時代のこと』を考えていた。
これなら、いつものバカなネタである。
しかし、夢によくある、場所の瞬間移動だ。
俺は駅のホームにいた。電車が来ている。なぜか俺は車掌に「なんだこれは！　なんなんだ！」と食って掛かってしまった。
その時、俺は自分の顔をつねり、痛みを感じていた。
もしかしたら、夢なのか現実なのかの区別がついていなかったのかも知れない。
なにか会話をしたのだが、記憶していない。
ただ、車掌が
　
「６・５には気をつけろ」
　
とだけ告げた。
そこで俺は目が冷め、緊急的にＰＣを立ち上げ日記をしたためている。
自分の少ない脳みそではこの『６・５』は『６月５日』の意味にしか思えない。
６月５日に何かが起きるのか？　何か良からぬことが始まるのか？　
この昨今、疫病、地震、毎年の水害、戦争の予兆……
少なくとも戦争だけは避けて欲しいところである。
　
まあ、もしかしたら、俺の頭が狂ったのかもしれんが。