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2019年03月20日07:52

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閔妃(ミンピ)暗殺(朝鮮王朝末期の国母)角田房子著 新潮文庫ー9

(※は本文より転載)
正祖の後継者として、一八○一年に即位した第二十二代の王純祖(スンジョ)は十一歳であった。在位三十四年の間、彼はロボット的存在で、第二十一代の王英祖の妃であった貞純王后金氏(チョンスンワンフキムシ)の”垂簾(すいれん)政治”が行われた。垂簾政治とは、女性である権力者が簾(すだれ)の内側から行う政治のことで、この時は貞純王后の生家である安東(アンドン)金一族がほとんどすべての要職を占め、”勢道宰相”という世の悪評をよそに、私利私欲を追及した。

(中略)さらに金氏はぬかりなく、一族中の勢力家である金(さんずいに文:ムン)根(ゲン)の娘を王哲宗の妃とした。これで大家族主義の基盤に立つ金氏一門の力はますます増大し、彼らの王族に対するしめつけはいっそう過酷になった。※)


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