今日は『即位礼正殿の儀』という大きな歴史の1ページであった。
色々と瑞祥が起こっており、100年後の歴史書を読みたくなるような気分になった。
なんというか、昭和・平成・令和の3つの元号を生きているとは自分でも不思議である。
明治より以前はコロコロ代わっていたのだから、先祖の中には5つくらい年号を跨いでそうな人も居そうである。
永井家宗家初代・直勝公はその代表になるかな?
家光の時代に亡くなっているので。
僕の直系だと、調べたいんですが、家系図が実家にあって……杜撰な管理しかしていないだろうからボロボロになっていると思われる。
まあ、墓に先祖代々の名前は刻まれているので、墓へ行けばいいんですけれども、墓が鹿児島にあるので簡単には確認できないという難点があります。
僕の直系の先祖は諱が伝わってなかったりもするので、無位無官であったと思われます。
宗家や高槻家、加納家といった大名の永井家は世襲で官位を継いでいたようです。
大体、宗家が右近大夫、その嫡男が信濃守、高槻家が日向守って感じです。
そんな歴史的な時間であるが、絶賛風邪祭り! ちょっと伝さんハッスルしちゃった!
熱とかはなく、ノドがガラガラである。
うがい薬を処方されているので、寝る前にはうがいをしようと決意している。
まあ、今回はノドが真っ赤っかだそうなので。
痛み止めとか飲んでいると、こう、クスリではなくキャンディーのような大きさの錠剤もある。
それらを服用しつつ、ガッツとファイトの精神で!
では、100年後の日本の諸君よ、令和は良い時代だったという歴史書を読んでくれ。
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