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mixiユーザー(id:17622495)

2018年11月14日14:00

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眼瞼痙攣障害年金裁判報告10証人尋問

証人尋問簡易報告

午前中リハーサル、午後から本番とそんな長時間しゃべってられるんですか!!と不安の中、どうにか終えることができました。

視覚障害者仲間を中心に私側の支援者も数人傍聴に来てくださいましたし、ネットで多くの方々からのエールがあり、とても心強かったです!!本当に皆様ありがとうございます!!

さて本題。
原告側の弁護士からの質問で、今回重きが置かれたのはボトックス前とボトックス子の病状変化。
これは今までの論争中ではあまり大きく取り上げて来られませんでした。

国はボトックス前の軽症時代のことも持ち出して反論してくるし、こちら側もボトックス以前から既に重症だったように反論していましたし。ただ、ボトックス以前からも読書困難であった事は確かですけど、白杖なしで外出できたと言う点が大きく違います。

つまり、今まではそこのところは強調されずに、眼瞼痙攣発症をしてから今に至るまでの病状全てで論じられてしまっていたのです。

でもねぇ、皆さん、何度も言いますけど、年金申請って、今までの平均値で判定されるんじゃないんですからね!!申請した時期の病状が争点です!その時の病状で等級が決まるのが正当です!
だから、今は年金申請時よりも状態が幾分良いことも正直にお伝えしましたよ。

そこでこちら側の弁護士が、ボトックス前の病状とボトックス後どうなったのかなど悪化の流れについての質問を多くしてくださいました。

問題の漫画も、たった8ページのものであり、ほとんどはボトックス以前に書き上げていたこと、2年後に友人たちに頼んでようやく完成できたことも明らかにできました。

そして、自分の障害に対応するためスクリーンリーダー、白杖、日傘、電気熔接サングラス(申請当時はその存在を知らなかったので使っていなかったが)、ドキュメントスキャナ、視覚障害者向けアプリ、点字器等の各種道具に頼っていること、他に書籍のテキストデータ化ボランティアを頼っていることなども強調できました。

そして国からの質問では
芸術学部の何学科に行ったのかとか、毎月いくら支援してもらってるのかとか、私の彼が自営業なら雇えないのかとか、実家に帰ることを考えなかったのかとか、いったい一人暮らし何年続けているのかとか、争点とは直接関係のないことばっかり!!

私が立ち上げたジストニア漫画部のことも聞かれましたよ。どっかから情報仕入れてわかったんでしょうね。ところがNPO法人ジストニア友の会の牽引役と勘違いされててそこの誤解は解いておきました。

この友の会の会報に2度にわたって私の漫画が掲載されたため、国は私が続編を書いたと思ったようですがそれも誤解でしたので単に同じ作品を分割して掲載しただけだと明らかにしておきました。

そして、やはり予測通り診療内科カルテの記載からいろいろな部分を抜粋しての質問がメインだったのですが、これがもう、こっちは西暦で覚えてたのに向こうは昭和で言って来て「平成25年11月の記載にこういうものがあるのですが」「平成26年3月の記載にこう言うものがあるのですが」と言ったように質問してくるので「え?もう一度日付お願いします。えーとその年は、」と悩んでやっとこ回答など大変苦労しました。一応事前に記憶は蘇らせておいたので、私はまだ大丈夫だったのですが、彼はもう頭混乱しておりました。

ボトックス副作用についてピーエムディーエーの棄却理由、その後どうだったのか聞かれましたが、不服申し立ての最中と回答しておきました。ここで不服申し立ても棄却と出ていたらここぞとばかりにボトックスの副作用ではないと攻められたでしょう。

最後に国は「申請当時あなたはボランティアをしていましたね。それはどういったボランティアでしたか?」と聞かれたので、「視覚障害者にパソコンを教えるものです」と回答しておきました。

目を使うボランティアだったらここぞとばかりに揚げ足材料にしたんでしょうけど。

あともう一つ、改定するときに「私は嘘つきません」といった内容の簡単な文を読み上げさせられます。

これを、その時だけ一瞬目で見て読んでもらうように促されましたが、私は拒否しました。できない事は無いけど目に負担がかかるのでやりたくありませんと。
その時裁判官が「受付時の署名は目を使ってやったのですよね?」と言いましたが、
「いえ、全く見ないで書きました」と回答しました。

実は以前社労士さんも署名ができてしまうと、「目が見えるじゃないか」と責められてしまうなんて心配されてたんですけど、
んもう!世間の人って全然わかってない!!署名なんて目つぶっててもできますよ!
投票だって目つぶって書いてます!
どこからどこまでの範囲で書けばいいか教えてもらえればかけてしまいますので。

晴眼時代に文字を覚えた人ならこれが可能です!生まれながらの全盲の人はなかなかこうはいきませんけどね。


さて、確かに必要な場合は私は人を頼らず自分の目を使ってこのようなことをやることもあります。それを心療内科の心理士が評価したように「できる言葉で人を頼ろうとして病状で他人を操ろうとするのが顕著」とされるのは困ります。だってでもスタミナが極端に少ないんですもの!!できるだけそのスタミナ温存しなければいけないんですもの!!

だから目を使わなくてどうにかなる場合はそのような道を選ぶだけです!

書く場所を人に教えてもらうなんて相手にさして負担かかりませんし、大して重要でない儀式的なことをやるのに自分の貴重な目力使う必要ないじゃないですか!

ここで裁判官に促されてその時だけ目を使って文を読んだら一体どうなっていたのでしょう?これもまた揚げ足材料にされるのが落ちです!!

このように他人に促されて仕方なく目を使うことも過去ありました。それがまさに心療内科の心理テストだったのです!!あの心理テストのせいで頭が痛くなるわ、苦労してやったのに難なくできると評価されるわでもうこりごり!

もうワナに乗るかって!!

ちなみに終わった後は視覚障害者仲間とお茶をしました。かなり国からの質問に全盲の仲間も憤っておりました。
「洗濯物干して畳んでタンスにしまえますかとか、視覚障害者馬鹿にしてんのかと思ったよ」と。
署名の事もそうですけど、意外と目を使わないでできることって多いものです。時間がかかったり正確さにかけたりはしますけどね。

しかしそれが本題ではない!!私の裁判がうまくいくか、勝てるか、眼瞼痙攣で障害年金2級以上の事例を作れるか、私が障害年金を受給できるかです!!

皆様、引き続き裁判官えのテレパシーお願いします!!

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コメント

  • mixiユーザー

    mixiユーザー2018年11月14日 14:36
    陰ながら応援しております。
  • mixiユーザー

    mixiユーザー2018年11月14日 15:28
    > mixiユーザー ありがとうございます!
  • mixiユーザー

    mixiユーザー2018年11月14日 16:28
    お疲れさまでした。国側もこの裁判で敗訴したら制度の改変につながるというので、徹底的に食い止めようとしてあら探しの様相を呈しているのでしょう。でも最終的に問われているのは「真実」ですからね。Kulukku-さんを詐病者扱いすることで制度の不合理性が維持されるようなことは絶対あってはなりませんね。
  • mixiユーザー

    mixiユーザー2018年11月14日 21:50
    > mixiユーザー 
    そうですね。個人裁判とは言えお互い制度そのものの正当性を解いている戦いといっても過言ではないです。
    向こうはまともにやり合う道を避けて横から粗探しする方法を取るしかないのでしょう。
  • mixiユーザー

    mixiユーザー2018年11月15日 06:11
    >申請した時期の病状が争点です!その時の病状で等級が決まるのが正当です!

    国の考えを推察。
    おそらく再認定前提で考えるから、一回目、仮に障害認定日請求で行っても、再認定の時、事後重症請求と同じ仕組みになっているので、Kulukku-さんの状態を観ているんだろうと。


  • mixiユーザー

    mixiユーザー2018年11月15日 11:16
    > mixiユーザー いやー、これが、ずっと古い時期のことも持ち出して論じてくるので、とにかくちょっとでも目を使ってそうなところを全部あげつらねたいだけだと私は思っています。その中には毎日出かけてたとか全盲でも出来るようなことも含まれてますしね(苦笑)。
  • mixiユーザー

    mixiユーザー2018年11月15日 21:11
    私自身の知識が古いのかもしれないけれど、障害認定日の状態は基準に達していなくとも、事後重症請求で前項同程度という総括規定により認定されるケースはあると思うので、今の状況を見極めようとしているんじゃないかということですね。
  • mixiユーザー

    mixiユーザー2018年11月17日 00:13
    > mixiユーザー なんか初診日で揉めそう!
  • mixiユーザー

    mixiユーザー2018年11月17日 20:06
    お疲れさまでした。最近、調子が悪かったので、遅くなりましたがNVDAで確認しながら、今回の順に拝見しました。
    国がいい加減なカルテの言葉をいつまでも盾にして、揚げ足取りを狙っている態度には失望します。国民年金保険を真面目に支払っていたのに、体の日常生活が困難になり一定基準の障害状態になっても認めない制度は、誰のための制度なのかと考えさせられます。国は税金で裁判を長期化させて、困らせているようでやらしいです。
    目標が達成されるよう、応援しております。
  • mixiユーザー

    mixiユーザー2018年11月17日 21:34
    > mixiユーザー 応援ありがとうございます!そして、NV DA使ってらっしゃるのですね。本当、眼瞼痙攣の重症の人はスクリーンリーダーを使わなければいけないのに!
  • mixiユーザー

    mixiユーザー2018年11月18日 04:05
    > mixiユーザー 初めまして かって社労士の先生も言っておられたことですが、認定基準に載っていなければ、総括規定で行けた状況が眼瞼痙攣=障害手当金(治っていなければ厚生3級、これも不安定)に規定されてしまったことで固定されてしまったことが大きいのではないでしょうか? ある意味仕方がなかったことですけれど。そのレベルにも様々なものがあるという点まるで無視されてしまった感否めなく、ここが裁判の争点になっているのではないかと・・・。
  • mixiユーザー

    mixiユーザー2018年11月18日 12:13
    > mixiユーザー 初めまして おっしゃる通りと思います。認定基準=病名で認められやすくなった分、一定数いる想定外の悪化患者は切り捨てられる結果になってしまったのですね。例外はない為争われているのなら、眼球使用困難症が認知されて違う病名として記載できたら、広い意味でも解決できるのかもしれないですね。提唱された病名が認知される方が難しいのかな?眼科で眼瞼痙攣が見過ごされ、ジストニア自体も神経内科で正確に診断されていない現状では。
  • mixiユーザー

    mixiユーザー2018年11月19日 07:16
    > mixiユーザー 本来、障害年金というのは、病名で判断されるものではない、認定基準に載っている病名はあくまでも例示の域であって、固定されるべき話ではないと思います。一人一人の日常生活の困難度に合わせてその収入の補填をするというのが趣旨です。

mixiユーザー

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