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2020年07月26日11:37

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電子世界での副業、注目を集める:機械屋さんはかく語る その57

今、副業への関心が高まっている。
と話題に上がるようになって数か月。
ビジネス系を扱うブロガーやYouTuberの多くがハウツー記事を出しているのだが、やはりというかどうしてもというか第3次産業に重きを置いた紹介になっている。
だから今回は副業となると真っ先に第3次産業に注目が集まるのかについてちょっと書いてみようと思う。

副業に第3次産業ものが注目を集める理由は、何と言ってもその手軽さだ。
ブログにしろ動画にしろ最低限スマホを持っていれば始められてしまうし、勉強が必要だと言ってもプログラムだってパソコンがあれば手を出せてしまう。
初期投資の安さ、その手軽さはやはり大きい。
加えて他の産業形態は自身が行動した分に比例して金を稼ぐ仕組みになっているが、自分が動かなくても一度作ってさえしまえばそれが勝手に金を稼いでくれるという点も魅力として大きい。
この象徴が投資となる訳だが、これはやはりある程度の資金がないとリスキーすぎるからハードルは高い。特に大々的に世間が投資を促すときは要注意した方がいいと思っている。それだけファンドなんかが資金を集めたがっている可能性があるから。
同じ理由で最近CMをよく見かける「みんなで大家さん」のような住宅投資には危険性を感じているのだが、そこはまた別の話。

そんな訳で第3次産業、特に電子世界に関連するものに注目が集まる理由をしゃべってみたが、この世界は何度も言う様に人の流入が激しく競争率も高い。
確かに現状では需要は大きいが、正直すぐに人があぶれ選別期に入るだろう。
だから今こそ兼業農家さんの様に第1次産業にも副業としてやれる可能性を模索するのも有りではないか、という文章に持ってこうと思っていたのだが・・・。
これはこれで今の仕組みだとかなりハードルが高く誰でもやれないという事に書きながら
気付いてしまいモヤッとしたものを書いてしまった次第です。

なので今回は力技で無理やり締めようと思う。
ブログや動画に手を出すのは興味があるならやってみて損はない。
けど、副業として初めから儲け目当てでやるのならば、流行りに傾倒しない方がいい。なにせ情報元はそれで成功した人たちなのだから、勧めるのは当たり前の話だ。
人には向き不向きもあるし、環境や時間や労力のリソースだって違う。だから人それぞれの稼げる方法は千差万別だ。
だから1つのものに傾倒するのではなく、いろんなことをやってみて続けられそうなものに注力する。
それが一番大事だろう。と。




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