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2017年01月09日15:46

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状況開始!

状況を開始するっていう決めゼリフを知ってる?

特殊部隊かなにかの軍隊用語が語源なんじゃないかと思う。

漫画やアニメでその道のプロフェッショナルのチームが作戦行動を開始するときによく出てくる。

最近ではヨルムンガンドが巧く使ってた。

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でも、ハリウッドものの字幕では見た記憶がないので、もしかしたら日本のヲタク族特有の符牒なのかもしれない。


とにかく僕も昨日、その状況を開始した。

12月29日から始まった長〜い年末年始休暇の最後の1日手前だ。

僕は昨日、大阪に帰ってきたんだよ。


もちろん今日も国民の休日なので、ぎりぎりまで家にいてもよかったんだし、そうするのがまっとうなのかもしれない。

実際、10数年前の40代だった頃、京都に単身赴任していたときは、僕もそうしてた。

家族と夕餉を共にしてから、勤務地に復帰すべく暗い夜道を駅に向かったもんだ。

でも、それをやるとねえ、家を出るのが実に切なくなっちゃうんだよ。

日曜夜6時半放送のテレビアニメのEDが始まると、ああ、休みが終わっちまったとブルーな気分に包まれるサザエさん症候群の変形だ。

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で、独り新幹線で缶酎ハイを飲みながら夜の車窓を眺めてると、このメロディが頭に浮かんできたもんだ。

ウイスキーの小瓶  みなみらんぼう



https://www.youtube.com/watch?v=B3CYLaPypoQ

ウィスキーの小瓶を口に運びながら 涙と思い出を肴にして
酔いつぶれてしまいたいなどと 思っているこの僕を

貴女が見たら子供のようだと きっと僕を笑うでしょうね
わかっていながら飲む男の気持ちなど 貴女は知りもせず ♪

列車の窓に僕の顔が写る なんてみじめな姿なんだろう
戯れだと思っていた恋に 打ちのめされてしまうなんて

こうして誰もが大人になってゆく そんな話をどこかで聞いたっけ
人間同士の辛い別れという劇を 今 僕が演じている ♪


で、まあ、らんぼうさんの歌詞にある「こうして誰もが大人になってゆく」のを超えて、還暦まであと1年ちょっとの甲羅の生えたオヤジになって知恵もついてるんでさ。

そういうメメしくなるシーンは避けて、昨日の朝に家を飛び出したわけだ。

門出のナンバーはヘッセのDer Steppenwolf(荒野のおおかみ)をバンド名にしたカナダの連中のこっちじゃないとね。

ワイルドでいこう Born to Be Wild  ステッペンウルフ



https://www.youtube.com/watch?v=Cfk4Bqub2Eo


日本語歌詞の方は僕の勝手な意訳なので、間違ってたらごめんなさいだけど、おおむねの感じはこんなもんだと思う。

Get your motor runnin'   モーター、回せ
Head out on the highway  ハイウェイをぶっとばそうぜ
Lookin' for adventure    冒険探しだ
And whatever comes our way  俺たちのやりかたでな ♪

Yeah Darlin' go make it happen    ダーリン、ぶちかますぜ
Take the world in a love embrace  愛撫しながらこの世界をつかむんだ
Fire all of your guns at once and   ガンをいっぺんにぶっ放せ
Explode into space           めいっぱい爆発させろ  ♪

I like smoke and lightning   俺は煙草に火をつけるのが好きだ
Heavy metal thunder      ヘヴィー・メタルなカミナリもな
Racin' with the wind      風と競え 
And the feelin' that I'm under   そうすりゃこのフィーリングを味わえるぜ


僕はイージーライダーのこのオープニングが好きでねえ。

本編はそんなでもないんだけど、この出だしだけはイカシてると思った。

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ピーター・フォンダはバイクを駆る前に腕時計をしげしげ眺めてから投げ捨てる。

これから自由な旅を始めるぜという象徴だ。


ただし、僕の方は不自由な生活への状況を開始するので、大分違うスタイルを取った。

昨日は朝にカミサンとまりんに玄関で別れを告げて、迎えにきてくれた弟のクルマに乗って、お袋さんのご機嫌伺いに行った。

で、それが終わった後は浦和駅まで送ってもらって、東京駅に出て12時半発ののぞみに乗り込んだ。

車内食はカミサンの握ったおにぎり2個と台所から失敬したスナック菓子がある。

で、東京駅の改札入る前のコンビニ(入ると割り増し値段になる)では、缶酎ハイだけ調達するつもりだったんだけど。

ふと思いついて、日経新聞も買った。

なにしろ休暇中はほとんど新聞を見てなかったんでさ。 ビジネスモードにチェンジするのに最適なアイテムだと思ったわけだ。

それにこの新聞の日曜版は政治経済や文化の特集記事が豊富なので、昨日の僕にはちょうどよいあんばいだったので。

そしたら、大正解だった。

かの007も所属していた英国秘密情報部MI6のジョン・サワーズ前長官のインタビューなんかが載っててね。

「幻想なき冷徹な世界観」、なかなか読ませたよ。

ウイットもある。 最後はこんなコメントで締めくくられててね。

「ジェイムズ・ボンドは現実とは違うがそれでも私は大ファンだよ。ダニエル・クレイグの演じるボンドは最高だ」


さらによかったのが「美の美」欄。 熊谷守一の魅力を伝える特集でね。

仙人と呼ばれ、猫をモチーフにした作品を多く描いたこの画家の展覧会が今年11月に東京国立近代美術館で開催されるという。 いかねば。

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やっぱ、ロートルなサラリーマンたるもの、サワーズ長官みたいなクールな目と熊谷画伯のような飄々とした味を兼ね備えてないとね。

例えば、非力な身でこんなセリフを吐いたら、あっというまにぺしゃんこにされる。

「おめえさん方、あっしをお斬りになろうってんですかい、よしたぁ方がよくはござんせんかい」

一方で、いつもいつもこんなことを言ってたら、誰にも相手にされなくなる。

「あっしにはかかわりのねえこってござんす」

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じゃあ、どうすればいいのか。

前期放映されてたアニメ「ガーリッシュナンバー」が参考になる。

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いや、これ、ちょっと見は美少女萌え系なんだけどさ。 アニメ界のクズな裏側をけっこう辛辣に描いててさ。

その中でもクズ中のクズなキャラ、その名も九頭P(プロデューサー)が最後の最後に男気のあるセリフをかますんだよ。

「仕事だ。頭下げにいくぞ!」

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で、今日も状況を続けたよ。

午前中は薄日がさして気温もまあまあだったので、十日以上留守にして閉めきっていた窓を開け放ったまま散歩に出かけた。

週末の定例コース。

まず心斎橋筋を歩いて、アーケード街に響く大阪弁のシャワーを浴びた。

で、アジアンカオスのコアともいえる戎橋に出て、グリコの看板を拝んだ。

で、道頓堀の川端遊歩道を日本橋までぶらぶら歩いた。

もうねえ、大阪に帰ってきたぜ!気分がモリモリになった。

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ついでにスーパーやドラッグストアに寄って、シャンプーや練りからし、袋詰め大根サラダにロールパン、特大ペットボトル緑茶といった生活必需品を贖った。

中でも一番大きな買い物はロフトで見つけて大枚1千円をはたいた今年のカレンダーだ。

岩合光昭の「のら」。

やっぱ1年を通じてお付き合いするものだからね。

少しくらい値が張っても、気に入ったものを選ばないと。

さっそく食卓の横の壁に掛けたけど、さすが名手の手になるもので、どの月のノラちゃんもいい顔してるよ。

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で、今期アニメの「スクスト」の第1回を見ながらベイカリーの調理パンを食べた後、昨日からの自分の行動を反芻しながらこの日記を書いたわけだ。

しかし、ほんとの出撃、明朝までにはもっと気を高めねば。

それにはなんといっても、アニメ、アニメ。

自宅ではなんだかんだあってそっちの方が楽しかったりで、やっぱりそうは没頭できなかったし。


昨晩はこの日のために取っといた前期作のユーフォとブレパンの最終回を見た。

特に後者は意気があがる終わり方だったぜ。

今日もこれからラグビーやお相撲は置いといて、すでに続々と放映されている今期作たちの初回を見るよ。

なにしろ、落語心中、あいまいみー、亜人ちゃんにうらら迷路帖エトセトラで期待作がてんこ盛りなので。


で、最後はこの歌で締める。

いや、昨日、弟のクルマの中で埼玉のFM放送NACK5を聴いてたら、新春にふさわしいアニソン特集というのをやっててさ。

進撃の巨人とか僕はなるほどとわかるけど、一般人の弟にはなんじゃこれが続いた後。

これが流れたとたんに、おお、たしかに新春的な響きだ!と兄弟で意気投合したんだよ。

僕 「一定の年齢層のカラオケでは必ず誰かがこれを歌う。で、受ける」

弟 「俺んとこなんか音痴のおばさんがこればっかり歌ってたら、いつのまにか上手になってた」

タッチOP  岩崎良美



https://www.youtube.com/watch?v=dsZlS4lTNhs

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コメント

  • mixiユーザー

    mixiユーザー2017年01月09日 17:51
    蒲田ギララ千花さん 

    いやあ、ギララさんのシン・ゴジラへの没入ぶり、わけても自衛隊研究の取り組み姿勢には日ごろから敬意を感じています。

    ヲタクの鑑のような行動です。

    庵野秀明自身も、かつて兵器をリアルに画にするために体験入隊までしたというミリヲタですから、シン・ゴジラの自衛隊シーンはやけに説得力があった。

    さらに僕なんかは察知できなかった細かいこだわりの描写がいくつもあったのだろうと推察します。 

    うひゃひゃ、「お前ら最近、“ちかん(弛緩)”しとるぞ!」ですか。

    それはさすがに財前幕僚長達は使わなかったと思いますよ。

    だって、あまりにも玄人しかわからない符牒すぎる。

    一般の人からは、この役者さん、舌噛んでシカンを言い間違ってら、と誤解されるのがオチなので。

    で、この日記を書くときは知らないまま適当にあげちゃったんですが、今さら「状況開始」をチェックしてみました。

    自衛隊用語が語源ではあるんですが。 本来は「訓練状況を開始する」が正しい使用法のようですね。

    じゃあ、実際の戦闘では「状況を開始する」なのかというと、ネット上では賛否が入り乱れてました。

    なにしろ、自衛隊という組織は実戦を経験していないので、どっちが正しいのか立証は難しいと思いますが。

    ギララさんの自衛隊研究で真相がわかったら、ぜひ教えてください。^^
  • mixiユーザー

    mixiユーザー2017年01月09日 19:29
    イージーライダーの良さをわかり始めたのは、つい最近のことです。テーマ曲はカッコいい。
    紋次郎の決め台詞は、やはり最初のものがいいですね。新とかになると、もうちょっとダサい。
  • mixiユーザー

    mixiユーザー2017年01月09日 20:55
    みなみらんぼうは「ウィスキーの小瓶」と「山口さんちのツトム君」が有名ですが、もう一つ名曲があります。

    藤圭子が現れて演歌ブームが起き、五木寛之や文化人が「演歌とは何か?」を論じていた頃、論ずるのでではなく唄でその答えを出しました。
    元歌は森本和子が唄っていますが、YouTubeに見当たらないので北原ミレイバージョンを聴いて下さい。


    北原ミレイ「酔いどれ女の流れ歌」
    https://m.youtube.com/watch?v=IHAssCGjz_M
  • mixiユーザー

    mixiユーザー2017年01月09日 21:02
    まあちゃんのパパさん

    イージーライダーはですねえ、僕は日曜洋画劇場の初放映で見たんですよ。

    で、あの頃はテレビは居間に一つしかない。 なので、家族が一緒にいる。

    特に親父が横にいる。 で、苦虫をかみつぶした顔をしてる。

    なにしろ、昭和の親父ですからねえ。

    僕は背中を丸めて息をひそめてテレビ画面を見つめてたんです。

    そういう不幸な出会いで、そのあとは見てないんですよ。あせあせ(飛び散る汗)

    それでもあのステッペンウルフがBGMで爆発するイントロだけは痺れました。

    紋次郎はあの決め台詞が一世を風靡して、僕も新しい時代劇だ!と大好きになって毎週楽しみにしてたんですが。

    実はあのシニカルなセリフとは裏腹に、結局は弱わきを助けちゃうんですよね。 

    まあ、紋次郎が逡巡することが多くて、その分助けに入るのが間に合わなくて、シビアな結末になるのがパターンでしたが。

    なんだかんだいっても、勧善懲悪路線を出てないなあと中坊ながら思いました。

    あれが範としたマカロニ・ウェスタンも古き良き西部劇とは違う新機軸を打ち出しながらも、大抵はヒーローが弱きを助ける物語が多かったんですけどね。

    そうしてみると、僕は中坊の頃からヒネたアングルがあって、それが今でも続いているきらいがあります。^^
  • mixiユーザー

    mixiユーザー2017年01月09日 21:34
    みなみらんぼうのウイスキー小瓶と言えば
    昔は長距離列車の対面座席や寝台車の窓際で小瓶をあけて小さなグラスでちびちびやるおじさんが結構いました。
    もっと旅慣れたおじさんは金属の入れ物に入れ替えて飲んでましたね。

    最近カラオケオフで会った同年配の男性は山歩きが趣味で1年の内300日を越える山歩きをするそうですが、そのお伴が金属の小瓶に入れた焼酎だそうです。
    カラオケ会場でも他の人にわからぬようにちびちびと。

    イージーライダーは1970年の公開。高2の最後の頃の公開。
    70年安保の年にふさわしい若者の心と身体の解放を描く映画だった思う。
    でも記憶にの頃る理由は他にもある。
    高3の5月になり、前年の秋の文化祭で変に政治的に目覚めた僕らの1年下の連中が原則6月1日に行われる体育祭の準備の中心になる事を拒否。
    おかげで高3になった我らが前年に引き続き準備を担った。
    学校の短い伝統を受け継ぐことを拒否して高3が準備したため、それから45年経って今や高3が準備の中心として体育祭を仕切ることになってるのは皮肉だけど。
    本題、体育祭のデコレーションの絵は当時巨大化の一途。今は危険なので大きさも抑えられ組み立ては業者にお任せ。
    僕らの時はイージーライダーのバイク2台を横から映画いて拡大した幅16mを越える大きさのものを作り上げた。貴重な思い出だ。
    我々も2年続けての製作だから、絵を描いたベニアヤ板の組み上げの為に同級生の親が経営する建築屋から鉄パイプを借りた。

    ちなみに前年はピンキーとキラーズの歌う姿を再現。これは高さで当時の帰路を作った。

    イージーライダーと言えば近所に2輪専門店イージーライダースがある。オーナーがきっとこの映画に触発されたんでしょうね。


    007といえばダニエル・クレイグについても我が家ではと言っても次男と僕だけですが、今までで一番ハードボイルで素晴らしいと意見で合意してます。
    僕的には「ロシアより愛をこめて」で紹介された007マティ−二。いわゆるウオッカドライマティーニが銀座で飲んでた頃の〆の酒でした。

    岩合光昭さんといえば
    2年くらい前から寝る前に撮りためたビデオを再生しながら寝てます。
    2年前って愛犬ランディーが亡くなって以来です。
    僕は6歳までは猫と犬両方飼ってましたからね。
    ランディーは犬の王者みたいな奴で人間には媚びないし、甘えなかったので猫みたいナオス犬でしたから。猫ブームでmy奥さんがいきなり岩合ファンになりこの正月もイヌのTVも猫も見放題でした。


  • mixiユーザー

    mixiユーザー2017年01月09日 21:34
    書き忘れました。

    本年もよろしくお願いしますm(__)m
  • mixiユーザー

    mixiユーザー2017年01月09日 21:36
    蒲田ギララ千花さん

    いえいえ、僕は広く浅くで、今日もこの日記をアップしてから、今期の新作を何本も見てしまってます。 で、渡り鳥のようにこれからもあちこちをとんで歩くと思います。

    それに対して、ギララさんの一つの作品に対する深堀り、こだわりは凄いの一言です。
     
    陸自かあ。 実は僕は海自経験者なんです。

    といっても、駆け出しの頃に企業内研修で横須賀にぶち込まれただけなんですが。

    あれはしんどかったあ。 

    もちろん、そういう戦略・戦術教科書は関係なくて、早朝に叩き起こされて二段ベッドを整理したら校庭に駆け出して点呼を受ける。 その後は行進、カッター、水練の繰り返し。

    で、夜は9時には就寝する。 言われなくともへとへとなので、バタンキュー。

    活字に接する機会一切なし。 これは頭を空っぽにするのが目的だと心底思いました。

    これを1か月続けたら、鬼の教官が敬愛する親父に見えてきて、死ね!と言われたら敬礼していっちゃうなあ、というのが実感でした。

    まあ、僕が受けたのはあくまで企業向けの短期メニューだったので、本当の隊員さんたちは座学や自由時間など頭を柔らかくする時間があるのでしょうが。

    自衛隊おそるべし!ということを体感しました。

    はい、その自衛隊の中で、状況開始がどういう風に使われてるのか、あるいは訓練状況開始だけなのか。

    ぜひ、深度を下げて探ってみてください。^^
  • mixiユーザー

    mixiユーザー2017年01月09日 22:04
    ネネネの寝太郎。さん

    ウイスキーの小瓶が中堅的にヒットしたのは中学生か高校生か大学生か、記憶が曖昧になってますが、いずれにしろ暢気な学生の頃でした。

    で、けっこういい歌だなとは思いましたが。。。

    それから幾星霜して、自分が夜汽車の中でこの歌を思い浮かべることになるとは、想像だにしてませんでした。 

    まあ、歌詞のようなロマンティックな状況ではないにしても。

    一方、山口さんちのツトム君は子供たちと一緒にNHKのみんなのうたを見て知りました。 

    へえ、あのみなみらんぼうがこういう歌をねえと思ったのを覚えています。

    そのらんぼうさんは演歌の作詞作曲で芸能界にデビューしたんですねえ。

    初めて知りました。 しかも、こ、これは、まさにド演歌じゃないですか。

    まあ、歌ってるのが北原ミレイだからで、怨歌全盛期の藤圭子が歌ったのは別の色彩があったのかもしれませんが。

    そのデビュー当時の藤圭子をモデルにした五木寛之の怨歌小説、かつてハマりました。^^
  • mixiユーザー

    mixiユーザー2017年01月09日 22:38
    十九淵 寅平さん

    金属製の平べったいウイスキーボトル、ありましたねえ。

    あれをズボンの尻ポケットかジャケットのポケットに忍ばせておいて、ごそごそと取り出して口にくわえるという構図はかつての呑み助の定番でした。

    といっても、それは映画なんかの定番で、現実にはそういうおっさんを間近に見た記憶はないんですが。 

    イージーライダーの公開は1970年で、その頃十九淵 さんは高2の最後でしたか。

    僕はその頃中一でした。

    今となっては、若いのから見たら似たり寄ったりのおじんですが、当時の自分らが若者だった時代ではまったく隔絶した違いがありましたね。

    かたや熱かった60年代に思春期に入った世代。 こなたその頃は怪獣やロボットに熱中していて、70年にようやく思春期に入った世代。

    僕が高校生になったときに学校で制服自由化運動があって、その恩恵には浴しましたが。

    普通に生徒会が先生らと話し合っただけで、過激に騒いだということはなかったからなあ。

    その後、大学生になって、アメリカンニューシネマの傑作を何本も名画座で見て、いいなあとは思いましたが。 

    イージーライダーはそれらに比べると、すみません、ちょっとだけ時代遅れ感があったのは否めません。

    あれはその時代に若者真っ盛りだった人が心底楽しめた作品なのかもしれません。

    ジェイムズ・ボンドについては、僕はイアン・フレミングの原作の愛読者だったくらいけっこう好きでして。

    歴代のボンド役者で今でも人気を誇るのは若かりし頃のショーン・コネリーだと思いますし、僕も好きですが。

    原作のクールなボンドに一番近いのはダニエル・クレイグという論評を読んだことがあります。 で、僕もその意見に賛同します。

    岩合光昭の世界猫歩きの旅はもともとカミサンが大ファンで、僕もつられて見るようになって好きになりました。  いいですよねえ。^^
  • mixiユーザー

    mixiユーザー2017年01月09日 22:39
    十九淵 寅平さん

    こちらも一生懸命レスを書いてるうちに書き忘れました。

    今年もよろしくお願いします。^^ 
  • mixiユーザー

    mixiユーザー2017年01月09日 23:00
    状況開始
    おそらくは押井守作品で伊藤和典脚本の作品だったとお思います。
    パトレイバーの劇場版ですかねぇ。

    私もダニエル・クレイグのジェィムス・ボンドがいちばんしっくり来ます。
  • mixiユーザー

    mixiユーザー2017年01月09日 23:27
    鍾馗(ショウキ)さん 

    うん!僕も元祖はパトレイバーじゃないかと思ったんですけど。

    具体的な状況が思い出せなかったんです。

    押井師だとその後の攻殻機動隊にはほぼ確実に出てきてたと思うんですが、これも具体的なことが思いさせない。

    困ったものです。

    ただ、最初にコメをくれた蒲田ギララ千花さんにレスを書くためにチェックしてみたら。

    出元は自衛隊のようです。

    ただし、自衛隊用語では「訓練状況を開始する」が正しい使用法なので、それを押井師が変形させた可能性はあります。

    そこから先はどうも藪の中なんですよ。

    僕はこの日記を書いたときは、たぶんデルタフォースかなんかの言い回しの機械的な直訳なんだろうと思ってたんですが。

    ちょっと確認を入れただけで、状況はかえって混沌としてきたのであります。

    僕はジェイムズ・ボンドのオールドファンなので、ショーン・コネリーも捨てがたくて、ダニエル・クレイグと甲乙つけがたいところです。

    で、実はロジャー・ムーアも好きだったりします。

    理由は単純で、「私を愛したスパイ」の公開当時、映画館でデートしたからなんですが。

    作品自体、上出来だったと思います。 ジョーズなんていうデカくて不死身の敵役が出てきて、キャラが立ってたし。^^
  • mixiユーザー

    mixiユーザー2017年01月09日 23:37
    あの〜、本文に書きましたが「酔いどれ女の流れ唄」を歌っていたのは藤圭子ではなく、森本和子です。
    あまり活躍しないで結婚引退しました。
    その後、この唄はたくさんの歌手がカバーしているみたいです。
    名曲の証しでしょう。
  • mixiユーザー

    mixiユーザー2017年01月09日 23:49
    ネネネの寝太郎。さん

    あっ、すいません、また早とちりしました。

    藤圭子ー五木寛之ときて、俺の好きだった怨歌論だあ!に頭がいっちゃいまして。

    森本和子の名前がすっとんじゃいました。

    というか、そもそも、すいません、森本和子という演歌歌手を知らないもんで。あせあせ(飛び散る汗) 

    映画評論家の小森和子のおばちゃんだったら、小枝なんか折っちゃいけないのよねのCMが記憶に残ってますが。

    う〜ん、貼っていただいた北原ミレイのステージを見た限りでは、ありがちな演歌に聞こえたんですが。。。

    たしかにカバーが多く出るのは惹かれる人が多い証しです。^^;
  • mixiユーザー

    mixiユーザー2017年01月10日 00:26
    なしごれんさんゴルフぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)

    大阪へお帰りなさいませ!
    なんだか嬉しい奏恵ショートケーキぴかぴか(新しい)です(*´∀`*)💕

    また、お仕事捗られますように願っています!
  • mixiユーザー

    mixiユーザー2017年01月10日 00:29
    ウイスキーーの小瓶ですが、斎藤和義さんにリメイクしてもらいたくなってしまいましたぴかぴか(新しい)
  • mixiユーザー

    mixiユーザー2017年01月10日 20:17
    奏恵('-^*)/кさん 

    ども、還ってきました。

    今日は随分ぶりの職場復帰で先週から仕事をしてる人らに今さら新年の挨拶をするのもされるのも面映ゆかったですが。

    それが一巡したら平常モードに戻りました。

    とはいえ、午前中はリハビリ的に過ごして、打ち合わせやらなんやらの稼働は昼飯後にしましたけどね。

    ということで、とりあえず初日は順調に推移しました。

    斉藤和義、いいですね。

    彼がカバーしたら、オリジナルとは違ってビートが効かしてくれるんじゃないかな。

    よいカバーというのは単なるコピーじゃなくて、オリジナルの演奏とは違うアレンジ、スタイルで演ってオリジナル曲のよさを別の面から引き出すケースが多いと思うので。

    映画も一緒ですね。

    古い例なので、 奏恵('-^*)/кさんは縁遠いかもしれませんが。

    黒澤明作品をリメイクしたイタリア映画の「荒野の用心棒」とハリウッド映画の「荒野の七人」はどちらもオリジナルへのリスペクトが溢れてはいましたが、まったく違う魅力を引き出してました。^^
  • mixiユーザー

    mixiユーザー2017年01月10日 20:45
    蒲田ギララ千花さん

    おまけ、大歓迎です。

    ゴダイゴは人並みにですが好きでしたよ。

    彼らが西遊記のOP、EDでブレイクして、999でさらに人気を集めたころ、僕は学生をやってました。

    で、今までない新しい感じだけど一方で懐かしい味も出す奴らが出てきたなと思ったものでした。

    『OUR DECADE』は知りませんでしたが、イメージ的には70年代を大分過ぎた頃に出したアルバムじゃないですかね。 

    同時代にこういうコンセプトを出すのは至難の業だろうから。

    そういうことでは、2000年代にゴダイゴを崇拝する日加混合のバンドがブレイクしました。

    なにしろバンド名までゴダイゴのヒット曲にあやかるリスペクトぶり。

    で、僕はこの曲がFMから流れるのを聴いて、70年代テイストぷんぷんだなあと一発で好きになりました。

    空はまるで  MONKEY MAJIK

    https://www.youtube.com/watch?v=uTojgWzZxxM

    一方、海自体験入隊の方はねえ。。。 

    ここでなにか語るよりこっちの日記をご覧いただく方が手っ取り早いです。

    前半は岡本喜八の「日本の一番長い日」について書き連ねますが、こっちはこっちでギララさんには読んでもらってもいいかなと。

    で、後半で、僕の体験入隊の模様を語っています。

    さらにコメント欄をご覧いただくと、僕はこの日記をきっかけにして庵野の岡本喜八への傾倒ぶりを知ったことがおわかりいただけます。

    この日記があったから、僕はシン・ゴジラの例の写真出演に一発でピンと来たんです。^^

    2015年8月の日記 「軍歴を持つ男」

    http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1945197076&owner_id=17610207
  • mixiユーザー

    mixiユーザー2017年01月11日 21:11
    私も「猫」のカレンダーは必ず毎年ゲットします。
    今年のは、ビンゴゲームの賞品にはいってたので、それを猫
    仕事してた時は、卓上カレンダーも猫ヴァージョンで。仕事の合間に見ながら癒されてました。

    『イージーライダー』
    大人になってからまた見直しました。
    ラストシーンは衝撃でした・・・。
    挿入歌のザ・バンドの曲「The Weight」
    映画のシーンにぴったりで好きです。
    https://www.youtube.com/watch?v=wzr6pBjWtDc
  • mixiユーザー

    mixiユーザー2017年01月11日 22:24
    さっこさん 

    同志よ! 猫カレンダーは日常の必須アイテムいですよね。

    卓上カレンダーはうちとこのまりんの写真の自家製があるんですが。

    問題は壁掛けの大判モノ。

    去年までは前の居住者がおいてった数字だけの機能的だけど無味乾燥なのをそのまま使ってたんですが。 年が変わったら猫ものにすると決めてました。

    イージーライダーはねえ。 僕は不幸な出会いだったんです。

    たぶん高校生のときだったと思いますが、あれを見たのは日曜洋画劇場。

    で、居間に一つしかないテレビで見たわけですが。

    隣には苦虫をかみつぶした顔の親父がいるといういたたまれないシチュエーションだったのですよ。

    それでも、ステッペンウルフのサウンドが爆発するOPには痺れたんですが。

    あとはもうなんちゅうか、だったんです。

    そおかあ、ザ・バンドも入ってきてたのかあ。 いい響きですねえ。

    あの後ろに乗っかってたジャック・ニコルソンもボコられてあっけなく死んじゃう。

    で、ラストはもちろん覚えてはいます。

    僕はトランプが圧勝した時、キャプテンアメリカたちをピックアップトラックの窓越しから狙撃したああいう輩が原動力だったんだよなあ、なんて思っちゃいました。

    もちろん、そんな単純な構図だけじゃないんですが。

    とにかく、その不幸な出会いのあと、見ないままにしちゃってたんです。

    明日に向かって撃て、俺たちに明日はない、バニシング・ポイント・・・

    アメリカン・ニューシネマは今でも様々なシーンを覚えている名画をいくたも残してくれたんですが。。。

    イージーライダーはなんか見る機会もなかったし、そもそもの出会いが不幸なシチュだったこともありでねえ。 見る機会がなかったんです。

    でも、もう一回見てみたいと思います。^^

mixiユーザー

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