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2020年08月02日10:50

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(転載)中国・チベット女子一人旅−10


いつになったら次の街へ行けるのだろう・・・
  次の街に備えて、常に早寝早起き。

9月28日 甘孜の日常
そろそろ次の街、徳格(デルゲ)に向けて出発しなくちゃ。そう思ってはいるのだが・・・
昨日の夜ゾンボに、「明日もまだ居るなら、もう一つの寺、ドゥンドゥク・ゴンパに連れて行ってあげるよ」と言われてしまった手前、
朝になったらベッドがもぬけの殻というわけにもいくまい、と自分に言い訳してみる。つまりはすっかり腰が重くなっていた。ていうか、朝10:30まで寝ている時点で、全くヤル気なしだ。
まだラサまで1700Kmくらいあるのに・・・やれやれ。
神戸から上海まで同じ船で来て、共にラサを目指していた同志、Aさんは、私より一日遅く成都に着いたはずだけど、彼女は飛行機でラサに向かうと言っていたから、もうとっくにラサに着いて、一通り観光もして、すっかりのんびりしているんだろうなぁ・・・。私はものすごく途中でのんびりしてるけど、まあいいか。ここからだったら一週間もかからんだろう。
その時は、まだそう思っていた。
ちょっと開き直って、すっかりゲストハウスのチベタン一家の団欒に溶け込んでいた。
朝起きたら一緒に朝食のマントウ(肉無し肉まんのようなものに、豆板醤を塗って食べる)を頂き、カム地方のお茶(バター茶のバター無し)を何杯も飲ませてもらう。
それからチベット人の男達が大好きな鼻烟(鼻から吸う粉、と言っても怪しいもんではなくタバコ。)を分けてもらって、やってみた。チベット人女性はタバコを吸わない。だが私は彼らの前で堂々とタバコを吸っていたので、女だけどコイツは鼻烟もイケルだろう、と男達は思ったのだろう。
ゲストハウスの主人が得意気に私に見本を見せる。真似して思い切り鼻から吸い込んだ瞬間、脳天まで突き抜ける・・・「%&@※・・・?!」激痛。のたうちまわる私と爆笑するチベタン達。そんな和やかムードで昼下がりも過ぎていく。

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