未来とか言っても自分の将来ということではない。
去年に買った本で面白かった『最先端技術のしくみ』であるが、こう、SFていうか、近未来を舞台にした何らかの作品(小説、アニメ、映画、TRPGに限らず!)の参考になるであろうと思われる。
まあ、研究中やけど、このへんは見せてもかまへんっていう本だろう。
その中には温暖化に対する対策もある。発電とかの技術なんかも紹介されています。
中でも、僕が『恐ろしい』と思うのは
『絶品料理をバーチャルで味わう』
であった。
恐怖とともに興味も感じている。試食をいながらにしてできるという感じであるが、コレって
「青酸カリの味だ」
をリアルにできるのではないかと思いました。あくまで仮想物なので毒性はないはずですから。それと、同時にウ○コの味とかもバーチャルリアルで経験できてしまう。
いやいや、ウ○コを食いたいってことじゃないですよ! 念の為!
これと同じく人間の肉の味も再現されてしまうという恐怖があります。
人間道徳の上、絶対の禁忌であるが、再現できると……まて、その前に……
あ、もう、これで1作作れちゃいますね。
後世、恐るべし
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