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2020年03月22日20:04
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福引に当たった春分
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春分の日があたって国民の祝日になったこの金曜日のことであるが。。
あなたは三連休でダラダラしとるけど、わたしは明日も仕事や。それなのになんでわたしがご飯を用意せなあかんねん。１０％割引券があるから小籠包をご馳走して頂戴
と言われたら
と答えるに決まっている。
そういうわけで、昨日の土曜はカミさんの仕事がハネるお昼どきに浦和アトレのこの店に行ってきた。
人気店のお昼どきだ。 僕は先に行って席を確保した。
で、ジャスミンティーをいただきながら、メニューを眺めたりしていた。
ふーむ、さすがにお高いな。 一番安いのは角ハイボール５５０円か。
こないだろまさんと行った日高屋ではホワイトホースのハイボールが２９０円だったから倍の値段だ。 今どきはスコッチよりも角の方が高級酒だとはいえ。 同じ中華屋なのに差がありすぎるではないか。
というようなしょうもないことをあれこれ考えているうちに相方が到着したので、僕らは同じランチメニューを注文した。
さすがに看板料理の小籠包美味し。エビチリや豚肉の甘酢掛けも美味し。
もっとも、僕らは小籠包に関しては一家言ある。たしかに美味い。しかし、本場台北の人気店で賞味したあの超絶技巧的な薄い皮の域には達してないということで二人の意見は一致した。
そしてメインの麺は僕が担々麺、カミさんが鶏そばをチョイスして
デザートはつかないというので、杏仁豆腐を追加して
満腹になったお代は二人分締めて４千円で多少の釣銭が出た。
僕はまさに今回の予算を４千円とみていたので、割引券のおかげでなんとか収めることができた。
しかも福引券をもらえたので。 カミさんがやったら、５００円のアトレお買物券が当たった。
福引というのは昭和の昔からの漫画の定番だ。だいたいの主人公はあまり裕福ではない。それでも旅行の回を出すには商店街の福引で特等を引かせるのが手っ取り早いからね。
例えば三丁目の夕日だ。
そしてこうなる。
それは現代の作品にも当てはまる。これがそうだ。にゃんぱすー
いや、昨日の小籠包後の午後はカミさんが２階でネコと一緒にアフタヌーンティーを楽しんでいる間にこっちは１階の居間のテレビでアマプラのこれを見たんでね。
やっぱさ、福引の縁を感じたもんでさ。
にゃんぱすの子はポケットティッシュしか当てられないが
お兄ちゃんが特等を引き
皆で沖縄旅行に出かけることになるのだ。
安易と言えばやけに安易だけど、昭和の伝統を守った物語作りとも言えよう。
うちとこは沖縄旅行にはほど遠い５００円の商品券だったけど、５００円を笑うものは５００円に泣くとも言われるワンコインだ。
で、今日の午前中はご近所を散策して
中学校や歩道の桜が咲き始めたことを愛でて
昼飯はお互い冷凍ものをレンジでチンして、カミさんはベーグルとクラムチャウダー。
僕は王将のこれ。
その後、また２階と１階に分かれてお互いのフリータイムを楽しんだ。
僕がアマプラで見たのは２０年近く前の古い作品。何回か見てるんだけど、昨日の福引に続いて今度は沖縄に反応しちゃってね。
人呼んでフルメタル・パニック。その第一期。
沖縄に修学旅行に行くはずが、ステイン・アライブでボーイ・ミーツ・ガールになるまでの３話から７話を続け見してしまった。
どういうのかというと
妻「このあいだみたいにバンバンって鉄砲の音でうるさくしないでよ」
僕「一昨日のあれは銃撃音の神のマイケル・マンだったから別格なんだよ」
妻「なにそれ？」
僕「ヒートだ。デ・ニーロのギャング一派とパチーノの警官隊が街中で撃ちまくる」
妻「よくわからないけど、今日のは違うのね」
僕「ああ、フルメタル・パニックといってだな」
妻「なにそれ、あのひどい映画？」
僕「それはキューブリックだ。タイトルは持ってきてるけどこっちは温厚なアニメだよ」
以上が今日の午後、僕が見た「フルメタル・パニック」の解説です。
まあその、ここんとこ食べ物話の日記ばっかり連打してるけど。
美味しいって感じられることは幸せの基本だしね。
いや、実は今日はアマプラでフルメタル・パニックのほかに実写版も見ちゃってさ。
福原遥ちゃんが信州は伊那にキャンプに行って温泉に浸かったり、地元の英雄犬早太郎に出会ったりして
食堂でミニソースカツ丼を食べて。 ホットサンドプレートのバター両面塗りで表面カリカリにした肉まんに舌鼓を打つのを見てしまったもんだからさ。
一昨日卵かけごはんの日記をあげたばかりなんだけど。休みのことでもあり、またなんか日記に食事のことを書きたくなってしまったのだよ。
これが（たぶん）二十歳過ぎの女優さんたちがＪＫを演じる話題の食ドラマのＯＰ。
ゆるキャン△ OP H△G 瞬きもせずに
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そんなことで、さっき塩鮭や明太子昆布の佃煮をおかずにご飯を美味しくいただいた。
再見
あなたは三連休でダラダラしとるけど、わたしは明日も仕事や。それなのになんでわたしがご飯を用意せなあかんねん。１０％割引券があるから小籠包をご馳走して頂戴
と言われたら
と答えるに決まっている。
そういうわけで、昨日の土曜はカミさんの仕事がハネるお昼どきに浦和アトレのこの店に行ってきた。
人気店のお昼どきだ。 僕は先に行って席を確保した。
で、ジャスミンティーをいただきながら、メニューを眺めたりしていた。
ふーむ、さすがにお高いな。 一番安いのは角ハイボール５５０円か。
こないだろまさんと行った日高屋ではホワイトホースのハイボールが２９０円だったから倍の値段だ。 今どきはスコッチよりも角の方が高級酒だとはいえ。 同じ中華屋なのに差がありすぎるではないか。
というようなしょうもないことをあれこれ考えているうちに相方が到着したので、僕らは同じランチメニューを注文した。
さすがに看板料理の小籠包美味し。エビチリや豚肉の甘酢掛けも美味し。
もっとも、僕らは小籠包に関しては一家言ある。たしかに美味い。しかし、本場台北の人気店で賞味したあの超絶技巧的な薄い皮の域には達してないということで二人の意見は一致した。
そしてメインの麺は僕が担々麺、カミさんが鶏そばをチョイスして
デザートはつかないというので、杏仁豆腐を追加して
満腹になったお代は二人分締めて４千円で多少の釣銭が出た。
僕はまさに今回の予算を４千円とみていたので、割引券のおかげでなんとか収めることができた。
しかも福引券をもらえたので。 カミさんがやったら、５００円のアトレお買物券が当たった。
福引というのは昭和の昔からの漫画の定番だ。だいたいの主人公はあまり裕福ではない。それでも旅行の回を出すには商店街の福引で特等を引かせるのが手っ取り早いからね。
例えば三丁目の夕日だ。
そしてこうなる。
それは現代の作品にも当てはまる。これがそうだ。にゃんぱすー
いや、昨日の小籠包後の午後はカミさんが２階でネコと一緒にアフタヌーンティーを楽しんでいる間にこっちは１階の居間のテレビでアマプラのこれを見たんでね。
やっぱさ、福引の縁を感じたもんでさ。
にゃんぱすの子はポケットティッシュしか当てられないが
お兄ちゃんが特等を引き
皆で沖縄旅行に出かけることになるのだ。
安易と言えばやけに安易だけど、昭和の伝統を守った物語作りとも言えよう。
うちとこは沖縄旅行にはほど遠い５００円の商品券だったけど、５００円を笑うものは５００円に泣くとも言われるワンコインだ。
で、今日の午前中はご近所を散策して
中学校や歩道の桜が咲き始めたことを愛でて
昼飯はお互い冷凍ものをレンジでチンして、カミさんはベーグルとクラムチャウダー。
僕は王将のこれ。
その後、また２階と１階に分かれてお互いのフリータイムを楽しんだ。
僕がアマプラで見たのは２０年近く前の古い作品。何回か見てるんだけど、昨日の福引に続いて今度は沖縄に反応しちゃってね。
人呼んでフルメタル・パニック。その第一期。
沖縄に修学旅行に行くはずが、ステイン・アライブでボーイ・ミーツ・ガールになるまでの３話から７話を続け見してしまった。
どういうのかというと
妻「このあいだみたいにバンバンって鉄砲の音でうるさくしないでよ」
僕「一昨日のあれは銃撃音の神のマイケル・マンだったから別格なんだよ」
妻「なにそれ？」
僕「ヒートだ。デ・ニーロのギャング一派とパチーノの警官隊が街中で撃ちまくる」
妻「よくわからないけど、今日のは違うのね」
僕「ああ、フルメタル・パニックといってだな」
妻「なにそれ、あのひどい映画？」
僕「それはキューブリックだ。タイトルは持ってきてるけどこっちは温厚なアニメだよ」
以上が今日の午後、僕が見た「フルメタル・パニック」の解説です。
まあその、ここんとこ食べ物話の日記ばっかり連打してるけど。
美味しいって感じられることは幸せの基本だしね。
いや、実は今日はアマプラでフルメタル・パニックのほかに実写版も見ちゃってさ。
福原遥ちゃんが信州は伊那にキャンプに行って温泉に浸かったり、地元の英雄犬早太郎に出会ったりして
食堂でミニソースカツ丼を食べて。 ホットサンドプレートのバター両面塗りで表面カリカリにした肉まんに舌鼓を打つのを見てしまったもんだからさ。
一昨日卵かけごはんの日記をあげたばかりなんだけど。休みのことでもあり、またなんか日記に食事のことを書きたくなってしまったのだよ。
これが（たぶん）二十歳過ぎの女優さんたちがＪＫを演じる話題の食ドラマのＯＰ。
ゆるキャン△ OP H△G 瞬きもせずに
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そんなことで、さっき塩鮭や明太子昆布の佃煮をおかずにご飯を美味しくいただいた。
再見
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