ルイスさんがさいたまのイベント情報誌に出たぜい
ルイス・バジェ 浦和在住のキューバ人トランぺッター
華やかなトランペットの音色は、JAZZ・ラテンのみならず、TVCMでの参加楽曲は1000曲を超え「ルイスのラッパをテレビから聴かない日はない」とも言われている。
さいたま市文化振興事業団発行「SaCLa」より
最近オンエア中のではこれなんかがルイスさんの作詞・作曲・編曲・演奏のものだそうだ。ラッパは聴こえないけど。
TSUBAKI 「森に生きる女」篇 30秒|資生堂
https://www.youtube.com/watch?v=Y6TvTp91a4w
そんなことで月曜にタイから浦和に帰ってきて
マッサージ屋さんで買った高級石鹸などをカミさんに渡して
ショッピングモールで買ったマンゴーのドライフルーツをお向かいさんに渡して
翌火曜日は午前中にタイ旅行記をmixiにアップした後、午後から出勤して同じくショッピングモールで買ったお菓子を職場に配って回って
僕は労働を再開した。
どういう風に再開したかというと火曜から木曜まで三連荘した。
火曜は職場の女子一人を野郎四人で囲んで銀座のドイツビール屋に繰り出した。
で、黒やら白やらラガーやらのジョッキを呑んで、ソーセージやらなんやらを食べて
お代は一人5500円。 バカたかっ
どのくらい高いかというとタイの日本人街のクラブ1400バーツより高い。
翌水曜は職場の別の女子一人を野郎三人で囲んで浅草橋のやきとん屋に繰り出した。
で、ホッピー呑んで、名物の皿なんこつやらなんやらをたらふく食べて
お代は一人2500円 やすっ
どのくらい安いかというと、同じ日本人街のタイ料理屋600バーツ並み。
えっ、それが労働の中身なのかって?
いや、もちろん日中はきちんと執務についていたよ。
例えば、昨日の金曜日はあさイチで若いのがつかつかと僕の席にやってきて、報告をあげてきた。
大きな声では言えませんが、大変です。
なんだ、どうした?
異種族レビュアーズが放送中止になりました。
むむっ、どんな作品なのだ?
とてもここでは話せません。
で、パソコンで内容をチェックしてみたら、たしかに酷い。
ソープとかの単語が飛び交うもろな風俗番組。
こりゃ、地上波では無理だわ。東京MX、飛ばし過ぎだよ。
さらに昼休みどきには近場の書店に足を向けて、本日発売の新刊本を買った。
いや、そうじゃないときはちゃんと労働してたんですよ。
それに三連荘の中で純粋に仕事抜きの趣味の時間を持ったのは木曜の晩だけなんだから。
この日、僕はヲタ仲間の総帥と池袋のサイゼに繰り出した。
で、画業30年のサライネスの最新作が翌日発売になることを教えてもらった。
二人でマグナムの白とキャンティの赤を空けて。 マカロニ好きの僕のためのアラビアータやらパンチェットピザやらなんやらをパクついた。
お代はよく覚えてないけど、タイ並みに安かったのはたしかだ。
で、僕らのことなので、もちろん単なる呑み会ではなかった。
この日は夜子バーバンク嬢の棲む映画館参りの反省会だった。
夜子ってどういう娘かというとこういうオッドアイズ。
彼女はHUMAXシネマズのキャンギャルでね。
この日もホラー映画の紹介なんかしてた。
ちょうどYouTubeにそれがあるよ。怖いのがきらいな人は途中で切ってね。
【ミッドサマー】破局寸前のカップルが遭遇する不気味な祝祭・・・【映画紹介】
https://www.youtube.com/watch?v=U-yr7p2g3m0&t=66s
もちろん、映画館ではマナーを守ってねなんていうお願いもする。
例えば、外で買った飲食物は持ち込まないでと言っていた。
紳士淑女の皆さんには今さらのことだけどと付け加えていたんだけど。
僕の前の席の女子はコンビニで買ったのがみえみえのペットボトルに入ったなにかを飲んでたなあ。 淑女にあるまじきだなあ。
しかし、この日は前の席だけでなく館内は異様に女子率が高かった。
さすが、乙女ロードを擁するサンシャイン通り。
ということもあるけど、僕らがこの日見たのはこれだったんでね。
イケボの集いみたいな作品だし。そもそも、原作者のオノナツメはかつては薄い本さえだしていたその道のベテランだからねえ。
でも、そんなことはお構いなしで、女子の群れの中で作品を楽しめたよ。
さすがオノナツメなクールでスタイリッシュな仕上がりだった。
もらいタバコのジーンは相変わらずイカシテたし
妹のロッタは相変わらずかわゆかったし
タイの王族っぽい元長官も相変わらずキザだったし
淡々とした話の運び具合もよく練れていて、上質なワインの味わいだったよ。
ハリウッドのアメコミ映画とは段違いの出来栄えだと思ったな。
いや、バンコク行きのタイ航空の飛行機の中でヒマつぶしにこれを見たんだけどさ。
そりゃ、ハナからセメントだとは思ってなかったよ。
途中まではこういう具合で煽るけど、まあ、ギミックだということはわかっていた。
それにしても最後の方はあんまりだった。
なにしろ、ワンダーウーマンが出てきちゃってさ。
こうなっちゃうんだからねえ。おいおい、だったよ。お前はゴジラとラドンを仲裁するモスラなのか、だったよ。
もっとマジメにやれえ
だったよ。
実は4年前にもタイに出張する飛行機の中で同じ目にあったことがあってね。
あのときはかの有名なマーベル映画だった。例のアベンジャーズの何作目か。
これがねえ、SFXの技術はたしかにすごかったけど。肝心の話の運びは、なんじゃこりゃあ
だった。
たぶん、とんでもない巨費が投じられているんだろうけど。
チープな制作費のクールジャパンの方がずんと上だぜと思ったわけだ。
これは一人僕だけの意見ではなく、ネコのまりんも深く頷いているのだ。
もちろんハリウッドにはあそこならではの楽しい作品も多いよ。
今回のバンコク行きの機内でアメコミものの次に見たこれなんか楽しかったなあ。
もともと僕はキャメロンやルーシーの旧作のファンでね。
今回の新作もお色気アクションの王道をいくB級映画のよさ満載だったよ。
帰りの便で見たこれもよかった。
旧キャラも
新キャラも立っていた。
タイ航空のことなので、日本語字幕も吹き替えもなし。セリフはチンプンカンプン。
それなのにあらかたの筋立てはわかってしまった。B級アクションならではだ。
それに夜子バーバンク嬢が紹介しているように、これは1と2の続編で僕は両方とも大好きなんでね。
池袋HUMAXシネマズ公認アンバサダー、夜子・バーバンクが紹介する新作映画「ターミネーター・ニューフェイト」!
https://www.youtube.com/watch?v=OdfsB7qLw5s
まあ結局、エンジェルもターミネーターも女性陣がバリバリだったからね。
ワンダーウーマンみたいな乱入はいただけないけど。
おいら、強くてかっこいいおねえさんに弱いんだよ。
昨日の晩はアマプラでその強くてかっこいいおねえさん方のクールジャパン版を見たよ。
これだ。舞台はタイの架空都市ロアナプラ。
僕は元々原作の漫画が大好きでね。
アニメも原作に忠実。昨日はこの篇を見て
バラライカ姉御がKGBの間抜け野郎に決めゼリフを浴びせる篇を見かけたところで。
カミさんが仕事から帰ってきたので、アマプラ活動を終えた。
ちなみにアニメの監督はこの人。
後にブララグとはまったく真逆な感動の一作を世に送り出すことになる人物だ。
その片淵須直の出世作となった作品のOP、イカシてるぜ。
Black Lagoon OP HD
https://www.youtube.com/watch?v=T9GfkiZPnm8
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