mixiユーザー(id:1761244)

2020年02月20日10:47

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難しい事ではない

一生懸命に練習しても、70台でラウンド出来ないゴルファー。
そこそこの練習でも70台でラウンド出来るゴルファーの違いは?

身体的素質と練習方法とコースマネジメント力か・・・

身体的素質は一般的(ちょっと大雑把か^^;)な体格でそこそこ運動出来れば問題ない。



練習方法は、これはちょっと厄介だ。なにが厄介だと言うとその練習方法がその人に適した練習なのか?と言うこと。

名コーチが指導してくれるなら間違いはないだろうが、大方の場合のコーチはどこそこのメゾットで指導する画一的で個人の個性を生かした指導をしない。

最悪なのが同レベルの仲間内のコーチ^^;
HC10や20のゴルフ中級者の。
金も貰っていないし責任も無いから雑誌等で仕入れた知識でアドバイスする。
身体が回っていない、脇が締まっていない、体重移動ができていない、クラブがインから降りてない等々。

断片的なアドバイスが多いーー;

それで上手くなれば万々歳だが、おそらく3年経ってもあまり変わらないだろう。



最後はコースマネジメント力。

これはそう難しくない。

孫子の兵法である「彼を知り己を知れば百戦殆うからず」である。
自分のショットの精度を知っていればFWキープ、あるいはグリーンオンの確率で作戦を立てられる。

100ヤードのオンの確率、150ヤードの確率、200ヤードの確率は人によって違う。

例えば、100ヤードなら70%、150ヤードなら40%、200ヤードなら10%
の人もいれば、100ヤード90%、150ヤード60%、200ヤード30%の人もいる。

200ヤード10%の人がバンカーやクリークに囲まれたグリーンに挑む事は己を知らな過ぎるという事である。

そんな時は刻むが、何処に刻むかがコースマネジメントになる。

とにかくグリーンの近くまで打つ、あるいは自分の得意距離である100ヤード地点に打っていく。
または、失敗してもリスクが少ない広いところに打っていく。

色々方法はある。

どれを選ぶかはその人の力量に因るだろう。

だが問題はパーで上ろうとする気持ちを理解する事から始めることが出来るかどうかである。

我武者羅にパーで上ろうとする人はコースの餌食になり、深みに嵌まる^^;
身のほど知らずってことだ^^;

プロならいざ知らずアマチュアはHCが有る。(スクラッチプレーヤーは別だが・・・)
そこでHCを使えば良い。

コースにはいろいろトラップがある。そこを見抜いて、あるいはリスクを承知で進んで行かなければならない。





まずは、練習とコースマネジメント力をつければ鬼に金棒か^^;

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