mixiユーザー(id:17690182)

2020年01月26日19:49

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死というものをマジメに考える

この歳になると、やはり自分の死に様というものを考えてしまう。
死というモノを想うと、それはやすらぎであるかもしれない。
死後に名を残した偉人も多く、それは芸術家に多いんですけれども、ゴッホとか。
僕は芸術家というにはアレすぎるので、夢想家であると思う。
生前より高名な人も多いのですけれども、その死に様はあまりよろしくない。
けれども、一休宗純のように多くの弟子に看取られる最後というのにも憧れてしまうのは、僕が小人だからであろう。
吉田兼好は40歳くらいで死にたい。とか徒然草の中で書いているけれども、60歳以上も生きている。
日本は長寿国と言われて久しいですが、自分は早死すると言われておりました。
それが、まさか知命まで長生きできるとは思いもしませんでした。
現在の僕は「死ぬのは簡単だが、あと10年は生きてみよう」と思っています。なんか、10年後の未来は見てみたいです。特に歴史関係の検証を知りたいんですよ。色々なものが、どう変わるのか? 新たな発見とか。
自分でも夢想しているのは、まんまる地球をこの目で見たいことですかね。現在でも億単位の資金を用意すれば可能ですけれども、こう、一般市民でも宇宙旅行が簡単にできる時代になってほしいですね。
僕自身は、その先へも行ってみたい。宇宙の果てってどんなトコロだろう? その果てをこの目で見たい。『すばらしきこの世界』という歌ではないですけれども、そう思ってしまいます。
魂は自由なので、いつか宇宙の果てまで行ってやろうと考えています。
だから、死んでも天国にも地獄にも行かず、魂は宇宙へと旅立つでしょう。
もしかしたら、そう考えた魂がちょっと僕の身体を借りて寄り道しているのかもしれない。
ああ、次の宇宙ではどんな出会いがあるだろう? 
楽しみです。

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