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2020年11月03日10:06
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食事にまつわるエトセトラ
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ドラゴンは多くの物語に強力無比な存在として登場する。
李小龍や孫悟空（カカロット）のようなオリエンタル系もいるが、あれらはあくまで龍。
蛇が巨大化して宙を舞うようになった形態をしていて、虎と対峙したりする。
これに対してドラゴンは西欧の伝承物である。
このドラゴンは女子に化けているので必ずしも明確になっていないが
その特徴は翼が生えていることだ。
なので、この怪獣は西欧型のドラゴンの発展形としてとらえることができよう。
ときどき勘違いしている人がいるんだけど、この映画は三大怪獣がバトる話ではない。
地球で生まれたゴジラ、モスラ、ラドンの三大が協力して宇宙怪獣と戦う物語だ。
三頭総がかりで向かっていって、海の向こうに追いやるのがせいぜいだったんだから、ドラゴンの末裔がいかに強力であるかがわかるというものだ。
そして、現代のドラゴンはパソコンの画面に現れる。
なんか余分な画像が出てきて、見たいサイトを邪魔する存在がそれだ。
今回出てきたのは特に粘着力が強力な奴でねえ。 バッテンをいくらクリックしても消えない。 おいらが見たい画面の前に張り付いて居座ってやがる。
そこに見知らぬ女子が現れた。
いや、まったく見知らぬわけではなくて、それは水樹奈々だった。
その奈々ちゃんと協力してパソコンのドラゴンを退治しようとしたとき。。。
ネコのまりんに額をトントンされて夢から覚めた。
これが一昨日の日曜、今週初めの出来事だった。
この日、うちではまりんが大好きなウッドデッキでランチ会をすることを目論んでいた。
先週の日、月と２連荘して、美味しくて楽しくて気持ちいいことがわかったのでね。
秋晴れ満喫プロジェクト、ウッドデッキ�靴鬚笋辰討海泙靴燭蹐Δ世辰燭錣韻澄�
まあ、スタローンの�靴呂匹辰舛皀泪鵐優蟲ぬ�で�兇茲蟶磴┐覆�ったというのが僕の感想だけど。
これなんかは２より３の方が味があったと思う。
ハリーの相方に黒人の女性刑事を立てたところに一工夫があった。
そしてこれがある。
インディー・ジョーンズは初作はヒーローの魅力が炸裂したワンダーランドだった。
２はそれに比べるとちょっとだったけど、子供キャラを出してなんとか持ちこたえた。
なので、３はもうあれだろうなと思っていたら。 見事に巻き返した。
その原動力はなんといっても、パパ・ジョーンズだった。
ショーン・コネリー、バハマに死す。享年９０歳。その訃報を知ったのも日曜日だった。
男は年食って禿げると魅力が増大する
場合もあるという実例を示してくれた人だった。 合掌
その日曜日は朝方は曇り空だったので、こりゃ無理かな、だったんだけど。１０時過ぎにはピーカンになってくれた。
うちとこのカミさんは驚異の晴れ女でね。その威力が久々に発揮された感じだった。
ウッドデッキ�靴糧�動でい
僕は食材を調達するためにチャリンコをヤオコーに走らせた。
これがその調達物資。
って、これじゃあ、前の日記のデジャヴーじゃないかって？
だいじょうぶマイ・フレンド
さすがにおいらも、妻と猫と一緒に昼飯食ったら美味かったっていうだけの日記を連打はしないので。
タイトル通り、気分はもうピー、パフィーな日記にするから。
PUFFY 『渚にまつわるエトセトラ』
https:/
まず、ピザのことだ。
僕らがランチに選んだのはシチリア風のパン生地のピザだった。
薄い生地のローマ風とは違う、それはこのマンガから得た知識だのだということはこないだの日記で使ったネタなので。
このニューヨーク市警の刑事の映画なんかどうだろう。
僕はこの映画に出てくる冷えたピザのシーンが好きでね。
フレンチのくせにジョンブルを気取ってキリキリに巻いた傘をステッキ代わりにして街を歩き回る密輸団のヤクザをポパイのジーン・ハックマンが尾行する。
ヤクザは殺し屋と一緒にレストランに入いる。
ポパイは店の外でガタガタ震えながら張る。 そこに相棒のロイ・シャイダーがテイクアウトのピザを差し入れに持ってくる。
かたや刑事は冷えたピザ、こなた悪党は豪華飯。
この矛盾した対比を見せつけるシーンは素晴らしかった。
どのくらい素晴らしかったかというと、同じ年に公開されたサンフランシスコ市警の刑事がホットドッグを頬張りながら銀行強盗をぶっ飛ばすシーンに準じるくらいだった。
そのダーティーハリー/イーストウッドが老骨に鞭打って監督と主演を務めた映画はカツサンドと関係がある。
去年公開されたこれだ。おいら、地元のシネコンに速攻で駆けつけたよ。
まあ、トンカツそのものじゃないんだけどね。
イーストウッドが「この店のポークサンドは最高だぜ」とメキシコのヤクザもんたちを案内してやるシーンが出てくるんだよ。
もっと直接的にカツサンドを見たければ。。
ガルパンはいいぞお
大洗女子の面々が戦車道の決勝戦の前夜、チーム毎に思い思いのトンカツ料理を食べる。
その中でバレー部の４人がカツサンドを食べるんだよ。 残念ながらそのシーンの画像はネットでは見つからなかったけど。
そして、ミックスサンドの中にはトマトもあった。
トマトサンドといえば、矢吹丈の大好物だ。
三島由紀夫とか、よど号ハイジャッカーとか、寺山修司とかの世代の人らは力石が死んじまう辺りの「あしたのジョー」に熱狂したようだけど。
それより下の世代の僕はその後のちばてつやの画業が円熟したところに惹かれた。
特にＫＣコミックスの１４巻は最高だった。 例の真っ白な灰になるの台詞が登場する巻だ。 たぶん、梶原一騎もちばてつやも伝説のラストの伏線にしようとはそのときは考えてなかったんじゃないかと思うけど。
あれは矢吹の生涯唯一のデートだったと思う。
そのとっぱし、玉姫公園のベンチで紀ちゃんとこういうやりとりがあるんだよ。
「あしたのジョー」といえば、うどんも忘れられない。
その日、僕らはランチで満腹になっちまったんでね。
夕飯は残したピザ２ピースとＣＯＯＰさんの「けんちん汁うどん」一人分を半分こしてすませた。
うどんといえば、名古屋のマイミクさんは味噌煮込みに限るといってたし、各地それぞれなわけだけど。
大阪人もうどん好きにかけては人後に落ちない。
なので、普通は東京の屋台といえば夜泣き蕎麦かラーメンだと思うんだけど。
この場合の屋台はうどんで、そこに減量に耐えられなくなったマンモス西が駆け込む。
そこに後をつけてきた丈が現れて
西のボディーに一発叩きこむ。あのときの西の鼻からうどんは今も語り草になってるよ。
なんで、僕らがランチのピザを残したかというと、あんまり目いっぱい食い過ぎて、ピザなやつ（若者言葉でデブの意）になりたくなかったからだ。
僕ら、こういういくらピザを食ってもデブらない魔法少女とは違うからね。
そのピザ好きキャラのＣＣ（シーツー）が登場するアニメ「コードギアス」は世界最大のピザ屋とコラボしていた。
そのピザ・ハットはケンタッキー・フライド・チキンと親会社を同じくする兄弟会社だ。
ＫＦＣといえば、吉田タイガースの優勝だ。
あのとき僕は大阪に赴任していてね。 そりゃあ、ファンの人らの狂喜乱舞のさまは尋常じゃなかったよ。
で、道頓堀川事件に至った。 一部暴徒化したトラキチが制止するお店の人に乱暴して、看板のおじさんを道頓堀川に放り込んじまったんだよ。
その後、タイガースは長期に渡る低迷期にあえぐことになった。
世にいうカーネル・サンダースの呪いだ。 ヤギの呪い、ツタンカーメンの呪いと並ぶ世界三大呪いにあげる向きもいる。
２０何年かしておっさん象がレスキューされて、これで呪いも解消やと喜ぶ向きもいるけど、どうなのかなあ。
まあ、少なくともこういうことは言える。
最近は毎年１０月になると、渋谷のスクランブル交差点の辺でバカ騒ぎをする若者に眉をひそめる人が多くて、僕もその一人なんだけど。
１９８５年１０月にミナミの戎橋の辺に繰り出した人らは、今どきの若いのはと言う資格ゼロだと思う。
そして、サンドウイッチにはハムとエッグもあったので。
漫画の神様の作品にレギュラー出演していたこの小悪党キャラで一気に片付けちまおう。
一方、ウッドデッキ�靴廊気箸�ぶる料理が多かったけど、その中のニューフェイスがフルーツサンドだった。
これについては、サライネスがいる。
コミックモーニングを読んでいる人にはご存じの向きもいよう。
同誌に長年連載を続けている女性作家でね。 ネコとカーレースと東京・大阪のど真ん中、銀座とか梅田とかのあんまり人が住んでいないエリアに家がある者の生活に詳しい。
そのサライネスのロックバンド漫画にフルーツサンドのエピソードが出てくるんだよ。
さて、最後にビールだ。
今回も各種ビールを食事のお供にしたんだけど、その中で新鮮な美味さを感じたのがこの黒ビールだ。 コクが半端じゃない。 その名も東京ブラック。
で、黒で思い出すのは盟友のろまさんだ。
なにしろ、春夏秋冬のいつでも黒いコスチュームなんでね。
まるでサバタだ。
いや、サバタってイタリアの指揮者じゃなくて
メキシコの革命家でもなくて
マカロニ・ウェスタンのガンマンだ。
鷹の目リー・ヴァン・クリーフの当たり役。この人も禿げてるのにかっこいい男だった。
邦題が「西部悪人伝」。
そんなことで、この日のウッドデッキランチも太陽がいっぱいで終わったよ。
今日はジャン・ピエール・メルヴィルの映画みたいな雨模様の曇天なのでそうもいかないけど。
休日は始まったばかりだ。 録画してあるメルヴィル映画でも見ながら、のんびり過ごすことにしよう。
李小龍や孫悟空（カカロット）のようなオリエンタル系もいるが、あれらはあくまで龍。
蛇が巨大化して宙を舞うようになった形態をしていて、虎と対峙したりする。
これに対してドラゴンは西欧の伝承物である。
このドラゴンは女子に化けているので必ずしも明確になっていないが
その特徴は翼が生えていることだ。
なので、この怪獣は西欧型のドラゴンの発展形としてとらえることができよう。
ときどき勘違いしている人がいるんだけど、この映画は三大怪獣がバトる話ではない。
地球で生まれたゴジラ、モスラ、ラドンの三大が協力して宇宙怪獣と戦う物語だ。
三頭総がかりで向かっていって、海の向こうに追いやるのがせいぜいだったんだから、ドラゴンの末裔がいかに強力であるかがわかるというものだ。
そして、現代のドラゴンはパソコンの画面に現れる。
なんか余分な画像が出てきて、見たいサイトを邪魔する存在がそれだ。
今回出てきたのは特に粘着力が強力な奴でねえ。 バッテンをいくらクリックしても消えない。 おいらが見たい画面の前に張り付いて居座ってやがる。
そこに見知らぬ女子が現れた。
いや、まったく見知らぬわけではなくて、それは水樹奈々だった。
その奈々ちゃんと協力してパソコンのドラゴンを退治しようとしたとき。。。
ネコのまりんに額をトントンされて夢から覚めた。
これが一昨日の日曜、今週初めの出来事だった。
この日、うちではまりんが大好きなウッドデッキでランチ会をすることを目論んでいた。
先週の日、月と２連荘して、美味しくて楽しくて気持ちいいことがわかったのでね。
秋晴れ満喫プロジェクト、ウッドデッキ�靴鬚笋辰討海泙靴燭蹐Δ世辰燭錣韻澄�
まあ、スタローンの�靴呂匹辰舛皀泪鵐優蟲ぬ�で�兇茲蟶磴┐覆�ったというのが僕の感想だけど。
これなんかは２より３の方が味があったと思う。
ハリーの相方に黒人の女性刑事を立てたところに一工夫があった。
そしてこれがある。
インディー・ジョーンズは初作はヒーローの魅力が炸裂したワンダーランドだった。
２はそれに比べるとちょっとだったけど、子供キャラを出してなんとか持ちこたえた。
なので、３はもうあれだろうなと思っていたら。 見事に巻き返した。
その原動力はなんといっても、パパ・ジョーンズだった。
ショーン・コネリー、バハマに死す。享年９０歳。その訃報を知ったのも日曜日だった。
男は年食って禿げると魅力が増大する
場合もあるという実例を示してくれた人だった。 合掌
その日曜日は朝方は曇り空だったので、こりゃ無理かな、だったんだけど。１０時過ぎにはピーカンになってくれた。
うちとこのカミさんは驚異の晴れ女でね。その威力が久々に発揮された感じだった。
ウッドデッキ�靴糧�動でい
僕は食材を調達するためにチャリンコをヤオコーに走らせた。
これがその調達物資。
って、これじゃあ、前の日記のデジャヴーじゃないかって？
だいじょうぶマイ・フレンド
さすがにおいらも、妻と猫と一緒に昼飯食ったら美味かったっていうだけの日記を連打はしないので。
タイトル通り、気分はもうピー、パフィーな日記にするから。
PUFFY 『渚にまつわるエトセトラ』
https:/
まず、ピザのことだ。
僕らがランチに選んだのはシチリア風のパン生地のピザだった。
薄い生地のローマ風とは違う、それはこのマンガから得た知識だのだということはこないだの日記で使ったネタなので。
このニューヨーク市警の刑事の映画なんかどうだろう。
僕はこの映画に出てくる冷えたピザのシーンが好きでね。
フレンチのくせにジョンブルを気取ってキリキリに巻いた傘をステッキ代わりにして街を歩き回る密輸団のヤクザをポパイのジーン・ハックマンが尾行する。
ヤクザは殺し屋と一緒にレストランに入いる。
ポパイは店の外でガタガタ震えながら張る。 そこに相棒のロイ・シャイダーがテイクアウトのピザを差し入れに持ってくる。
かたや刑事は冷えたピザ、こなた悪党は豪華飯。
この矛盾した対比を見せつけるシーンは素晴らしかった。
どのくらい素晴らしかったかというと、同じ年に公開されたサンフランシスコ市警の刑事がホットドッグを頬張りながら銀行強盗をぶっ飛ばすシーンに準じるくらいだった。
そのダーティーハリー/イーストウッドが老骨に鞭打って監督と主演を務めた映画はカツサンドと関係がある。
去年公開されたこれだ。おいら、地元のシネコンに速攻で駆けつけたよ。
まあ、トンカツそのものじゃないんだけどね。
イーストウッドが「この店のポークサンドは最高だぜ」とメキシコのヤクザもんたちを案内してやるシーンが出てくるんだよ。
もっと直接的にカツサンドを見たければ。。
ガルパンはいいぞお
大洗女子の面々が戦車道の決勝戦の前夜、チーム毎に思い思いのトンカツ料理を食べる。
その中でバレー部の４人がカツサンドを食べるんだよ。 残念ながらそのシーンの画像はネットでは見つからなかったけど。
そして、ミックスサンドの中にはトマトもあった。
トマトサンドといえば、矢吹丈の大好物だ。
三島由紀夫とか、よど号ハイジャッカーとか、寺山修司とかの世代の人らは力石が死んじまう辺りの「あしたのジョー」に熱狂したようだけど。
それより下の世代の僕はその後のちばてつやの画業が円熟したところに惹かれた。
特にＫＣコミックスの１４巻は最高だった。 例の真っ白な灰になるの台詞が登場する巻だ。 たぶん、梶原一騎もちばてつやも伝説のラストの伏線にしようとはそのときは考えてなかったんじゃないかと思うけど。
あれは矢吹の生涯唯一のデートだったと思う。
そのとっぱし、玉姫公園のベンチで紀ちゃんとこういうやりとりがあるんだよ。
「あしたのジョー」といえば、うどんも忘れられない。
その日、僕らはランチで満腹になっちまったんでね。
夕飯は残したピザ２ピースとＣＯＯＰさんの「けんちん汁うどん」一人分を半分こしてすませた。
うどんといえば、名古屋のマイミクさんは味噌煮込みに限るといってたし、各地それぞれなわけだけど。
大阪人もうどん好きにかけては人後に落ちない。
なので、普通は東京の屋台といえば夜泣き蕎麦かラーメンだと思うんだけど。
この場合の屋台はうどんで、そこに減量に耐えられなくなったマンモス西が駆け込む。
そこに後をつけてきた丈が現れて
西のボディーに一発叩きこむ。あのときの西の鼻からうどんは今も語り草になってるよ。
なんで、僕らがランチのピザを残したかというと、あんまり目いっぱい食い過ぎて、ピザなやつ（若者言葉でデブの意）になりたくなかったからだ。
僕ら、こういういくらピザを食ってもデブらない魔法少女とは違うからね。
そのピザ好きキャラのＣＣ（シーツー）が登場するアニメ「コードギアス」は世界最大のピザ屋とコラボしていた。
そのピザ・ハットはケンタッキー・フライド・チキンと親会社を同じくする兄弟会社だ。
ＫＦＣといえば、吉田タイガースの優勝だ。
あのとき僕は大阪に赴任していてね。 そりゃあ、ファンの人らの狂喜乱舞のさまは尋常じゃなかったよ。
で、道頓堀川事件に至った。 一部暴徒化したトラキチが制止するお店の人に乱暴して、看板のおじさんを道頓堀川に放り込んじまったんだよ。
その後、タイガースは長期に渡る低迷期にあえぐことになった。
世にいうカーネル・サンダースの呪いだ。 ヤギの呪い、ツタンカーメンの呪いと並ぶ世界三大呪いにあげる向きもいる。
２０何年かしておっさん象がレスキューされて、これで呪いも解消やと喜ぶ向きもいるけど、どうなのかなあ。
まあ、少なくともこういうことは言える。
最近は毎年１０月になると、渋谷のスクランブル交差点の辺でバカ騒ぎをする若者に眉をひそめる人が多くて、僕もその一人なんだけど。
１９８５年１０月にミナミの戎橋の辺に繰り出した人らは、今どきの若いのはと言う資格ゼロだと思う。
そして、サンドウイッチにはハムとエッグもあったので。
漫画の神様の作品にレギュラー出演していたこの小悪党キャラで一気に片付けちまおう。
一方、ウッドデッキ�靴廊気箸�ぶる料理が多かったけど、その中のニューフェイスがフルーツサンドだった。
これについては、サライネスがいる。
コミックモーニングを読んでいる人にはご存じの向きもいよう。
同誌に長年連載を続けている女性作家でね。 ネコとカーレースと東京・大阪のど真ん中、銀座とか梅田とかのあんまり人が住んでいないエリアに家がある者の生活に詳しい。
そのサライネスのロックバンド漫画にフルーツサンドのエピソードが出てくるんだよ。
さて、最後にビールだ。
今回も各種ビールを食事のお供にしたんだけど、その中で新鮮な美味さを感じたのがこの黒ビールだ。 コクが半端じゃない。 その名も東京ブラック。
で、黒で思い出すのは盟友のろまさんだ。
なにしろ、春夏秋冬のいつでも黒いコスチュームなんでね。
まるでサバタだ。
いや、サバタってイタリアの指揮者じゃなくて
メキシコの革命家でもなくて
マカロニ・ウェスタンのガンマンだ。
鷹の目リー・ヴァン・クリーフの当たり役。この人も禿げてるのにかっこいい男だった。
邦題が「西部悪人伝」。
そんなことで、この日のウッドデッキランチも太陽がいっぱいで終わったよ。
今日はジャン・ピエール・メルヴィルの映画みたいな雨模様の曇天なのでそうもいかないけど。
休日は始まったばかりだ。 録画してあるメルヴィル映画でも見ながら、のんびり過ごすことにしよう。
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