1983年ジャマイカ旅日記ー25
「12月10日(sat)」
クーラーも扇風機もない部屋で、夜中、蚊もいるし、シーツをかぶると暑いしでネグルシかった。が朝方グッと冷えこんでサムイくらいだった。
10時にJARETT・BROOKSに会う予定. 夕方スコール
UP TOWNのグレゴリー・アイザックスの店に行ったが、JARETTは現れず。角のアイスクリーム屋でコーンアイスをなめていたら、白人に話しかけられる。(ドイツ人のWin)貨物船で働きながら来たとのこと。素朴ないい青年で、日本にもいつか行きたいとのことで名刺渡し、是非寄ってくれといって別れる。前に行ったBARでビール。年寄りがにぎやかに楽しんでいて、陽気なおじさんがビール1本おごってくれた。スカとか、オールドメロディが流れ、ダンスの自慢が始まる。NICE!
Kings RoadにもどるとJARETTに会い、もう一軒のグレゴリーの店で会う予定とわかる。わびて、何人かのミュージシャンに会い、JARETTとROD TAYLORの写真とる。RODに金よこせと言われるが、JARETTが仲間だからと、とりなしてくれた。グレゴリーが来たが、何か盗られたとかで、ひどく荒れていて、あいさつしたが話せる雰囲気ではなかった。JARETTにSOUPおごり、別れる。(BUFFALOSOLDIERに会う)バナナ買い、戻る。トリニダードのカール(パイロット)に会う。話をして写真とる。
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