ボビー・ジョーンズの言葉を借りたら
自分自身のパーおじさんとどう闘うかだ。
そう、我武者羅にピンに向かって打っていくのではなく、どうすればパーおじさんを倒せるかを考えながら状況を判断する。
ティショットでFWバンカーに入れれば良くてボギー、悪ければ・・・
そんな時は徹底的にバンカーを避ける。
グリーンを狙う時はセンターに打つ。
例えばグリーンの右側にピンがあり、ピンを狙ったが右に曲がってグリーンを外した場合、エッジからカップまでの距離が短くなるのでアプは難しくなる。
センターに打っていけば、右に曲がったとしたらカップに近付いてバーディって事も^^;
左に曲がったとしたらロングパットが残るがアプよりも2打で治まる確率は多くなる。
何よりもセンター方向は前後の幅も大きく多少ショートやオーバーであってもオンする。
状況によっては敢えてリスクを取る場合もあるだろう。
ただし、それも練習で出来ていない事をするのは×や!
せめて確率5割以上でないとするべきではない。
例えば、ナパラの4番。
セカンドが残り200Y。左右OB、5Wか7Wの距離か?
私の場合3Wだが^^;
ライは左足下がり、グリーンオンの確率は中級者で3割か。
上級者でも5〜6割だろう。
殆んどのゴルファーはレイアップする。
それが正解かも知れないがパーおじさんは倒せない。
けど、私は5割の確率と見て敢えてリスクを取る。
それも大きいリスクではない。
理由は、200Y先はグリーンだし、ここは左右がめちゃめちゃ広いのでセンター狙いで打てば多少曲がってもOBのリスクは低い。
オンすればパーおじさんを倒す事も^^
また、バンカー越えでエッジとピンが近い場合はロブショットを打ちたくなる。
けど、練習でまともに打てる確率が3割ぐらいだとしたら・・・
打つべきではない。
カップをオーバーしても通常のチップショットやピッチショットをすべき。
パーおじさんを倒す事はなかなか難しいが、工夫?いや考え方次第で倒せる^^;
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