人生のメリーゴーランド

あんまり真面目に書くと、また変な奴扱いされるのでホントは良くないんですけど、まぁ、もぅ変な奴ってバレてるから、ま、いっか。


「人生のメリーゴーランド」という曲のアレンジをループで聞いていました。


すると、いろいろな感情が湧いてきた↓。
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人間ってなんで生まれてきて、うれし泣きしたり、感動したり、悲しかったり、絶望したりするんだろう。

喜びも、苦しみも、哀しみも、全ての出来事は同等で同じように尊いのかもしれない。
それを体験すること、その感情を味わう事、そのために生まれてきたのかもしれない。

でも、何のために体験するのだろう。何のために？
この偉大なるしがらみを味わって、どこへ帰るのか。

だけどたぶん、なんとなく、私はあたなたを知っている。
たぶん、生まれる前から知っている。
私たちはひとつ。

だから、(あなたとの間で喜びや苦しみがやってきても)これでいいんだ。
これでいい、これでいいんだ。

思い通りにならない切なさや、伝達・表現という手段なくして想いを伝えられないという不自由なこの世界で生きて行かねばならない辛さを、その意味がわかる瞬間が必ず来る。
お互いが「個」であることの苦しみと感動を、存分に味わいつくすこと、今はそれがとても大事。
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今日、今、こうして生きていられる、その事に感謝。

久石譲さんって、もしかしたらモーツアルトと同じ系の人なのだろうか。

このピアノでアレンジされた曲も、弾いている人も素晴らしい。
https://www.youtube.com/watch?v=fLrXfqSJoD8

この世界から旅立つ時に「あ〜楽しかった」って言い。