放射能汚染拡散を許すな！

（転載）


今夜は、疲れすぎたか？
夢を見て
眠れない。

原因は、


放射性廃棄物処分場の全国拡散！

なんども訴えているが、
最終処分場は、
福島第一原発の周辺に設置すべき！

この点は、
いまだに感情論で反対されている。

感情論、、、
地元住民ばかりか、
遠く離れた所でも、
それに同調する人達が
ほんと、多い。
いや、多すぎる。

地元住民の感情論、
なぜ、私たちが何もかも引き受けなければならないのか！

私だって、そう思う。
住めなくされた上に、さらに追い討ちをかけて最終処分場まで、、、と。

だが、その感情論、
結局、私達は、子供たちに何を残したいのか
その問題なのではないのか、、、と
私は思うのだ。

故郷をこれ以上汚されたくない！
そうしなければ、
長い年月をかけて受け継いできたものを
子供たちに残してあげれない。

これが、私達の想いなのだ。

だが、現実はどうか？
まず、帰還奨励！
そして、
経済復興！
さらには、戦争準備！

その間に
福島で何が露呈されているかと言えば、
子供たちの健康が確実に侵されていること！
しかもそれが氷山の一角、、、

だから、敢えて言う。

福島の相双地区のみなさん、
断腸の思いでしょうが、
そこを捨てましょう。
わたしたちが残すものは、
子供たちの健康と命、そして未来です。
この子達に
放射能で汚された日本ではありません。
どうか、
汚染の範囲は、相双地区に。

そして、国民のみなさん、
あなたがたは、もう一度、
汚染の怖さを
失う故郷によせる想いを
思い描いてください。
そうすれば
あなたがたは、心を一つにして
何を為すべきかが見えてくるはずです。
それは、

声を大にして、
頼むことです。

汚染範囲を閉じ込める為にも、最終処分場を
福島第一原発周辺に、、と。

私達は、これ以上
汚染範囲を拡大してはいけない
責任と義務があるのです。