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日記一覧

日本再生の夢ー5 
2018年07月31日07:37

車のない社会を考える 明治時代の話だが、江戸から東京と改名した街には、明治後半には、およそ五千数百台の人力車がいたらしい。物資は馬車か荷車に頼っていた。都心通じる主要な坂には、荷物を満載した荷車を押すのを生業とする人夫が集まっていたという。

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日本再生の夢ー4
2018年07月30日08:26

人間の文化と文明を想う文化は「生活の営み」の延長線上での活動のすべてを指す(個人的見解だが)。文明は社会の総体が築きあげていったもの。たとえば、ローマの文明はあの巨大な円形闘技場や水道橋、浴場といった物質的存在に代表されるだろう。そこで現代

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日本再生の夢ー3
2018年07月29日06:19

203高地から原発事故を想う11月22日(火)5:05 今日はときどき運動(といっても病院内を歩くのみだが)しながら、合間合間に、一日中「坂の上の雲」(第四巻〜五巻:有名な203高地攻防戦が詳細に描かれている部分)を読む。詩心は溢れているが

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日本再生の夢ー1
2018年07月27日20:04

(馬鹿な願いと思いながら・・・)日本再生の夢 ジャー・ヒロこの文章は、2011年の秋の終わりに肺炎で入院した際に、心の奥から湧き上がった想念いや情念を書き紡いだものです。「現実性が薄い」と一笑に付す人も多いでしょうが、未来へのかすかな希望の

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往復ビンタと勤労奉仕が白戸三平に教えたもの 校史によれば、この頃、学校は通常の校長、教諭という役職の他に、報国団と報国隊という組織に組み換えてあった。 校長は報国団団長、教頭は副団長、各教師が基本錬成部長、鍛錬部長、国防訓練部長などの肩書き

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日本漫画界の巨匠、白戸三平が体験した、戦前の中学校での体罰、差別    (白戸三平伝:カムイ伝の真実:毛利甚八著:小学館発行より)旧制上田中学の軍国教育 登少年(白戸三平)は旧制上田中学校に転校することになった。長野県上田中学(現・上田高校

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警戒区域で見た過酷な現実産経新聞 2011年12月11日(日)21時28分配信【福田徳行のふくしま復興コラム】 東京電力福島第1原発事故で未だに多くの県民が県内外で避難生活を余儀なくされる中、原発から半径20キロ圏内で全員が避難している警戒区域の過酷

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日本会議の真実
2018年07月21日13:29

日本会議の真実日本会議は1997年、一つは満州侵略を率いた帝国軍元司令官によって、もう一つは主に神道の宗教団体によって設立された、二つの極右団体の合併により生まれた。「反動的で1930年代に郷愁を抱くこれら二つの集団は、日本が戦争中に行った残虐行為

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絶望を超えて生きる
2018年07月16日14:28

絶望を超えて生きるここ北海道では、今週だけで三人の若者が鉄道への飛び込み事故で亡くなった。日本は未来に絶望するしかない、暗黒社会になってしまった、のかもしれない。下記の青年の日々の、生きるための、苦闘、不安、そして生きてゆく大変さを想うと、

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哀れな若者たち:転載
2018年07月11日13:09

一緒に暮らしている未婚の次女は、いつもお金がないと言っている。私はそれを、無駄遣いでもしているのかと思っていて、「倹約しないとダメよ」とガミガミ言っていた。 時々「給料はいくらなの?」と聞いても、絶対に言わない。それを不審に思っていた。ある

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「懐かしの湘南海岸」 三年間働いた神奈川生協の配送業務、最後の一年間は最も早い出勤の1時便になる。1時といっても昼の話ではなく、深夜の1時に出勤だった。そんな早い時間に何をするかというと、まず海老名の配送センターから川(相模川)向こうの厚木

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