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mixiユーザー(id:17610207)

2017年05月01日21:32

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いちぢく印

昨日、相棒のろまさんと毎年恒例のフェスティバルに行ってきた。

場所は上野の東京都美術館。 開催されてたのはこれ。

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マイミクの彫刻作家、無花果さんが作品を出品するんで、招待券を送ってくれるんだよ。

で、僕はろまさんと一緒にありがたくご招待に応じて、そのときの様子をmixi日記にするのを習わしにしてるんだ。

いつもは29日の天皇誕生日に行くんだけど、この日は僕は大阪から帰ってきたとこだったんでね。 1日ずらしてもらった。 

この日はろまさんは出勤日だったんだけど、昼過ぎにはハネるという。

僕も午前中は弟とお袋さんの御機嫌伺いに行くことにしてたんでちょうどよかった。

で、その日の朝、プレミアムな休日ていうノーテンキな日記に寄せてもらったコメントにレスを入れてたら、これはこれはというコメが入ってた。

無花果さんと共通マイミクのりどるさんも日彫展に行くんだと。

僕はほかの方々の順番をすっとばさせてもらって、おいらも今日の午後行く予定です、よろしければmixiメールでご連絡くださいというようなレスを入れた。

直接メールした方が確実なんだろうけど、まあ、相手は女性なんでねえ、ちょっと不躾かもと思ってしまったわけだ。


で、お袋さんや弟とダベッたりしながら、ときどきガラ携でmixiをチェックしたんだけど、りどるさんからの返事は入ってない。

まあ、今日の今日の話だし、しょうがないかと思いながらJRに乗った。 で、1時ちょい前の上野駅でろまさんと合流して、上野公園に向かった。

僕らがここに出向くときはいつもピーカンで、昨日もそうだった。 前日の天皇誕生日は
雹やら雷やらであやしい空模様だったので、1日ずらして結果オーライだった。


僕らは公園や動物園の人の群れの中を進んで、一番奥にある美術館にたどり着いた。

で、毎年のことなので勝手知ったるABCホールに歩を進めた。

会場にはいろんな彫刻作品が所狭しと並べられている。

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しかし、とりあえず僕らは用はない。 目指すはあくまで無花果作品。

で、無花果さんの作品はひと目みればパッとわかる特異な形状なんだ。

鋼線だけで形作られたオブジェ。 アバンギャルドというかなんというか。

で、僕らは一つのホールを廻って隣に移ろうとしたところで、あった!と声をあげた。

あった、あった。 今回のタイトルは「半身」。

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僕らは正面から見つめて、う〜んと唸った。 いつもにもまして、わからん。

僕 「女子がいるはずなんだけど、見分けられん」

ろま 「この曲線は女体のものだろうけど、いつもよりもっと抽象化されてる」

僕 「むむ〜、だいたい半身ってなんだ」

ろま 「半身の構えとか」

僕 「剣術かい!」

ろま 「いや、こっちの角度から半身になって鑑賞すべきなのかもしれん」

そんなこんなでためすがめつ眺めたんだけど、よい解が見当たらない。

で、ほかの展示物を眺めてクールオフすることにした。

僕 「猫作品が三体ある。やはり群を抜いて人気があるのがわかる」

ほかにも動物像はカンガルーやらクマやらカメやらシカやらオオカミやらがいたけど、ぜんぶ一体だけ。 複数あったのは猫だけだったのだ。

ろま 「人物像は女性が多い」

僕 「凹凸(おうとつ)があるから作りがいがあるんじゃないかね、やっぱ」

ろま「こういうのはモデルさんがいるんだろうけど、無花果さんはどうしてるのかな」

僕 「う〜ん、モデルさんがいたとしたら、仕上がりを見てなんていうのかなあ」

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ろま 「そもそもこれらはみんな、見たらすぐになにかわかるのばかりだ」

僕 「彫刻の世界って意外と伝統芸的というかコンサバなところがあるのかもだ」

僕は前日大阪の宿舎を出る前に見たアニメ「サクラクエスト」を思い出した。

ひょんなことで東京から田舎にきたヒロインが仲間と一緒に町起こしに奮闘する話でね。

JK、JC流行りの中で短卒の就活浪人を主人公に据えたのがわりかし新しいし。

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制作会社P.A.ワークスならではの風景描写が冴えてるしで、毎週楽しみにしてる。

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そのサクラクエストの最新話に職人気質の木彫り作家が登場したんだよ。

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で、まあ、僕らはほかの会場を一巡してまた無花果さんのところに戻った。

僕 「無花果さん的な作品をなんて呼べばいいんだろう、シュールというのは違うし」

ろま 「超現実主義って現実の細密な描写をゆがめた感じだもんな、ダリとか」

で、写真撮影した。 去年も登場したナゾのフード男。 一応、作品の寸法を測る目安になると思う。

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ちなみにこれが1年前の無花果作品とワタクシ。

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作品のタイトルは「MOTION」。 躍動する女性の姿が描かれてるのが見て取れると思う。

一方、僕の方はズボンがジーンズになっただけで、あとは丸まんま一緒だけど。 まあ、なにしろ服を買うのは数年に一回という洋服屋の天敵的な男なのでしょうがない。

で、また二人でああでもないこうでもないと解釈論を戦わせたんだけど、どうも腑に落ちるものにならない。

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そうこうするうちに、僕は後ろの方から同じく「半身」を鑑賞している女の人に気がついた。 若い男の人と一緒で、そういえばさっきも見かけた。

で、ピンときたわけだ。

「この作家さんのお知り合いの方ですか」

「はい、ネットを通じた知り合いです」

「もしかして、りどるさん? なしごれんです!」


そのふくよかな女性はまぎれもなくりどるさんだった。 連れは息子さん。

お母さんに目鼻立ちが通じる柔和な感じの若者だった。

アニメ面の勉強熱心な見所のある奴なことはりどるさんから教えてもらってる。

で、僕の方はろまさんを紹介した。

そしたら、りどるさんが鍾馗兄さんが畏敬してますみたいなことをおっしゃったので、違う違う、それはへろへろさん、なんていう一幕もあった。

で、お互い無花果さんの作品世界の素晴らしさを語り合ったんだけど。

僕らが今回は解題が思い浮かばない、ギブアップかもという話をしたら。

りどるさんが実は自分は無花果さんから教えてもらってる、知りたいですかと言うので。

是非、教えてくださいとお願いした。

で、教えてもらったネタバレがこれ。


「君の名は。」


ええっ!だったよ。 それは発想の外だった。

僕はもちろん映画館で見たよ、前年度No.1ヒット作。

僕らヲタクの間では元から名声を博していた新海誠が一般市民の間でもメジャーになった一作。 都会と田舎の風景の対比や光の加減を描く新海クオリティーも全開で、日本アニメ史に一歩を刻んだ一作だ。

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しかし、実のところ、この男子と女子が入れ替わるある意味古典的な話と目の前の「半身」がどう交わるのかなあとも思った。

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そしたら、りどる息子がこれじゃないですかね、とスマホにこれを表示してくれた。

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なるほど、そおかあ、だった。

たしかに「半身」はこのポスターを思い切りデフォルメして表現してるなあ。

それにしても、無花果さんが「君の名は。」にそれほどハマった感じは受けてなかったんだけど。

よっぽど感銘を受けたんだろうなあ。 よいことだ。


で、僕らはりどるさん母子にお別れすると、ABCホールを後にした。

美術館の出口に今の看板興業のブリューゲルのバベルの塔をモチーフにした大友克洋の作品が展示してあって、ためすがめつ眺めてから出た。

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で、これまた恒例で、アメ横の大統領に行った。

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で、もつ焼き盛り合わせやら合鴨の燻製やらをパクつきながら常温ポン酒を飲んだ。

僕はカウンターで隣同士になった兄ちゃん(といっても47歳)とダベッた。 なんでも学生時代からの常連さんで、今は別のところに住んでるんだけど草野球の試合があって出てきたので寄ったんだと。

一方、ろまさんもあっちの隣の女性が長野出身だということで、同郷同士でダベッてた。

まあ、そういう風に楽しく過ごしたんだけど。

好事魔多し!

帰りの電車でメガネを失くしちまった。 いや、なんでメガネなんかと思うでしょ。

実際、カミさんにもアホちゃうと呆れられたんだけど。

記憶がまったく消失しちゃっててねえ。

昨日の夜すぐと今日二回JRの落し物コーナーに問合わせたんだけど、出てきてないと。

まあ、そんなことはあったけど。 そんなのは瑣末なこと。

アーティスティックでmixiならではでアメ横バリバリの楽しい一日だったよ。
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コメント

  • mixiユーザー

    mixiユーザー2017年05月01日 23:58
    無花果さんの作品
    直感的に、「新体操をしている女子」を
    思い浮べました。

    やはり他の作品に比べて、
    ひときわ目立ちますね。
    くれぐれも誤解のないように取ってもらいたいんですが、、((^^:
    こういう作品も「彫刻」に含まれるんですね。
    いや、石膏を「彫って」いないという意味で、、
    私からすれば、やはり「オブジュ」という印象です。

    あらら、、眼鏡を紛失してしまったんですか!?
    私は外で眼鏡を失くしたら、
    家に戻れないなぁ。考えてる顔
    (極度近眼だから)
  • mixiユーザー

    mixiユーザー2017年05月02日 05:18
    前はよく東京都美術館に行きましたし、彫刻展も見ました。今バベルの塔が展示しているので行きたいのですが、超満員でしょうね。
    こうしたところでマイミクさんに会う、最高ですね。
  • mixiユーザー

    mixiユーザー2017年05月02日 08:47
    蟹座さん

    たしかに新体操はあるんですよね。

    僕らが現地で解題に取り組んだときも、相棒が同じ感想を漏らしました。

    無花果さんが一貫して追求しているのは女性の躍動美だと思うので、見る者に新体操を想起させるのは狙い通りなんじゃないかと思います。

    彫刻の概念は僕もまったくわからないんですが、日本の場合は木彫りや石彫りが起源で、石膏で塗り固めるのは西洋発のイメージがあります。

    で、日彫展の出品作は石膏が中心でしたが、木彫りも点在してました。

    wikiによると、こういうことのようです。

    彫刻とは、木、石、土、金属などを彫り刻んで、物の像を立体的に表すこと。・中略・・現在では表現が多様化し、従来の彫刻の概念では収まらないケースもあり、それらを「立体」、「立体アート」と呼ぶこともあるほか、表現が設置空間全体へ拡散したものは特に「空間表現」や「インスタレーション」と呼び分けられる。 

    この伝でいくと、日彫展はもしかしたら最先端はいってないかもしれません。

    メガネはねえ、まいりました。 僕もド・ド・ド近眼でメガネなしの生活はまったくままならないです。

    とりあえず、昨日は近所の眼科医でさくっと用意してもらえるコンタクトレンズを作って凌ぎました。 でないと、mixiを書くなんて不可能でした。^^
  • mixiユーザー

    mixiユーザー2017年05月02日 08:59
    まあちゃんのパパさん

    上野のあの美術館や博物館の一群はすごいですよね。

    僕の場合は祖父があの博物館に研究室を持っていたので、子供の頃からしょっちゅうあのエリアに通っていました。

    というか、子供の頃はしょっちゅう行ってたけど、大人になってから縁遠くなって、日彫展でまたご縁ができたという感じです。 

    やあ、まあちゃんのパパさんも日彫展に行かれてましたか。

    なんというか一種独特の静謐な空気が流れている空間ですよね。

    はい、僕はなんだかんだでマイミクさんに実際にお会いしてリアル友になるケースがときどきあります。 

    今回の邂逅なんかは実に理想的でした。^^
  • mixiユーザー

    mixiユーザー2017年05月02日 14:06
    彫刻、上野の森、芸術の香りのする場所とは縁遠く、アメ横のあの一帯ならイメージ出来る寝太郎です。

    あの呑み屋も良さげですね〜。馬が串焼きですかね〜。いいなあ。

    メガネを無くした?それはお困りでしょう。
    ボクも最近だけで2回あります。
    1回は大騒ぎして、乗っていたバスの営業所、駅、近くの交番、スーパーに届け出ましたが出ずじまい。
    諦めていたらつい最近、カバンにケースに入れた形で見つかりました。
    もう一つは、買い物して帰って来たら見当たらない。
    翌日、スーパーに行ったら直ぐに出て来ました。

    メガネがないと不便ですよねえ。
    早くちゃんとしたメガネが作れるように。
  • mixiユーザー

    mixiユーザー2017年05月02日 18:01
    なしごれんさんが、無花果さんの彫刻のわきに立ってる写真

    まさしく、「君の名は」のポスターのたきとみつはみたい。
    二人の雰囲気に見えま〜す。わーい(嬉しい顔)ぴかぴか(新しい)
    特に右側カメラ

    スリムで若々しいです。わーい(嬉しい顔)
  • mixiユーザー

    mixiユーザー2017年05月02日 20:10
    補足です。
    大統領で話したのは諏訪出身の72歳の女性で、61歳男性のお連れがおりました。
    りどるさんはとても綺麗な方でしたね。
  • mixiユーザー

    mixiユーザー2017年05月02日 23:33
    うへへへ、何が欲しいんですか?ろまさん。

    無理して褒めてもなんもでませんヨー(≧∇≦)
    ヘロヘロ師匠との勘違いを赦してくださる優しさ、心に沁みまする。

    …どうも、 アザラシとかカピバラとしては綺麗な方かもな、 りどるでございます。
    なしごれんさんのお庭で無花果大魔王と知り合い
    チケットを送っていただいて、更に一昨年の大魔王と対峙して
    解説で彫刻世界の扉を開いたあたしとしては、運命のランデブウでありました♪

    実はあの時は連れの友人♀とはぐれて探しておりまして、ちょっとお話するだけになってしまって残念。
    無花果さん作品については、後日日記にあげようと思います。しばしお待ちを!

    なしごれんさんもろまさんも、へべれけに呑むような方々には見えなかったです。ましてやヲタには全く見えないw
    眼鏡無くす人にも記憶無くす酔っ払いにも見えません!!
    カッコイイ歳の取り方、参考に精進したいです。

    しかし、会うべき人とは、なんか会えちゃうのがネットの海ですねえ。
    今後ともゆるゆるとお付き合いくださいませ☆
  • mixiユーザー

    mixiユーザー2017年05月03日 15:36
    ネネネの寝太郎。さん

    大統領は数年前まではアメ横のガード下にありました。

    はっきりいってばばっちいお店で、昼間から常連で満員。

    僕はたまたま営業で出かける途中で店の前を通りかかって、なんじゃ、この真昼間っからの酔っぱらい集団はとびっくりするとともにそそられて。

    さっそく仕事がハネてから若いのを連れて飲みにいきました。

    それ以来のファンなんですが、店が場所を替えて立派になって、その分普通の居酒屋になったのがちょっと残念です。 

    でも、知らない同士がカウンターの隣同士で仲良くなる雰囲気は昔のままで、こないだも10歳年下の若者(?)と楽しく語らいました。

    メガネはほんとに不便です。

    今日もJRの落し物コーナーに電話したんですが、出てきてないのであきらめざるをえないです。

    僕のメガネは乱視が入ってる牛乳瓶の底タイプなので、GW中に地元のメガネドラッグで取り寄せるのは無理なんです。

    代わりにすぐに眼科医が用意してくれるコンタクトレンズを買いました。 

    いまどきのコンタクトは便利ですねえ。 ちょっとハマりそうです。^^
  • mixiユーザー

    mixiユーザー2017年05月03日 15:45
    さっこさん

    いやあ、そりゃすごいお褒めの言葉です。

    いやあ、僕が瀧で彫刻が三葉ですか、いやああせあせ(飛び散る汗) 

    若々しく見えるのは理由がありまして、フードをすっぽりかぶっているからです。

    フードを取ると年相応のフェイスが現れるわけでして。。。

    それは現地でご対面したりどるさんがよくご存知です。

    実はメガネをなくしてコンタクトレンズにしたので、昨日はグラサンをかけてろまさんと飲みました。

    そのときの写真も撮ってもらったので、顔バレなし写真第2弾としてもしかしたらまた公開するかもしれません。^^
  • mixiユーザー

    mixiユーザー2017年05月03日 15:52
    ろまさん 

    いやあ、どうもです。

    今日は昨晩の事件の後遺症でずっとふて寝してたんですが、お伝えしたとおり事態が好転したので、こうやってパソコンに向かう気力が回復しました。

    メガネに続いての事故だったので、カミさんは呆れるのを通り越した状態でしたが、なんとかやれやれです。

    諏訪出身の女性は御年72歳でしたか。 

    っていうか、よく年齢を聞きましたねえ。

    来年の日彫展は綺麗なりどるさんとご一緒しましょう。

    大統領はちょっとあんばいがよくないので、もうちっとシックな店に行きましょう。^^
  • mixiユーザー

    mixiユーザー2017年05月03日 18:13
    りどるさん

    ろまさんとは昨日も飲みまして、そこでメガネに勝るとも劣らないモノを失くしちゃいましてねえ。

    今日はもう散々で昼過ぎまで寝込んでたんですが、失くしものが警察に届けられまして無事に手元に戻ってきたんです。

    まさに  果報は寝て待て! でありました。

    僕は無花果さんのことはプロ歌手のマイミクさんのご縁で知って、当時は六本木の美術館で開催されてた日彫展にのこのこ出かけて行ったんです。

    ただ、おバカなことに無花果というハンドルネームと「ヲカエリナサイ」という作品名しか知らないで訪ねていったので、それを見つけるまで大苦労でした。

    で、そのときの感想日記をmixiにアップしたら、無花果さん本人がコメントをくれたのが知り合うきっかけでした。

    しかし今回お会いできたのはほんとに僥倖でした。

    たぶんそうじゃないかなと思って声をおかけしたらバッチリでした。

    解題まで教えてもらってしかも息子さんのスマホの助っ人までいただいて大助かりでした。

    次回はゆっくりお会いしましょう。^^
  • mixiユーザー

    mixiユーザー2017年05月05日 11:35
    皆様会場まで来て頂いて、本当にありがとうございます♪♪♪


    おっしゃる通り、
    今回は色々なモノに見えるように線を更に減らしてみたのですが、

    内容は「君の名は」だったのです♪

    以前作った作品の構成をまんま使って、私アレンジの、映画ポスターな配置から始めてみました♪


    なので、中心に十字☆

    左側にヒロインとヒロインに関係する事柄をイメージさせる形。

    髪が後ろから右側に流れていて、そのまま頭へと繋がって、
    上下反転した男性的形へ☆
    って構成でした♪

    後ろから見ると、上下反転した男性の頭から線が流れてて、女性の頭部みたいな形の面に着色してあって、

    実は彗星から割れた隕石のニュアンスを練り込んでみました♪
    中心の十字まで形が繋がるイメージでー♪

    とか構成して設計図を描いたら、
    この線とかイラナイかなー?

    とか、好きに見て頂くのが楽しいので、線を限界まで減らしてしまいました♪


    題名の「半身」は、
    『「君の名は。」量子論や神話で見えてきた隠された意味とは?哲学者に聞いてみた【考察】』

    ってのを読んで、そこで、この物語は半身の物語ですねーみたいなのが書いてあったので、
    「君の名は。」とかまんまな名前を使わずに「半身」を使いました♪

    しかし、あの映画は、
    題名に使った評論から思い当たり、色々調べてみたら
    コレがまた良く出来た練り込みや構成だったのに気付いて、

    エヴァを始めて見た時みたいな、魅力的な暗示の構成力だと目からウロコだったのですよ♪


    疑問にお答えするコーナー♪

    彫刻も絵画もそうなんですけども、
    画面や立体の「構図と構成」が大事だったりするのです♪

    なので、始めに構想からある程度緻密な設計図を描いて、
    それを基準に肉付けして行きます♪

    彫刻の場合は、
    形やポーズの意味、格好やどんな人物かで物語を構成して、
    そこから彫刻的なイキイキとした肉体美とかそういった、量感質感表現になるんですよ♪

    私の作品は、量感質感表現は無い意識方面の作品ですから、設計図から面白い方面に変化させていくって感じです♪

  • mixiユーザー

    mixiユーザー2017年05月06日 19:36
    無花果さん

    どうもです。

    いやあ、今回はろまさんも僕もいつも以上に作品の前で悶えました。

    いつもは女子の姿があることはわかる、あとはその女子がなにをしているのかというところがポイントになる。

    で、新体操だったり、吹部のトロンボーンだったり、バレーボールだったり、人魚だったり、いろいろ妄想をたくましくしてああだこうだくっちゃべるんですが。

    今回はほんとに女子が作品の中にいるのかというそもそも論から始まり。

    タイトルがまた「半身」という意味深なものだったので、今回は上半身だけなのか、いや下半身の曲線がないと躍動感が出ないだろうなどとくっちゃべり。

    いつものような二人各々の具体的な解題が思いつかないままで、まいったなあと思ってたら、りどるさん母子と邂逅したのでした。

    で、僕はもちろん「君の名は。」を封切り当時に映画館で見たし、新海クオリティー健在だなと思ったんですが、それでもまだこの作品のどこがあれ?と疑問が氷解しないところがあり。

    息子さんにスマホでポスターを示されて、ようやく合点したという展開でした。

    ちなみにアニメ「君の名は。」は新海誠が自分の過去作のいいところをてんこ盛りした作品だと思っています。

    そこが日頃アニメに縁のない人には逆に新鮮に見えて、ヒットにつながったのかなと。 一方、僕みたいな元からの新海ファンはあのシーンはあそこから持ってきてる、あれはあっちからといったトリビア的な面白さのある作品でした。

    ところで、僕はGWの後半は大好きな作家、村上春樹の新作長編「騎士団長殺し」を読んで過ごしました。

    これは無花果さんもご一読いただいたらいいんじゃないかなと思います。

    主人公はしがない肖像画描きの画家でして、それが自分の画に目覚めていくのが話の本線の一つなんです。

    もちろん村上なので話は複線がいくつもうねってるその一つなんですが。

    無花果さんのような本職からみたら素人論かもしれませんが、村上なりの絵画論みたいなのがあちこちに散りばめられていてそれが魅力の一つになっています。

    いずれ読書感想を日記にしようと思ってますので、またお寄りください。^^

mixiユーザー

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